令和5年6月24日に行われた9回目のきらめ樹。
午前は2名のみのお話会でしたが、午後からは子どもたちが集まって賑やかにできました。
小雨が散らつくような入山時の天候も、終わる頃にはお日様の光が差し込みました。
動いていると汗もかきますが、気温が上がり過ぎず、風の心地よさも感じました。
森はすごいです。
家の中ではうるさいと思う大きな声も、木々たちが吸収してくれて気になりません。
子どもが多少泣いていようとも、放置しておけるような余裕もあります。
カンコンカンコンと皮を剥く音も、耳に心地よい打楽器のリズムになります。
不思議ですね。
こういう機会が持てることが、とても幸せです。
密集していた木の間隔も広がり、明るい森になってきました。
針葉樹の下で小さく縮こまっていた雑木が、少しずつ背伸びを始めています。
もっと生えているはずの雑草は、残念ながら鹿さんたちに食べられてしまっていますけど。
それでもこの小さな取り組みは、森への興味を持ち続けるということにおいては大きな成果を得ているように思います。
なにより細々とですが、毎年1、2回を積み重ねてこれた継続性に尊さを感じてもいます。
今日剥いた木は一年以上経ってから伐採し、その後お塔婆などに変わります。
ご参加の皆さん、ありがとうございました!
タイムライン
午前「お話会」
午後「皮むきイベント」
入山。
幹回りの太さを測定。
選木。
樹のいのちをいただく儀式。
皮むき。
動画
剥き上げ。
動画
500年後の森をイメージする時間
記念写真
そして、今回のイベントを通じて、きらめ樹を自分のところでもやりたいという方ができました。
残っている場所は急斜面で、そろそろイベントをやれる場所が少なくなってきていた善住寺の山でしたから、そのうちに新温泉町のイベントが別のところに引き継ぐことができるかもしれない芽が生まれました。
こうした広がりを感じられるのは幸せです。
【過去の記事】
◎ 『第一回きらめ樹☆お話会と選木体験会』大成功!~私たちの想い描く森の500年後~
◎ 『第二回きらめ樹お話会と間伐体験会』~この子のいのちを塔婆にして生かしたい~
◎第三回きらめ樹☆』~選木に皮むきにお昼ごはん。山の中で過ごした一日~
◎『第四回きらめ樹☆』~アマゾンの森林火災に対して今僕たちにできること~
◎『第五回きらめ樹☆』 ~きらめ樹した間伐材のお塔婆を使おう~
◎『第七回きらめ樹☆』 ~学校だけが全てじゃない。五感を使った大切な学びがここにはあった~
◎『第八回きらめ樹☆』 ~間伐材を使って樹を活かす~






















































