かなりお久しぶりです。
前回の投稿から4か月近く経ってしまいました~
①第二の難病 皮膚筋炎について
前回の投稿で皮膚筋炎疑いになっているという話をしましたが、
紹介状を貰った日に、すぐに大学病院に予約の電話をしたら、なんと、電話の翌日に診察して頂くことができました。
大学病院の膠原病内科を受診したところ
「膠原病の抗体はすべてマイナスで、まだ膠原病は発症していませんが、CK(筋肉や心臓が冒される値)が高いですし、身体の皮膚状況を診た限り、明らかに数年後に膠原病の抗体が陽性になると思われます」と言われました。
先生曰く、私は、すでに膠原病(皮膚筋炎または混合性結合組織病)の素因を持っているとのことでした。
とりあえず、大学病院はしばらく行かないことになって、クリニックで定期的にCKの検査を行い、CKが高い状態が続いて、また新たな膠原病の症状が出たら、大学病院で再検査することになりました。
ちなみに心臓は、いつも通っている血管外科の先生にチェックしてもらえました(その血管外科の先生は、一応大学病院の名誉教授で、心臓と血管にはものすごく詳しいので、大学病院の若い先生に診てもらうより、安心感があるなと思って、大学病院での心臓の検査を受けずに、血管外科の先生にチェックしてもらいました)
ちなみに、今回膠原病の症状が進んだ理由が、更年期に突入したことというのが、膠原病の先生の見解でして
(確かに、4月に婦人科でホルモンの検査をしたら、更年期のホルモンの値でした)
おそらく更年期が終わるころに、膠原病の抗体が陽性になるのではないかということでした。
ちなみに、膠原病の症状が進んでから、腕と太ももの筋肉が痛かったのですが、ファイテンのメタックスローションを一生懸命塗っていたら、痛みがだいぶ和らぎました。ファイテン、すごいですね!
しかも、ファイテンは皮膚にもよくて、毎年夏に、皮膚のかゆみで首のあたりとかめちゃくちゃ痒かったのですが、
ファイテンを塗ったら、それもなくなり。。。ファイテンは保湿効果もあるんですね。
もともとファイテンの社長さんは、ご自身が皮膚筋炎になって、筋肉の痛みをセルフケアできるような商品を開発したいと思って、ファイテンの会社を作ったそうです。だから、筋肉に効くんだと思います。
今後も使い続けようと思います。
②腹部MRI検査(膵臓がんドック)
5月に皮膚筋炎疑いが確定してしまってから、癌の検査を今まで以上に一生懸命受けようと思いました。
筋炎は癌になりやすいみたいです。しかも、今年3月に、大腸カメラ検査で、癌の赤ちゃんを取ってますし。
従いまして、7月下旬に、膵臓癌ドック(MRI)を受診しました。ドックやがん検診の費用は、会社からある程度補助が出るので、そんなに自己負担がなかったので、受けました。膵臓は何でもなかったのですが、肝臓に血管腫、腎臓と右側乳房に嚢胞が見つかり、一応乳がんのエコー検査も受けました。(乳がんのマンモグラフィーは2年に1度受診)来年からは保険でMRIを受けることになりました。
③長女の結婚
長女が5月21日に入籍、5月28日に引っ越しをしました。
長女にダイエーの商品券を10万円分渡しました。
また長女から「お母さん今までありがとう」ということで、ジバンシィのリップを貰いました。
長女が引っ越す前後3日間は、私はずっと家で泣いていました。
ですが、今ではもう、長女がいない生活にも慣れました。
今月上旬まで、勤務先にギフトカウンターが設置してあったので、
長女宅に、千疋屋のお菓子と、吉野家の牛丼と、五島軒のハンバーグを送りました。
長女のところは共働きなので、冷凍商品はありがたいと言ってました。
そんなところです。
ちなみに、来週末からは、同僚と一緒に、関西(和歌山・大阪・兵庫)と旅行に行きます。
コロナにならないように気を付けようと思います