善住寺☆コウジュンのポジティブログ☆ 『寺(うち)においでよ』 -16ページ目

善住寺☆コウジュンのポジティブログ☆ 『寺(うち)においでよ』

但馬、そこは兵庫の秘境。大自然に囲まれた静かで心癒される空間に悠然とたたずむ真言宗の御祈祷と水子供養の寺『善住寺』。目を閉じてください。聞こえてくるでしょう。虫たちの鳴き声 鳥たちのさえずり 川のせせらぎ・・・誰でも気軽にお越し下さい。寺(うち)においでよ!

 

事業同意のために住民をお金で買ってるらしいよ。

 

そして、お金を支払ってるところ、支払ってないところがあるらしいよ。

 

なんか、地元民でもめちゃめちゃ推進してくる人おるよね。

 

やっぱりこういうことだったんだ〜。

 

#透明性の欠如

#信頼性の低下

#不公平取引

#結果再エネ普及が進まない原因となる

みぃゆの主催で、たまちゃんがまた新温泉町にやってくる!

 

ぜひたまちゃんのお話を聞きにいってみて!

 

とき:6月15日(日)10時~

 

場所:ログハウスカナダ

 

 

 

 

【主催者の巽美幸さんより】

 

 

今年もたまちゃんに新温泉町に来てください!!とお願いし、快く引き受けてくださいました(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡

 

ので、新温泉町での第2回たまちゃん講演会開催いたします╰⁠(⁠*⁠´⁠︶⁠`⁠*⁠)⁠╯

 

〜告知・ご案内〜

【たまちゃん講演会
       in新温泉町2025】

今年もたまちゃんこと小玉 宏さんが湯村温泉に来てくれることになりました〜♫✨️

2016年3月に初めて会ったたまちゃん。
当時、息子の不登校で激落ちくんだった私だけれども、たまちゃんの話をきいて、目から鱗ならぬ滝のような涙が流れました。

あれから、なんと9年!!
ずっとたまちゃん推しです(笑)

こんな私でも、こんな大人でも丸ごと受け止めてもらえることで、生きる力が育つ✨️
おかげさまで、元気ですっ✨️✨️

講演家といえば、近づきにくいイメージがあるかもしれないけど、たまちゃんはちょっと変わって(笑)いて、めちゃめちゃフレンドリーで、仲間、友達と言わせていただいても過言ではない。
もし悩みがあるならば、ちゃんと親身になって聞いてくれます(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

そして、不思議と笑顔からの爆笑になります(笑)

生きてりゃいろんなことがある。
それでも笑顔で生きていく。

いつも心に太陽を✨️

めっちゃ好きな言葉です♫

これまで、いろんな経験をされてきて、その経験の中で気づいたたくさんのことを、おもしろおかしくお話してくださいますよ♫

全国を講演活動で回りながらも、無農薬・無肥料の自然農法の農業をされていて、たまちゃんと奥様のひばりくんこと美香さんの作るお米がとにかくうまい✨️
 
元教員なので当時の子供との関わり、不思議な仲良しご夫婦の秘訣、自然農法のこと、体質改善や健康のこと、とにかく引き出し盛りだくさん!!

たくさんの関わりで、人と人との想いで繋がっている人生(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡

一緒にたまちゃんのお話をきいて、関わり、泣いて笑って繋がって心も身体もほっこり温かくなってもらえたらなぁ〜と思います╰⁠(⁠*⁠´⁠︶⁠`⁠*⁠)⁠╯

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たまちゃん講演会 in 新温泉町

日にち:2025年6月15日(日)

時 間:10:00〜15:00
(昼休憩12:00〜13:00 飲食持ち込み可)
   
※希望でお弁当注文を受付ます。
 湯村温泉オススメのカフェ
cafebloomさんのお弁当です 
    1個 1,000円
(ご希望の方は、連絡ください)

場 所:ログハウスカナダ メイプルセンター
〒6696821
兵庫県美方郡新温泉町湯753

参加費:一部のみ 講演会
       3,000円
    
    二部のみ 質問コーナー
         &
     ティータイム懇親会
       1,500円
                       
  両方参加 4,000円

※当日、受付にて集金いたします。

YouTubeチャンネルでも惜しみなく公開されてますが、会場だからこそ味わえるやつです!!
会場の力っっっ!!(笑)

たまチャンネル
↓↓↓
https://youtube.com/@tamachan164?si=Z9zNWrofl6E8NlRK

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【たまちゃんこと小玉 宏さんのプロフィール】

知る人ぞ知る!?
ちまたでは有名な熊!?
通りすがる子供達がガンミしてしまうほど厳つい風貌のテキ屋の親父!?

