マダミス系ボードゲームが面白い! | 【狭山市 安斎医院 院長ブログ】入間川徒然備忘録

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埼玉県狭山市にあります、安斎医院のブログです。
とりあえず、何でも書きます。

とにかく花粉が酷いので外には出たくない。


ただ。

PCのバトロワ系オンラインゲームに飽き、

AmazonプライムやNetflixの作品も飽き、

マンダロリアンは全話解禁まで待機中。

DAZNでスポーツ見ていても肩が凝る。


僕だけでなく、あれだけゲームしまくっていた子供も同じ様子なので、ふと思いついたのがボードゲーム。


ネットで調べて面白そうなのを購入してみました。


「バトルライン」は1v1形式で、相手に心理戦を仕掛けながら、戦略的に陣地を奪取するゲームです。

短時間で決着するけど、なかなか奥深い。



「そういうお前はどうなんだ?」は、マーダーミステリー(マダミス)で、プレイヤーが殺人事件の容疑者になり、証拠と会話を元に犯人を特定するゲーム。


これがまた面白い。

犯人は決まっているわけでなく、プレイヤー同士で会話をしながら「犯人」をなすりつけ合うカオス。


プレイヤーそれぞれが「言い訳」をしながら、

「オレじゃない」

「お前怪しい」

「辻褄が合わない」

「凶器を持っていた」

「動機がない」

と言い合いつつ、最終的にプレイヤー投票で犯人が決まります。


投票で決まった犯人は、プレイ中の流れを汲んで自供する。


さっき家族でやって僕が犯人になってしまいましたが、自身の言い訳を主張したり、相手の隙を追求したりで、終わったあとに結構疲れました(笑)


頭使うし、各プレイヤーの演技力や表現力、会話力などが試されるリアルでしか味わえないスリル感。


決して犯人を決める事が目的でなく、プレイヤー全員で一つのストーリーを作り上げるゲームです。


ちょっとハマりそう。