本日は
トミカの新型プリウスが
発売されたことを記念して、
歴代のプリウスを
語っていこうかなと思います。
そもそもプリウスといえば
日本を代表するハイブリッドカーで、
乗っている人もかなり多いですので
良くも悪くも話題になる、
そんな車ですね。
初代プリウス
最初に登場したのは1997年。
「21世紀に間に合いました。」という
キャッチコピーで販売されました。
世界初の量産型ハイブリッドカーです。
トミカでは
1998年8月から2004年6月まで
販売されました。
その当時買ってもらったものを
持っていたのですが、
ご覧の通り遊び倒してしまっていたので、
今回改めて購入しました。
2代目プリウス
現在まで続く
ハッチバックセダンスタイルになったのは
この代からです。
実車は2003年発売で、
トミカでは翌年2004年3月から
2009年2月まで販売されました。
こちらも当時のものがあるのですが、
初代と同じ理由で
新たに買いました。
2代目プリウスには
初回特別カラーである
青メタ塗装のものも販売されました。
3代目プリウス
プリウスは
2009年に3代目に移行しました。
ちなみに2代目は2009年に通常グレードが
販売終了していますが、
ビジネスに特化した
新グレードを3代目発売に合わせて
発表し、2012年まで
併売しています。
トミカでは
実車販売開始のおよそ半年後である
2009年12月から2016年5月まで
販売されました。
この金型をベースに
プラグインハイブリッド仕様に
塗装したトミカもありました。
プリウスα
2011年5月には
派生車種であるプリウスαが
登場しました。
いわゆる
ステーションワゴンおよびミニバン版
プリウスと表現すべきでしょうか。
トミカでは
2012年2月から2014年11月まで
販売されたのですが、
いわゆる縮みトミカの代表として
今でもアベンシスと並んで酷評された
可哀想な1台でした。
初回特別カラーはレッド。
ちなみに
2011年12月より販売開始した
アクアは、
海外ではプリウスCという
名前で販売されていたことがあり
プリウスの亜種として扱われることが
あります(初代のみ)。
4代目プリウス
2015年12月、
TNGAプラットフォーム採用の
第一号として発売されました。
トミカでは
2017年1月から2020年10月まで
販売されました。
実車がZVW50型であることから
No.50でのリリースとなりました。
初回特別仕様は
ライムグリーン。
プリウス PHV GR SPORT
2017年に発売された
2代目プリウスPHVのスポーツモデルです。
トミカでは
2018年5月から2020年5月まで販売。
前述の4代目プリウスと併売された
形になりました。
初回特別仕様は
青メタ塗装ですね。
5代目プリウス
2023年1月から販売されている
現行型のプリウスです。
Aピラーの角度がエグいことで
話題になっていましたね。
トミカでは2024年5月すなわち
3日前に販売されたてほやほやな一台です。
初回特別仕様はグレー。
ちなみにスケールは
初代から
1/58→1/60→1/60→1/65→1/65と
移行しています。
3代目から4代目にかけては
大きく縮んでいますが、
その分スタイルが良くなりました。
5代目も4代目と同じスケールですが、
ちょっと小さくなった気がします。
また、
ギミックにおいては初代が
スーパースピード/サスペンション/
ボンネット開閉で、
2代目から4代目が
サスペンション/後部ドア開閉で、
5代目がサスペンションのみと
なっています。
派生車種も含め
ライト類にクリアパーツが
使われたことがないようです。
初回特別仕様は
時期的に販売されていなかった
初代と3代目を除くすべての世代で
採用されています。
最後にパッケージです。
番号はバラバラですね。
以上かな?
おまけ
旅行の思い出は?
最近あまり行けてないですね。
どこか遊びに行きたいな。
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