本当のような冗談です(笑)

笑顔の種まきのエキスパートと言えばこの方(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠♡

宮崎県生まれ、大分県在住
落ちこぼれヤンキーだった学生時代に出会った恩師(先生)の影響をうけ、中学の理科教員になり、
多くの子供達との関わりの中、たくさんの気づきをいただく。

その後、県教委指導主事→大淀川学習館の副館長を経て、全国をとびまわる講演家に。

現在は、全国各地で筆文字セミナーや講演活動をしながら、大分県国東市にて『たまちゃんファーム』として、自然農を取りいれた農業、農泊をされています。

❁.。.:*:.。.✽.。.:*:.。.❁.。.:*:.。

気になる方はぜひ!!

2025年6月15日(日)たまちゃん講演会in新温泉町が盛り上がらない可能性これいっさいなーーーいᕙ⁠(⁠ ⁠ ⁠•⁠ ⁠‿⁠ ⁠•⁠ ⁠ ⁠)⁠ᕗ✨

いつもありがとうございます♪

詳細は、イベントページにて
↓↓↓
https://www.facebook.com/share/1Bj9NYhegD/ 

 

 

☆   ☆   ☆   ☆   ☆

 

ちなみに我が寺でワンデーセミナーを行ったこともあります。

 

懐かしいな~。

 

ほんと今思い返しても笑えます。

 

たまちゃん、衝撃の登場!いきなりお寺の前の道で脱輪する!の巻。

鎌田先生、持ち物の色紙を読み違えて「いろがみ」を持ってくる!の巻。

今井さん、下ろした筆の気持ちよさそうな誘惑に負け、アゴを愛撫しご満悦!の巻。

祥子さん、先生気分!墨汁を買い間違えてなぜか指導用の朱墨を持参!の巻。

川井さん、主催者なのに超適当!色紙も色紙額も買い忘れる!の巻。

石谷さん、話を聞け、話を!の巻。

など、エピソード盛りだくさん。

変人たちの愉快な1日。


↓以下クリックしてご覧ください↓

 

お彼岸が近づいてきたので、霊園の道作り。

 

今日は暖かったな〜。

「和暦がわかりにくい。西暦に一本化してほしい!」という要望が高まっているようです。

 

確かに我々でさえ昭和、平成、令和と三つの時代をまたいでいるので、足し算や引き算が非常にややこしく感じるので、その要望もよくわかります。

 

とはいえ西暦はイエスキリストの誕生日が起源とされているので、仏教徒としては一本化には複雑な思いがあるのです。

 

ちなみに今年は仏暦2568年です。

東日本大震災から14年。

 

お祀りしてある物故者のお位牌を改めて直視し、読経した。

 

先日の心の相談員講習の時、大川伝承の会の共同代表・佐藤敏郎さんから「女川のいのちの石碑」のお話を聞いた。

 

被災当時小学6年生だった子たちが中学生になり、この被災を通じて何ができるかを考えた時、津波の到達点より高いところのポイントポイントに石碑を建てて、1000年後にまで津波の教訓を伝えていこうということになったのだそうだ。

 

石碑のサイズは高さ2.2m、横1m、厚さ15cm。

 

それを21基建立するための費用1000万円は、募金活動により集められたという。

 

そして被災して10年後に最後の21基目の石碑が建立された。

 

悲しみの果てに、何を行動していくべきなのかを教えてくれる「いのちの石碑」のお話だった。

 

 

(NHK鳥取放送局より引用)

 

「北栄町での風力発電計画断念JR東日本出資会社 物価高騰など」

 

