本日は
某所に出かける用事があったので
今月廃盤になるトミカ
スズキ ソリオ
と
スズキ KATANA
を買ってきました
(※買ったのはソリオ2台とKATANA1台)。
今更ですが
どちらもスズキ車が改廃なんですね。
24 スズキ ソリオ
(三菱 デリカミニと交代)
発売日は2022年5月で
ピッタリ2年での改廃となりました。
初回特別仕様として
青メタも発売されました。
ソリオの歴史は、1997年登場の
ワゴンRの派生車「ワゴンRワイド」から
始まり、
1999年後継車の「ワゴンR+」、
2000年の改良で「ワゴンRソリオ」、
さらに2005年の改良で「ソリオ」と
名前が変わりました。
2代目以降はワゴンRから独立した
車種となりました。
2020年にフルモデルチェンジを
果たした4代目が、
トミカでは初めて登場した
ソリオとなりました。
そんなソリオのトミカを
詳しく見ていきましょう。
ヘッドライトはクリアパーツが
使用されていて、
リアリティがあると思います。
ですが、
細かい塗装が省かれてしまっており
若干メリハリに欠けるでしょうか。
バンパー中央とバンパー左右の
黒い塗装が違う質感で塗り分けられて
いるところはgood👍。
スズキのエンブレムは
黒で縁取りされており、
くっきりはっきりしているのが良きですね。
2022年のトミカなので、
リア窓は塗装での再現です。
テールライトが細かく塗り分けられて
いるのが良いですね。
個人的には
ハイマウントストップランプが
造形のみですが
存在しているのが良いと思いました。
なぜかリアエンブレムが省略されて
いるのが
発売当時話題になっていましたね。
サイド
Aピラー後ろとリア側の窓は
塗りでの再現です
(強度の問題かな?)。
サイドパネルの筋彫りが
きちんと再現されていて、
とてもリアルですね。
ルーフの
ボコボコした造形もきちんと
再現されています。
先ほどのハイマウントストップランプと
関連しますが、
リアスポイラーの再現が素晴らしいですね。
全体的に造形で勝負といったところ
でしょうか?
シャーシ
いつもの車種情報。
マフラーは右だしです。
パッケージ
上は言わずもがな初期ロットである
新車シール付きのものでありますが、
下の箱も
上と製造刻印一緒なんですね。
ビニールをペリペリしたあとで
説得力ないかもですが、
下も初期ロットのようです。
続いては
19 スズキ KATANA
(トヨタ プリウスと交代)
です。
こちらはソリオより早く
2020年4月の発売です。
元々は2020年3月の発売予定でしたが
1ヶ月延期されました。
諸説ありますが、
「ホンダ CBR1000RRの初回が
1ヶ月延期されていることから
ライダー付きのモデルは延期に
なりやすい?」
とか「コロナ禍の影響では?」
とか言われてました
(ちなみに同時発売のローディングショベルと
ハコスカも1週間延期になってますね)。
真相はわかりません。
KATANAは
2019年5月に発売された
大型自動二輪車です。
いわゆる新型KATANAと
呼ばれる新たなカタナだそうです。
ボディカラーはシルバー。
1981年から続くカタナの
伝統的なカラーだそうです。
(あれは複雑なカラーだったとはいえ)
CBR1000RRと比べて
フルタンポ・フル印刷で
再現されているため、
シール貼りが苦手な方には
とても嬉しい仕様ですね。
ステアリングが左右に可動します。
リア側
ダイキャスト部分が多めの比率なようなので、
見た目の割には
重さがあります。
タイヤの造形もリアルですね。
底
付属のライダーとスタンド
スタンドなしでは自立しません。
パッケージ
こちらは正真正銘、
初期ロットと後のロットのものになります。
今思い返すと、
コロナ禍で用意されていたトミカ50周年の
企画が色々中止になって
しまったので、なんか
可哀想でしたね
(トミカ博限定モデルが
タカラトミーモールで買えた
みたいな良いこともありましたが)。
以上
ソリオおよびKATANAは
なくなり次第販売終了なので
欲しい方はお早めに。
おまけ
お母さんが喜びそうなことは?
ん〜なんだろ。
まぁ、仕事が忙しそうなので
家事をやったら喜ばれますね。
▼本日限定!ブログスタンプ