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大使館で味わう豊かさ 7

ときどき、「日本の在外公館が豪華すぎる」
という批判を耳にします。
大使公邸などを指すことが多いですね。


あとワインを大量に持っているとか。


仕事で、在外公館にお邪魔すると
そこで働くみなさんは
納税者の目をかなり気にされています。


私が感じることは逆です。


言葉は悪いのですが
そうした批判のせいか
日本の在外公館は
「しょぼい」のですよ。


海外、とくに、新興国の人たちが
日本に抱く憧れは
様々な形での豊かさです。


そこがほどんど体現されていないのです。
大使館しかり
日本関連施設しかり。


大使館はどこでも質素で無機質。
新しく立て替えたところでも
そうです。


他国の在外公館は
デザインで感じるところも
多いのです。


その国に行ってみたい
触れてみたい
そう感じるものがあります。


在外公館は
その国のショウケースだからです。
いわば万博のミニ版です。


数年前から
Cool Japanといった
日本の文化を海外に輸出する
取組を官民一体でされてますね。


そこまでするのなら
もう少しお金をかけて
Cool Japanを体現する
デザインにしたほうがいいと思います。


建物が間に合わなければ

日本酒の酒造協会と予算折半で

利き酒ウィークを

世界で開催するのもいいかもしれません。


このブログの目的は
読んでい戴く一人ひとりが
豊かさを引き寄せること。


でも、これを敢えて書くのには
理由があります。
それは次回に。


大使館で味わう豊かさ 6

在京大使館関連の催しで
味える豊かさについて
書いてきました。

では、日本の在外公館ではどうでしょうか。
簡単にご紹介しましょう。

海外は何ヶ所か住みましたが
在京某国大使主催のディナーと同じように

大使館で味わう豊かさ 1
大使公邸で大使主催のディナーご
招待いただいたこともあります。

各国大使館では

専属シェフがいて
腕をふるってくれます。

世界各地で日本料理店ブームになって
広まり始めたのが1980年代


それを支えたのが
大使館勤務経験のある

料理人の方々だと思います。

10年ほど前に

アジア某国の日本大使公邸で戴いたディナー。
日本料理中心の内容でしたが
記憶に残ったのがドリアン。

ドリアンは当たり外れも強烈で
好きになるか、嫌いになるか
二者択一だといわれています。

私も最初の体験は
魚の腐敗臭のような臭いが鼻について
いい記憶はありませんでした。

その難しい食材を
日本料理の板前さんがあえて目利きする。

食べてみると、ほんとうに
蕩けそうな味で感動しました。

そこまでリスクを取ってくれた
シェフに脱帽でした。

別のアジア某都市で
日本料理店オーナーに伺ったのですが
果物の仕入れは難しいそうです。

自分の目で質のいいものだけを選んで
他は返品するので
外国ではコストが高くつくとか。

たとえば、このお店では
デザートのフルーツに
街でありふれたバナナが
食べごろで出てきます。

街の八百屋さんやスーパーでは
バナナは青くて
まだ食べられないんですね。

他のフルーツも厳選されたものを
一番の食べごろで出してくれます。

日本大使館のシェフも
相当苦労されたのだと思います。

今から思うと
あらためてお礼をしたくなります。

大使館で味わう豊かさ 5


「梅」国とA国とのコラボパーティを
「梅」国ワインを飲みながら
「梅」国大使館パーティルームで楽しんだ後
大使館で味わう豊かさ 4


上品で他にはない
の野菜カレーでお腹を満たして
女性オーナーとおしゃべりをしたあと
地下鉄で帰路につきました。


電車に座ると、

パーティを仕切った

「梅」国協会事務局長(「梅」国人男性)と

マネージャー(アジア某国人女性)の会話が聞こえました。


「今日はいいパーティになったね」(女性)

「そうだね、頑張った甲斐があったよね」(男性)


お二人とも知っているので、
悪いと思いながら、会話を聴いていると、
パーティ進行に
色々配慮があったことがわかりました。


何より、素晴らしかったのは、
お二人の会話がすべて日本語!