 北栄町で風力発電施設の建設を計画していたJR東日本が出資する会社が、物価高騰の影響などで建設費が想定を上回り、採算性の確保が難しいとして建設を断念する考えを町に伝えていたことがわかりました。

 

 JR東日本が出資する発電事業会社の「JR東日本エネルギー開発」は、北栄町の沿岸部で5基から7基の風車を持つ新たな風力発電施設の建設を計画し、これまでに施設が周辺環境に及ぼす影響の調査を進めるなどしていました。

 

 しかし会社によりますと、物価高や円安などの影響で資材などの価格が高騰し、建設費用が当初の想定を上回ることが明らかになったということです。

 

 そのため計画通り施設を建設したとしても、採算性の確保が難しいとして2月下旬、北栄町に対して建設を断念する考えを伝えたということです。

 

「JR東日本エネルギー開発」は、NHKの取材に対し「当社として調査をしてきたが、採算性が厳しくなった。これまで町や地域のみなさまから多大なるご理解とご協力をいただいことを感謝しています」とコメントしています。

 

 

議会でストップがかけられている隣県北栄町の風車の状況はとても気になります。 

 

JR東日本が断念したとしても、他社への売却はあきらめないのでしょう。 

 

そうしないと積み立てられていなかったという撤去費用は市の負担になってしまいます。

Rupa(現象)

Eyes(感覚器官)

Vedana(感受)

Sensation(気分)

Samskaras(潜在形成)

Iterations(反復)

 

pañca-skandha(五蘊)とはなにか

 pañca-skandha(パンチャ・スカンダ)はpañcaは「5」、skandhaは「集まり」「束」を意味し、「五蘊」と訳されます。

 

 「私」という存在を構成する五つの集合体のことをいいます。

 

 「私」とは固定的なものではなく、5つの働きの集合したものなのだと理解することは、苦しみの原因をつきつめ、それを解放することへと繋がっていきます。

 

 その5つの集まりとは「Rūpa(色)、Vedanā(受)、Saṃjñā(想)、Saṃskāra(行)、Vijñāna(識)」の働きです。

 

Rūpa(ルーパ)= 色01

「ルーパ」=「色」=「Form (Matter/Physical)」

 

 ルーパ(色)は、「物質」の働きを指します。

 

 我々の肉体を含む物質世界における形態(姿かたち)や現象のすべてがこの領域に含まれます。

 

 「色」は 2つの主要カテゴリー に分類されます。

 

(1) Svabhāva-rūpa(スヴァバーヴァ・ルーパ)= 自性色 

 物質的な現象を構成する基盤であり、現象の「根本的な構成要素」を「スヴァバーヴァ・ルーパ」といい、外部の影響で生じるものではなく、そのものが生じてくるものなので「自性色(じしょうしき)」と訳されます。

「Svabhāva」は「本質」を意味し、物質を構成する根本的な要素は「地水火風」の「4種類」に分類され、「四大種(しだいしゅ)」といいます。

 

四大種

①Prithvi(プリティヴィ)= 地

 硬さ・安定・固定性(例:骨、岩)

 

②Āpa(アーパ)= 水

 流動性・結合・湿潤性(例:血液、粘土)

 

③Tejas(テージャス)= 火

 熱・変化・成熟(例:体温、消化、太陽)

 

④Vāyu(ヴァーユ)= 風

 動き・軽さ・運動(例:呼吸、筋肉の動き)

 

 

(2) Upādāya-rūpa(ウパーダーヤ・ルーパ)= 所造色

 四大の働きによって造られる派生的な物質的現象のことを「ウパーダーヤ・ルーパ」といい、「所造色(しょぞうしき)」と訳されます。

 

すべての物質は四大の組み合わせによってできているということです。

 

Upādāyaは「依存」を意味し、仏教における「物質構成の成り立ち」を示すものです。

 

『中部経典集(Majjhima Nikāya)』より
Rūpaṁupādāya asmīti hoti, no anupādāya.

