やっぱりニュージーランド！

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トンガリロも踏破！ワーホリKさんスゴイ！！

前々回のブログに登場したワーホリKさんが、
最近、トンガリロ・ノーザンサーキットも踏破～

素晴らしい！羨ましい！！

そしておめでとうございます。

ここは、ニュージーランドに10か所あるグレートウォークスの１つで、
北島のオークランドから車で5、6時間程度。

火山地帯なので、周囲の木々は少く、

ニュージーのイメージとは違うかと（）。

そこで出逢えるエメラルド湖、何かで見たことありませんか。

レッドクレーター↓という噴火口
火山灰、溶岩、褐色の土壌など、躍動感いっぱい

なので、ここは木々（森）を楽しむ所ではなく、
大地を感じる場所。

これらの写真を送ってくれたワーホリKさんと、
Hut Ranger がおススメのTama Lake （2か所ある）。

天気が良いと、湖の色がもっと青緑のように見えたり、
（写っていないけど）素敵な山が近くにそびえ立っているから、

レンジャーがおススメなのかな

それにしてもKさん嬉しいそう☆

その近くの山が、ナウルホエ山！

上の2枚は、私が昨年の冬に撮ったナウルホエ山。
富士山のように形が良いでしょ

近くで見ると圧倒されます！

Kさんが遭遇したHaloという虹。
自然の神様が、Kさんに見てもらいたく出現させた感じ

このサーキットは3、4日かけて踏破する。

見た目、簡単そうと思う人がいるけど、
実は険しい部分有り＆標高が高くなる、噴火するかも、
など、行くなら予備知識と準備が大切！！

そしてこの周辺には、スキー場がある。

ニュージーで一番遅くまで滑れるから人気が高い。
つまり、夏と冬、両方楽しめるおススメの地域です

ニュージーランド沖地震発生！その時現地では？

本日3月5日は外出し、

自宅のあるロトルアよりも海に近い街に居た。

すると昼前に、スマホの警報が鳴り、

「津波に注意を！避難してください」と出てきた。

これはニュージーランド沖1000Ｋｍほどの地域で起きた、

大きな地震がもたらしたもの。

でも私は地震を感じず、更に大津波が来ても、

これが届く距離には居なかった。

日本の家族や友人知人からは、地震大丈夫

と安否確認を頂いた

皆さんありがとうございます

（それにしても、日本の方たちの方が不安いっぱいな感じだった・・・）

とにかく、NZは地震の被害はほとんど無かったけど、

警報で焦ったNZ人は多かったみたい。

TVのニュースでは、高台に避難した人たちの様子やインタビューを流し、

それを観た私は、何かが違う・・・と感じた。

その違いは、のんびり感漂う、かと・・・。

もちろん不安な人もいたはずだけど、

笑顔の人や、足元に流れる水で遊ぶキッズの様子など流れ、

切迫感が無い。

これはお国柄とも言えるし、

更に災害をもたらす程度の津波が来なかったからかも。

今は避難勧告は解除されていて、皆ふつうに過ごしています。

なので日本の皆さんご安心ください

君はドイツ人なのかい？

これは、私の息子の友達で、

彼と同学年のL君が7歳のときのはなし。

L君はわが家のそばに住んでいて、
よく息子と遊び、更に登下校も毎日一緒。

ただしこの二人、時間をかけて道草するので、
私が引率しながら（笑）登下校している。

これが始まり、しばらくすると、私はL君と仲良しになった。
彼はお喋りが好きで、それに付き合う私を気に入っているみたい・笑。

そんなある日、息子が「L君はドイツ人なんだよ」と教えてくれた。
そう言えばL君はよく、ニュージーに住むドイツ人の祖母の話をする。

そこで彼に聞いてみると、「ママはドイツ人」と。
因みに彼のパパはキウイ（NZ人のこと）。

ということは、L君は半分ドイツ人だ。

それにしても、彼のママはえらく英語がうまい。

ドイツの人って元々英語が達者だ。
でも、アクセントや口調がネイティブと多少違うので、
口を開けばわかる。

わが息子がL君から聞いた話だと、
彼のママは、若いときにニュージーランドに来たらしい。

なるほど！そのせいで英語がうまいのか！！
とずっと思っていたわたし。

そして、本人に確認することなく2年が経った。

でもある日、L君のお姉さんに、何気なくママのことを聞いたら、
「ニュージーうまれで、パパはNZ人」と判明

更に、ドイツには行ったこと無し＆ドイツ語は話せない、ってー。
（つまり半分ニュージー人）