日本語が国際語になっていたのです。
こういう瞬間に立ち会うと、
とても心が豊かになります。


国際畑の仕事をしていてよかったな、
心から感謝しました。


大使館で味わう豊かさ 4

先週、「梅」国○○○○協会と

A国商工会議所とのコラボパーティが

「梅」国大使館パーティルームで開催されました。


私は「梅」国協会会員なので、

「梅」国のワインを楽しみながら、

A国側の会員との交流を楽しみました


ちょうど、私が海外出張で集中的に

泊まっているホテルチェーンのオーナーや

セールスマネージャーの方々ともお話ができて

楽しいひと時になりました。


このパーティ、参加費3,500円なので

多くの食べ物は出てきません。


そこで、「梅」国大使館パーティのあとで

必ず立ち寄って腹ごしらえするのが

ここです。

カレー フィヨルド


ここの野菜カレーは独特の黒、

味は上品でいい感じの辛さです。

体にいい感じがします。


店内にはライトクラッシックが流れ

落ち着いた感じです。


なによりも、

「梅」国大使館パーティは

いつも夜9時過ぎに終わるのですが

そのあと、アルコール抜きで

六本木でわずか1,000円で

ゆったりと食事ができる場所は

探してもないでしょう。


しかも、お店は申し訳ないくらい

いつも空いています。


「梅」国大使や幹部との面会も

お昼をかけるようにして

このお店に寄っています。

さすがにランチタイムは盛況です。


場所はグランドハイアットから

徒歩2分です。


こんなお店

探しても他にありません。



投資で支えあう絆 2

投資で支えあう絆 2 で、

アフリカの例を挙げて

寄付、援助からビジネスベース案件への移行が

経済成長につながったことを挙げました。



逆に言えば

アフリカを貧困のまま放置するには

寄付と援助漬けにしておけばよいのです。


識者の中には

これが欧米の戦略であったという

指摘もあります。



東日本大震災の復興にも

そろそろ寄付にビジネスを混ぜた

案件が必要になってくると思います。


そこでご紹介できるのが

この案件です



すべてを失った被災地で

新しい未来を創造すると
決意された方がいます。



『三陸海産再生プロジェクト』です。

このプロジェクトは社団法人化して、
寄付を募っています。
http://www.sanriku-pj.org/



この案件は基本は寄付ですが

会員制にして

三陸の水産業を再生さえて

その海の幸を会員価格で

直送しようというものです。



まだ、100%ビジネス案件は

できないかもしれませんが

支援する側とされる側が

互いにつながって

WIN=WINの関係を築き

海の幸を戴く。



私は、アメリカに1年学び

アジアや欧州で仕事をしてきたので

わかるのですが

日本ほど魚がおいしく

種類が豊富な国はありません。



その海が荒れて、水産業が壊滅した。

見過ごせません。



「三陸の海産を必ず再生する!」という

この取り組みを
私は、応援したいと考えています。


ひとりひとりが、直接つながれば、
みんなが豊かになります。


この再生プロジェクト、
皆さんのビジネスに直接には

関係ないかもしれませんが、
皆さんの集客のスキルをつかって、

この案件をご紹介戴ければ嬉しいです。
http://www.sanriku-pj.org/

ご参考までに

TVtokyo 28日(火)夜10:00から放送の
「ガイアの夜明け」で
木村さんと三陸海産再生プロジェクトが
放送されます。
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20110628.html