(物質は依存によって存在するが、依存がないと存在しない)

 

例えば眼という器官も、単独で存在するわけではなく四大の作用が相互に作用し合って眼を形成しています。

 

 

 

 

 

Vedanā(ヴェーダナー)= 受02

「ヴェーダナー」=「受」=「Sensation (Feeling)」

 

 ヴェーダナーは、「感覚」の力です。

 

 外部の物理的な刺激(ルーパ)を受け取ったときに生じる、三種類の感情的反応がヴェーダナーの働きです。

 

『中部経典集(Majjhima Nikāya)』より

Phassapaccayā uppajjati vedayitaṃ sukhaṃ vā dukkhaṃ vā adukkhamasukhaṃ vā.

(接触によって、感受が生じる。それは快楽であるか、苦しみであるか、またはどちらでもない。)

 

(1)sukha-vedanā(スカ・ヴェーダナー)

= 楽受(らくじゅ)

 楽受とは、心地よい感覚のこと(快楽)。

 

(2)dukkha-vedanā(ドゥッカ・ヴェーダナー)

= 苦受(くじゅ)

 苦受とは苦しい感覚のこと(痛み、不快)。

 

(3)adukkhamasukha-vedanā(アドゥッカ・スカ・ヴェーダナー)

= 不苦不楽受(ふくらくじゅ)

 不苦不楽受とはどちらでもない中立的な感覚。

 

 

 

 

Saṃjñā(サンニャー)= 想03

「サンニャー」=「想」=「Perception (Ideation)」

 

 サンニャー(想)は、「知覚」の力です。

 

 情報を受け取ってイメージしたりする概念化したり働きです。

 

 想は、主に 6種類 に分類されます。
 

(1)Rūpa-saṃjñā(ルーパ・サンニャー)

= 色想(しきそう)

 視覚的な対象に関するイメージを持つ。

 実際に目で見たものを認識した後、そのイメージや印象を心の中で再構築する過程です。

 

(2)Śabda-saṃjñā(シャブダ・サンニャー)

= 声想(しょうそう)

 音に関するイメージを持つ。

 音を認識した後、その音に基づいて心の中でそのイメージを形成することです。

 

(3) Gandha-saṃjñā(ガンダ・サンニャー)

= 香想(こうそう)

 匂いに関するイメージを持つ。

 嗅覚で認識した香りを心の中で思い起こす過程です。

 

(4)Rasa-saṃjñā(ラサ・サンニャー)

= 味想(みそう)

 味に関するイメージを持つ。

 味覚で感じた味を心で思い描くことです。

 

(5) Sparśa-saṃjñā(スパルシャ・サンニャー)

= 触想(そくそう)

 触覚に関するイメージを持つ。

 触れた感覚を心の中で再構成し、その感触を思い起こす過程です。

 

(6)Dharma-saṃjñā(ダルマ・サンニャー)

= 法想(ほっそう)

 抽象的な概念や記憶に関するイメージを持つ。

 物理的な感覚対象ではなく、思考や概念、過去の記憶に基づいて心の中で思い描くことです。

 

 

 

Saṃskāra(サンスカーラ)= 行
04

「サンスカーラ」=「行」=「Mental Formation (Volition/Intent)」

 

 サンスカーラ(行)は、「形成」です。

 

 行為のことをカルマといいますが、カルマ(業)の法則は「自業自得」「善因善果」「悪因悪果」です。

 

 とはいえ行為の結果はすぐに現れることはなく、時間差があります。

 

 そのため「悪いことをしても何も起こりはしないじゃないか」とは「良いことをしても何も報われないじゃないか」と思うこともあるわけですが、その行為は現れていないだけで、行為の痕跡は表面下で確かに成長を続け、忘れた頃に姿を現します。

 

 その潜在層における形成の働きを「サンスカーラ」といいます。

 

「行為の種が土の下で成長し、やがて発芽して再現される仕組み」といった方がわかりやすいかもしれません。

 

 

 行為をすると、その印象が刻まれたサンスカーラの種を落とします。

 

 我々が意識できない潜在部分でサンスカーラは根をはり、成長し、やがて発芽して果実を結びます。

 

 その結果を受け取ることで、また新たな行為を生み出します。

 

 それが繰り返されるうちに傾向や習慣が形成されていくのです。

 

 サンスカーラは、衝動のエネルギーであり、潜在から顕在へと固形化していくエネルギーであり、継続していくエネルギーです。

 

