医者の子供あるある | 【狭山市 安斎医院 院長ブログ】入間川徒然備忘録

【狭山市 安斎医院 院長ブログ】入間川徒然備忘録

埼玉県狭山市にあります、安斎医院のブログです。
とりあえず、何でも書きます。

診察した患者さんに

色々と薬を処方していますが


自身の子供への

処方って

あまりしない(笑)

自家診療なので

健康保険が使えない

っていうのもありますけど

なんか

大丈夫だろ

みたいなw



インフルエンザとか

花粉症とか

1対1で結びつくような薬は

使いますが


いわゆる

咳止めとか

風邪薬って

ほとんど

飲ませた事がないです



寝てりゃ治るから

メシ食って

ゆっくり休めや



っていう感じ(笑)



僕が子供の頃も

父がそうでした


居た堪れず

母が薬をせがむと

大人量のPLを持ってきて

コレ飲んで

寝てりゃ治るよ

みたいな事言ってました


実際

大人量のPLで

ヘロヘロになって

眠気で寝てました(笑)



インフルエンザの時の

異常行動で

ウチの長男が

意味不明な事を言ったり

ランドセルに

ノートを入れたり出したり

しているのを見て


お〜コレが異常行動か〜

じっくり観察した事もありました


もちろん

患者さんには

色々提案して

薬を処方していますけどね


医者の娘である

中野美奈子さんも

以前テレビで

同じことを言っていて


医者の子供って

軽い病気になった時は

結構

雑に扱われる

とw


多分

医者の子供あるある

です