※知人の話を抜粋した内容です。
渋谷・代官山・学芸大・横浜と参加した方が言うには、
「正直街コンに効率の悪さを感じ、6000円払う気がなくなってしまった…」
とのことです。
人によるとは思いますが(;^o^)
それでもそのあと、どうしても参加したいという友達の要望に応えて、自由が丘で行われる街コンに参加してみました。
まあ、地域ブランドは強いし、ここならまずい店もなさそうだし、男女の料金比率も良かったので外れはないんじゃないのかな~という考えでの選択のようです。
詳しい流れや申し込みの手順などは以前の記事にて紹介したので、省略したいと思いますが、
今回気づいた点は、
とりあえず初めの一件目は年齢によって店と椅子の配置が決定されているということ、
二件目からはすでに料理がはけてしまって、食べ歩きができないことの2点でした。
彼等はアラサーなので、当然一件目は渋めの店で、来ている女性も30オーバーの街コンキャリアの方々。
一件目で手前に座ったのは結構年配の女性で、わざわざ埼玉から来ているようでした。
しかもいろいろ出歩いているみたいで、いろんな情報をくれました。婚活目的なのか?と思ったら完全にそうでもないみたいで、とにかく楽しそうな町を選んではほぼすべての店の料理を制覇する食べ歩き組でした。
すごい行動力だ!
こっちの年齢が若かったこともあるのだろうが、テンションは低く、話しかけないと話題に乗ってこないので、他の街コンの情報を聞くと、どこどこの街コンは料理がいいとか、男がダサいとか、あの町の街コンは効率良く動き回れるとか、初めは地元は嫌だったけど、最終的には近場の方が出会いにつながるとの事。
なかなか有益な話を聞けた。
しかしまあ、自分を守るために相手を下げるのが婚活失敗組の常套手段ですが、ちょっとそんな気がしたのは確かです…。
でも30分は我慢です、動くことはできません。
それが終わると次の店にさっさと移動。
当然連絡先の交換はなし。
周りの40代×30代の組み合わせはなんか盛り上がっているみたいでした。
で、二件目は地図を見ながら移動したわけですが、韓国料理の店を選んで正解です!
今度は20代で活気もあり、お店の料理もうまい。
鍋は普通にお金を払っても良いレベルでした。
ただし、やはり席は指定で移動の自由は効かず、行きたくない席=多分ノリが合わない子の正面に座らざるを得ず、結局話は盛り上がらなかったです。とのこと。
パーティーイベントと比較した場合、席が運によって決まることが最大のリスク。
しかし料理は店を選べば聞いていたほどひどくないことが分かりました。
サクラ情報におびえていたのですが、自由が丘に関していえばなさそうでした。
きっと人が集まらない街にサクラを雇うのではないでしょうか?
六本木コンではサクラが多かったとか来たこともありますが、主催団体の集客力にもよるかと思います。
個人的なデートまで誘えるか?というと相手が強く出会いを求めている状態ではないことが多いですし、一気に数人とアドレス交換するので競争倍率は高そうです。
社会人の出会いの場として捉えるのはアリなのかなと思いました。
以上です