 繰り返すうちに観念も感情も思考も言動も固形化し、パターン化されます。

 

 サンスカーラ(心の形成)

1、まず最初の行為(カルマ)がサンスカーラの種を落とします。

 

2、サンスカーラが表面下で成長します。

 

3、発芽して表面上に現れ、果を結び、新たな行為を引き起こします。

 

4、行為を繰り返すことで習慣となり、習慣によって心が形成されます。

 

5、無意識での自動反応が形成されます。

 

6、オートマチックに行われるため行為に無自覚になります。

 

 

心が行動をつくり、行動が習慣をつくり、習慣が心をつくります。

 

そしてまた心が行動をつくるという循環があります。

 

 

 

Vijñāna(ヴィジュニャーナ)= 識05

「ヴィジュニャーナ」=「識」=「Consciousness (Awareness)」

 
ヴィジュニャーナ(識)は「認識」の力です。
 
 vijñāna は「vi = 分ける・分離する」と「jñāna = 知・認識」からできています。
 
つまり「識」とは「対象を区別することによって識る」ということであり、 逆説的にいうと、「区別があるからこそ繋がることができる」ということになります。
 
この識という根をつかって、外部情報であるRūpa(色)を取り込み、Vedanā(受)で感覚反応をし、Saññā(想)でイメージし、Saṃskāra(行)で形成された習慣に沿って行動し、その経験をまた識に蓄えるのです。
 

 

お釈迦様の頃には六識でしたが、その後八識に整備されています。

 

 

Aṣṭa-Vijñāna(八識)

 

意識領域

(1)Cakṣur-vijñāna(チャクシュ・ヴィジュニャーナ)

=眼識(げんしき)

 目を通じて色・形という外部情報を取り込みます 。

 

(2)Śrotra-vijñāna(シュロトラ・ヴィジュニャーナ)

=耳識(にしき)

 耳を通じて声(音)という外部情報を取り込みます。

 

(3)Nāsa-vijñāna(ナーサ・ヴィジュニャーナ)

=鼻識(びしき)

 鼻を通じて香(匂い)という外部情報を取り込みます。

 

(4)Rasa-vijñāna(ラサ・ヴィジュニャーナ)

=舌識(ぜつしき)

 舌を通じて味という外部情報を取り込みます。

 

(5)Kāya-vijñāna(カーヤ・ヴィジュニャーナ)

=身識(しんしき)

 皮膚や体を通じて触という外部情報を取り込みます

 

(6)Mano-vijñāna(マノ・ヴィジュニャーナ)

=意識(いしき)

 意図的に思考・判断して外部情報を取り込みます。

 

無意識領域

(7) Manas-vijñāna(マナス・ヴィジュニャーナ)

=末那識(まなしき)

自我意識・執着という曇りガラスを通じて無意識に外部情報を取り込みます。

 

(8)Ālaya-vijñāna(アラヤ・ヴィジュニャーナ)

=阿頼耶識(あらやしき) 

過去の経験である蓄えられたサンスカーラ(種子)を通じて、無意識に外部情報を取り込みます。

そしてまたその経験を貯蔵するのです。

 

 

ヴィジュニャーナとヴェーダナーが結びついて「感情」が生じ、ヴィジュニャーナとサンニャーが結びついて「思考」が生じ、ヴィジュニャーナとサンスカーラが結びついて「行動」が生じます。

 

 

私とは

Vedanā(受)、Saṃjñā(想)、Saṃskāra(行)、Vijñāna(識)の4つを集合させたものを「心(Citta)」といいます。

 

それにRūpa(色)である「肉体」を合わせた5つの要素の集合体が、「私」という存在です。

 

 

 

 

 

 

 

五蘊盛苦

我々は以上の「五蘊」という一時的な集まりに執着してしまう故に苦を生み出してしまいます。

 

 

⑴Rūpa(色)への執着

 肉体や物に対する執着です。

自分の身体を「自己」として強く感じることで、老化や病気に対する執着を持ってしまいます。

若さや美しさを維持しようと必死になったり、不老不死への憧れを持つことなどは苦しみとなります。

 

