天使のつばさとノンタンが教えてくれたこと | ☆Evelynの安全生活習慣と安全なお店情報☆

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ペットを飼うときは、死ぬまでケアすること
これはどんな人でも守りたいことです。


いのちあるものには、いつかお別れが来ます。


寿命だったり、

病気だったり、

事故だったり・・・


ノンタンが天国に帰ってこの14日で丸一年になります。


ノンタンがわたしの腕の中で永眠した日、
偶然にも見つけた天使のつばさと言うペットの棺

近くにできたイオンモールのペットショップに1個だけありました。


薔薇の花を一杯添えて
ノンタンの告別式をさせてもらいました。


それから火葬の日までの11日間、
ノンタンの棺をわたしの部屋に置いて
毎日過ごしました。


人間でも動物でも、死んだらすぐにお葬式になって
バタバタと過ぎるだけです。


でも、

天使のつばさの中にいたノンタンは
腐ることもなく、

真空の棺の中で
まるで生きてるようにふわふわの毛のまま
眠っていました。


静かな静かな平安の中で11日間を過ごせました。



天に帰ったいのちは、

神さまの愛の中で永遠に生き続けています。


鳥になって飛んできてくれたり、
光や風の中に生きて
地上に住むものの慰めやいやし、
救いの為に働いていることを
知らされます。



天使のつばさがあった11日間
わたしと娘は
毎日、ノンタンとの19年近くの年月を感謝しながら、
どんなに貴重な時間を持てたか知れません。


ノンタンは、

クリスマスの日に
友人の住職さんが生駒に持たれているペット火葬場で火葬してもらいました。
この日は、ノンタンとわたしの洗礼記念日でした。

火葬が終わった時、

ノンタンはわたしたちに

悲しみではなく

お別れでもなく

永遠のいのちの世界を教えてくれました。


ドキドキ


この棺は、最愛のパートナーを天に送った人にしかわからない思いが
込められているものだと思います。
時代の流れと共にできた商品ですが、

ほんとにあってよかった。
そう思いました。


ラブラブ
ノンタンと生きた19年近くの日々、
そして、

天に帰ってからの11日間の天使のつばさを通して
過ごせたこと
けして忘れることはないでしょう。




ペットは拾った〈縁した)時から、最期まで自分で責任を持って見ること

その役割をノンタンに果たせたことにも感謝しています。


だから、きっとノンタンも、わたしの腕の中で永眠してくれたのだと思います。



いのちを大切に、

最期の最期まで

ノンタンの死を通して

たくさんのことを教えられました。



音譜

「生きてるってことはそれだけで、とても尊いことなんだよ」音譜



これは、

ノンタンが猫語でわたしに教えてくれた遺言であり、曲つきの賛美です。



天使となってつばさをつけて飛んでいったノンタンが

最期にお世話になった天使のつばさ

本物でした。





ノンタンは今も風の天使となって

そばにいてくれます。


泣かないでね・・・

ボクはいつもそばにいるよ!!



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