しかしL君は今でも、「自分はドイツ人」と友達に言っている。
（私が現場を目撃した）

クウォーターじゃん！と突っ込みたくなるけど、
悪気があって言っているわけではないし、

これってNZでは大したことではないので、まぁいいか！

今日からニュージーは暦上、秋です～。

だけどロトルアはまだこんな感じ☆

上の２つは、ブルーレイクの周囲を最近ウォーキングした写真

ワーホリＫさんが、別のグレートウォークスを踏破したと、
写真付きで連絡をくれたので、
前回に続き、ブログにアップさせて頂きまーす！

乞うご期待

ワーホリさんがワイカレモアナを踏破した！

ニュージーランドに10か所あるグレートウォークスの１つ、
ワイカレモアナ。

ワーホリKさんより、ここを4日かけて踏破しました、
とのご報告があったので、写真付きでちょっとご紹介します

ここは北島の東の、森深い地域にある。
そこには、ワイカレモアナ湖があり、

このほとりにあるハイキングコースが有名。
（上の写真は、数年前のワーホリさんが送ってくれたもの）

こちらが、ワーホリKさんが昨日送ってくれた写真

霧で有名なため、かんすで見えるけど、それがとても幻想的

もう少しはっきり見える写真がこちら↑。

手付かず、という形容詞がピッタリ。

（これも過去Pic）

Kさんが、圧巻だった！と言っていたコロコロ滝。

落差は２２ｍ。そして名前が可愛い

彼は現在、次なるウォークの準備のため、短い報告だった。
なので詳細は不明だけど、ここを楽しんだことは間違いなし

おまけ写真はこちら

これまた北島の、ヒクランギ山と彼。
彼は霧の魔術師に違いない！

この山にあった山小屋。
サウナのタオルがかかってる

Kさん、次回の報告もお待ちしています。
いつもありがとうございます

私がニュージーランドのロトルアでしていることは・・・？
　　　　　　↓
NZワーホリサポート（語学学校不要）
NZホームステイもあります

日本人とニュージー人の違うところ

ニュージーランド人ってきほん穏やかで、
控えめな人が多い気がする。

このあたりは日本人と同じかもだけど、
明らかに違う部分がある。
（注・これは私見で、NZ人にもよります）

多くのＮＺ人は（特に都市部以外の人は）、

知らない人と気軽に会話をするし、
目が合えばニコリとほほ笑んでくれる。

これに慣れてしまった私が日本に帰国したとき、
東京で同じことをしたら、冷たい視線が刺さった・・・。

一般的な日本人から見ると私は「マジで変な人」。
でも私からすれば、

日本人はなぜフレンドリーじゃないの、と思う。

しかーし、日本でお店に入ると、店員さんはみな優しい。

はたまた、コンサートのような同じ目的で集まったとき、
居合わせた初対面の人たちが、仲良くなったりする。

なので、シチュエーションにより日本人もフレンドリーかなと。

ニュージー人に何か質問をすると、
日本人の5倍くらい説明してくれたり、
詳細を話してくれることは多い

これは、ニュージーランド人って穏やかで、
控えめな人が多い気がする。

このあたりは日本人と同じかもだけど、
明らかに違う部分がある。
（これはあくまで私見だし、NZ人にもよります）

多くのＮＺ人は、知らない人と気軽に会話をするし、
目が合えばニコリとほほ笑んでくれる。

これに慣れてしまった私が日本に帰国したとき、
東京で同じことをしたら、冷たい視線が刺さった・・・。

一般的な日本人から見ると私は「マジで変な人」。
でも私からすれば、日本人はなぜフレンドリーじゃないの、と思う。

しかーし、日本でお店に入れば店員さんは優しい。

はたまた、コンサートのような同じ目的で集まったとき、
そこに居合わせた初対面の人たちが、
その場で仲良くなったりする。

なので、シチュエーションにより日本人もフレンドリーかなと。

ニュージー人に何か質問をすると、
日本人の5倍くらい説明してくれたり、
詳細を話してくれることは多い

これは、ヨーロッパ系の英語圏の人たちも同じ気がする。
ニュージーにたくさんいるイギリス人もこんな感じなので。

あるとき、娘の親友のEちゃんの家に行った。
そこで、彼女のパパ（イギリス人）から、その週の週末の予定を聞かれ、
特に無しと答えると、「Eを数日預かってほしい」、と。

「お安い御用です」と答えると、
彼は預かってほしい理由の詳細を話し出した。

数日かけてウェリントンに行く用事ができた、
が、概要だけど、その用事の内容まで事細かに言う彼。

これを聞きながら、