⑵Vedanā(受)への執着

 感覚に対する執着です。

快楽を追い求めたり、不快な感覚から逃れようと誰もがしてしまいます。

しかしどうにもならないことを受け入れず抵抗することは逆に苦しみとなります。

 

⑶Saññā(想)への執着

 知覚に対する執着です。

物事の固定的なイメージにしがみつくことです。

偏見や先入観に基づくレッテルを貼ることもそうです。

変われないことが苦しみとなります。

 

⑷Saṃskāra(行)への執着

 行為の形成パターンに対する執着です。

習慣化した行動のパターンは、自覚をなくし、無自覚なうちに起こるためにその執着に気付けずに苦しみとなります。


⑸Vijñāna(識)への執着

 認識への執着です。

過去の経験が蓄積されると、「こうせねば」「こうであるべき」「こうするのがあたりまえ」といった執着が生まれ、別の考え方を受け入れることができず苦しみとなります。

 

 

 

執着を手放す

無常であり、無我であり、動き続ける実体のなきものに、無自覚なままに執着している私達。

 

それをしっかりと観察し、手放していけるように五蘊を理解しておくことが大切です。

 

抵抗することをやめて、あるがまま(本質)を受け入れることができたなら、心が安らかになり、自由でいられます。

 

 

行為のことをカルマといいますが、カルマ(業)の法則は「自業自得」「善因善果」「悪因悪果」です。

 

潜在世界かる消えたように見えてその痕跡は潜在世界に残り続け、再び顕在化します。

 

その表面下での形成の働きのことを「サンスカーラ」といいます。

 

「行為の種が潜伏し、時間差をもって発芽して再現される仕組み」といった方がわかりやすいかもしれません。

 

 

自分がやった行為(カルマ)はサンスカーラの種を落とします。

 

その種は縁という条件が整うと発芽し、果実を結びます。

 

つまり「自分の行為は必ず自分に返ってくる」わけではなく、「縁が整えば返ってくる」ということです。

 

とはいえ生きるということは行為の連続ですので、絶えず種まきをしていることになります 。

 

そのサンスカーラの形成は、見えないものを固形化していき実体化していく強力な再現性のエネルギーです。

 

サンスカーラ(形成)

 

1、まず最初の行為(カルマ)がサンスカーラの種を落とします。

 

2、サンスカーラが土の中で育ちます。

 

3、発芽し果を結び、再び行為を引き起こします。

 

4、繰り返すことで習慣が形成されます。

 

5、無意識での自動反応が形成されます。

 

6、行為に無自覚になります。

 

 

好循環ならいいですが、悪循環だとすると苦しむことでしょう。

 

この形成力を上手に利用する必要があります。

 

果実が実るまでに枯れる要因としては、

 

1、縁が調わないこと

 

2、別の強い種が影響を与える(業の競合)

 

3、継続的なエネルギー供給がないこと

 

などがあげられます。

 

1は、悪い行為をしたとしても良い人との縁のおかげで、それが実らないこともあるということです。

 

2は、自らの悪い習慣も、別の善い習慣によって淘汰されるということです。

 

3は、同じ行為を繰り返さないことで習慣ができあがるまえにとぎれてしまうことです。


 

結果を見て、過去のあの行為が原因だったのかもしれないという不毛な原因探しをするのではなく、今現在も繰り返している習慣に気付き、それがどんな結果を生み出しているのか観察することが大切です。

 

自らの感情の癖、思考の癖、反応の癖が、果実を結んでいるのです。

 

 

 

 

瀬戸内海の離島で過ごす2泊3日のリトリート。

 

現在22名の申し込み。残席3です。

 

日時 令和7年3月30日から4月1日

 

エ―スター観光 「小型観光バス25名乗り(補助席なし)」

 

島の自然の中で真言(マントラ)を唱えて巡るのはとても気持ちいいですよ。

 

マントラの原語は、心を解き放つという意味があります。

 

(昨年の様子↓)

 

去年は出石の方が、途中の道の駅から合流してご一緒して下さいましたし、過去には姫路や岡山から合流した方もありますよ。

 

どなたでもお気軽にお問い合わせください。