宜しくお願いいたします。


投資で支えあう絆 1 

このブログを始めてほぼ4ヶ月目


その最初に方に

寄付で引き寄せる豊かさ 1

を書きました。


その成果が顕れたケースを

寄付で引き寄せる豊かさ2 - 日本と中国両政府に評価される男

で書きました。


いうまでもなく

東日本大震災など災害の直後には

寄付は重要な役割を果たしています。


とくに、誰にも必要な

社会的インフラの復興については

寄付に加えて財政の支援が必要でしょう。


ただ、阪神大震災の例を見ても

復興には10年かかります。

息の長い支援が必要です。


支援を続けてゆくには

寄付や財政資金だけでは限界があります。


支援する側とされる側が

WIN=WINの関係になるような

ビジネスベースの案件を

増やしてゆく必要があります。


いい例がアフリカです。

最近アフリカ経済の成長率が高まっています。


その理由として

この数年、アフリカが豊富に持つ

資源価格が上昇したことがあります。


でも、そうしたことは過去にもありました


今アフリカが成長しているのは

中国からの投資が入っているからです。


投資は寄付や援助と違って

ビジネスベースです。

投資する側もされる側も

利益を生まないといけないので真剣です。


もっとも、投資している側は

中国政府の外交戦略で動く

国営企業ですが

彼らも結構シビアです。


さらに、欧米の多国籍企業も

最初は社会的貢献で扱っていた分野を

低収益でもかまわないビジネス案件に

切り替えたとたん、

アフリカでの売り上げと利益が急拡大している

ケースもあります。


Vodafoneがいい例でしょう。


こうしたビジネス案件は

多くの人を貧困から救ったり

生活を豊かにし

投資する側もリターンが得られます。


私も、こうしたビジネス案件に

投資できる機会を

探してゆきたいと思います。






大使館で味わう豊かさ 3

今日は大使館イベント

松竹梅の「梅」です。


「松」国大使館で味わう豊かさ 1

「竹」国大使館で味わう豊かさ 2

は招待者限定で、無料でした。


なので、申し訳ないのですが

読者の皆さんには

縁遠い感覚があったと思います。


今日は皆さんも参加して戴ける

お話です。

もっとも、参加費用は数千円かかります。


2月と6月に参加したパーティは

参加費3,500円~4,000円、

この値段では、

食べ物はそんなにはありません。


「松」国の大使主催の豪華ディナーや

「竹」国のニューオータニパーティー

に比べると、質素です。


でも、「梅」国のワインは

まだ知れていませんが、安くておいしく

この国にしかない葡萄の木を

使ったものもあります。


とくに、2月のパーティで素晴らしかったのは

はるばる本国から呼んだ

著名なバイオリニストのコンサート。


アイネ・クライネ・ナハトムジーク

でまず、こて試し。

ちょっと、チャラチャラしていて

どうかな、という印象を持ちました。


ところが、この「梅」国伝統の

哀愁を帯びた曲の数々を演奏すると

凄い集中力で会場の雰囲気が一変。

目頭を拭う「梅」国人も。


〆は、この日のために準備した

美空ひばりの

「川の流れのように」


もう、感動の嵐で

拍手が鳴り止みませんでした。


この1曲だけで

参加費の価値を

はるかに超えていました。


なんというのでしょう、

もう、生きていてよかったという

感謝の念がこみ上げてきました。


「松」「竹」「梅」では

圧倒的に「梅」国が最高でした。


公開の大使館パーティは

なかなか把握が難しいですが

「梅」国のパーティは

「梅」国関連団体に年会費5,000円で

入会していると

案内が来ます。


ご興味がある方は

ご連絡ください。

















大使館で味わう豊かさ 2

きのう大使館で味わう豊かさ 1 でご紹介した

某国大使館が、松竹梅の「松」だとすると

今日は「竹」の某国をご紹介しましょう。


この国は、

独立記念日とクリスマス前に

毎年2回、大パーティを

ニューオータニの眺めがいい宴会場で開きます。


これは招待制で参加費無料。

各国の外交官同士が顔を合わせる

場所にもなっています。


ほんとうにいい雰囲気で

私が好きなパーティの一つです。


ここはパーティ会場をふたつに分けて

一つを某国ゆかりの商品の

展示販売場にしています。


中でも目立つのが渋谷にショップがある高級下着の店。

某国製の下着は

有名な I 国製下着と同等の品質で

価格は2/3というがウリです。


興味を持って

会場にいた副社長に色々伺いました。


実は、その下着

ちょっと派手で若干セクシーすぎるので

私の趣味ではなかったのですが(笑)


縫製品を自社ブランドで輸出するのは

並大抵の努力ではできないと知っていたので

とても興味をもって

そのへんを副社長に伺いました。


で、その副社長さんは

若くて美人。


同行した部下と会場を歩いていると

男性2人が

「彼女があの下着着てるの見たいなぁ」

と言っているのが聞こえました(笑)。


私の部下は社会人4年目の女性。

その副社長に話を訊きに行った私は

彼女にとっては完全な「エロ中年」

だったでしょう(爆)。


しかも、部下には

「興味があったらこの某国下着工場

見学してきたら?」

と指示しました。


いつもは指示を上回る成果を上げてくる

優秀な彼女も

この下着は趣味ではなかったようで

私の指示は見事に無視されました(苦笑)


私の脳裏には

この下着を一生懸命縫製している

某国のガタイが大きいおばちゃんたちの

写真が焼きつきました。


副社長によると

素材は一流、おばちゃんたちの縫製も驚くほど

すばらしことから

下着の着心地は抜群。


商売抜きで

一度着たら

もうやめられないそうです。


女性の皆さん

如何でしょう、

某国製高級下着をきて

豊かさを感じてみませんか?














大使館で味わう豊かさ 1

仕事で、某地域の大使館幹部とお話ししたり
パーティに行ったりすることがあります。


大使館は、その国のショウケースのようなもの。
非日常の豊かさを経験できます。
その一端をご紹介しましょう。


同じ地域でも、
政府の財政状況や大使の個性で
その大使館の活動にだいぶ差があります。


某国大使とは
都内のベトナム料理でランチしたあと
大使館のダイニングルームに
招かれました。


都内マンションの2F全部をぶち抜いた
ダイニングルームに
日本人、某国からの出張者
合計10名くらいが招かれました。


ダイニングルームは
華美ではないのですが
なかなか上品です。


ここからが圧巻です。

某国が誇る○○○ワイン6種類
この大使館には
ワインが約1,200本
貯蔵されていているそうです。


無論、入手困難なものばかり。
ワイン好きの方は
たまりません。


料理は7種類で
そのうち5品は
某国が売出し中の□□□□豚で押してきます。


残り1品は日本の鯛を
大使館シェフが友人のイタリアンシェフに
訊いて料理した逸品


最後のデザートは
メレンゲで見事なデコレーションを施したプリン。
味も秀逸。


大使はホストに徹して
場を盛り上げます。
五感で豊かさを感じる時間です。


デザートにきて、この地域で問題になっている
某国の▼▲政策に大使が話を向けると
某社部長が
「私は貴国の▼▲政策を支持します!」と発言。


これは、参加している書記官が
しっかりメモして本国外務省に伝えたでしょう。

これでディナーはお開き。


要するに、このディナーは
外交上某国への支持を広げるのが目的です。

なかなかやり手の大使です。


○○○ワインの○○○は何か?
お知りになりたい方は
こっそりメール下さい。


ほんとうにおいしかったです。
都内のショップでも手に入るそうです。

好きなことを仕事にしますか? 9

好きなことを仕事にしますか? 8  

では、1年程度の短期では、
好きなことを仕事にして
十分な利益を得ることは
容易ではないというお話をしました。


おそらく、好きでなくても
より儲かる仕事や
サラリーマンの方が確実に
豊かな暮らしができます。


ところが、1年で純資産1,000万円ではなく
20年で純資産1億円が目標になると
好きなことを仕事にした方が
達成しやすいのかもしれません。


最初はお金を稼ぐことに集中した人は
もともと、お金をある程度稼いだら
好きなことをする
という前提になっていした。


これは、好きな仕事の方が
没頭して取り組める
ということもあると思います。


また、20年という時間には
ビジネスの栄枯盛衰もあるでしょう。


おそらくは、

好きなことを仕事にしますか? 4 ~ドラマが好きな方へ~

で書いたように

自分の好きなことの領域を広げ
20年間のビジネスの変化に対応した人が
成功しやすいのだと思います。