IYCやロータスエイトで教えている、ゴビンダ・カイさんのワークショップ(座学あり!)のお知らせです。


内容は、アシュタンがヨガ/フルプライマリーレッドクラスのほかにヨガに関する講話が予定されており、日程2日目の午後は、ヨガ哲学およびヨガスートラについて、彼の話をきくことができます!『ヨガスートラ』*って、ひとりで本を読んでも、わかりにくいところがありますよね…。9月のヨガフェスタでゴビンダさんの座学を取り損ねたひと(ちなみに、私のことですが、)まだ、彼の座学に参加したことのない方は、ぜひ。わかりやすくて、心に響く内容がきけるように思います。


ワークショップの概要は次のとおりです。


日時:2007年1月6日(土)、7日(日) *別々に申込みが可能です。


時間:
1/6(土)PM1:30-4:30 フルプライマリーレッド及び講話 Yoga and Miracles(ヨガと奇跡)
1/7(日)AM9:00-12:00 フルプライマリーレッド及び講話 ヨガ が私たちの人生を永遠に変える理由
1/7(日)PM1:30-3:30 講話[ヨガ哲学]及び[ヨガスートラ入門]

定員:6日、7日フルプライマリーレッド各30名、7日午後の講話のみ40名
                     
参加費:フルプライマリーレッド&講話各6500円、7日講話(ヨガ哲学及びヨガスートラ入門)4500円 


ゴビンダ・カイ アシュタンガヨガ スペシャルワークショップ開催!  *詳細はこちらからご覧ください。
お問い合わせ先:Studio+Lotuos8(スタジオ ロータスエイト)
e-mail: studio@lotus8.co.jp



*ヨガスートラ:
ヨーガスートラはインド哲学の一派であるヨーガ学派の根本経典。パタンジャリによって著されたとされる。成立は2-4世紀頃。
ヨーガとは心の働きを抑制することであるとの定義からはじまり、三昧に至るまでの具体的方法としての八階梯(※「8段階」、「8つのステップ」と読みかえていいと思います…当ブログ管理人より)と、その背景にある思想が述べられる。


八階梯のヨーガ:
禁戒 やってはいけないことを守る。暴力をふるわない・嘘をつかない・盗みをしない・貪らない・貞潔
勧戒 すすめられるべき道徳。清浄・足るを知る・苦行・学誦・神霊への帰入
座法 正しい姿勢をとる。
調息 呼吸法で気=プラーナを取り入れる。
制感 外側に向けていた感覚を内側に向け、内的感覚を養う。
凝念 意識を対象に集中させる。  
観想 意識が対象から流出し、拡大する。
三昧 意識が対象と一体化する。


(※フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用しました)



伊東屋さんの話題が続きます…


山川亜希子さんのメルマガに「くろもじ」*のお香の香りについて書かれていました。ネットで調べたところ、レアな代物であることは理解しましたが、専門店ならと思い銀座通り沿いにあるお香専門店ともう一軒、和紙をはじめとする和もの専門店をのぞいてみました。ここは銀座、きっとあるだろうと内心、期待をして…。
* 屋久杉樹香 黒文字…ほのかな屋久杉の木の香りのお線香だそうです


結論は「くろもじ」なんて存在しないとう態度(ネットで、売ってるショップが一軒あるのに)。由緒正しい専門店は、どのようなことにも誇りを持って対応、回答するものと思っていましたが、そうでもないようです。週末で両店とも混雑していたとはいえ、そちらの方にビックリしてお店を後にしました。


中央通りを2丁目まで歩くと、いつものように伊東屋がにぎわっています。もしかしたら?…と思い、1F案内カウンターで聞いてみるとお香は扱ってないとのこと。その代わり、ベテランと思しき男性が“コアビルの6Fへ行ってごらんなさい。とてもいいお香やさんがありますよ。”と教えてくれました。


銀座香十本店 は、400年続くお香の専門店。およそお香に関連するアイテム、人の心をとらえそうな素材、色や形の様々な商品を美しくディスプレイするステキなお店です。別のお香を2種類買って帰りました。


商売が繁盛するための要素は、ユーザの好みの変化やクレームや問い合わせの内容に対する敏感さや、繊細さではないかと。それらが欠如していたりホスピタリティがないと、そのこと自体が伝わってきます。


香十は、伝統を守ると同時に何十年も同じものが売れ続けることはないことを熟知しているから、つねに新しいアイテムに敏感であり、繊細なお店づくりをしているのではないかと想像します。(*「くろもじ」についても、とてもソフトな対応でした)


http://www.koju.co.jp/http/index2.html
銀座香十HP



本日のテーマは、「繊細になること」。

2週間前のジョン・フレンドのコース初日を彷彿とするクラス。今日のヤスシさんは、とても注意深く一語一語ていねいに、インストラクションを続けました。ジョンがヤスシさんの体を借りて話しているかのように、口から出ることばのすべては、ジョンから聞いたことそのものでした。手のつき方、足首の引き上げ方、かかとと人指しゆびの向き、ポーズを丁寧にすること、繊細になること。そうやって時間を過ごすと、自分を大切にしていることになること。

ジョン・フレンドのコースやクラスをとった人にとっては、学んだことを自分の中にさらに定着させるための時間に、はじめてアヌサラヨガに来た人にとっては、アヌサラを実践する上でエッセンスの詰まった時間だったのでは。おそらく参加した多くの人が、「繊細さ」をもって大切にポーズをした時に体に起こる感覚を、感じとることができたように思います。

ジョンによると、繊細さをもつ(=繊細になること)とは、なんでもないことの中にある、美しさや面白さを発見できるようになること。対象を美しいと感じるのは、さくらや紅葉を見た時感じるのと同じように、ハートであってマインドが判断するものではなく(ハートはすでに知っている)、対象が何であっても、対象のもつユニークさや美しさに気がつける繊細さがあればこそ。自分の中にある感性や思いに敏感になり、繊細なハートの持ち主であるようにと話してくれました。

今日のオープンクラスは、ケイコさんとミサトさんのおふたりがアシスタントに入るという豪華版。ミサトさんは、ヨギーの人気インストラクターのひとりで、ケイコさんはもうすぐアヌサラクラスを担当予定の、やさしい感じの先生。

丁寧に動くって、こんなに気持ちがいい。丁寧に動いたあとに起きる体の中の感覚を十分に味わったクラスでした。



あっ、こんなところにヤスシさんを発見。


ヨガウェア&グッズ専門サイト「YOGAROOM」、インストラクターのお気に入りというコーナーにヤスシさんが載っています(この赤いTシャツ、見たことある…)。


ウェアへのこだわりは、天然素材であること。スタジオでデモンストレーションをする時に、腕や脚がよく見えるように、丈の短めのものを選んでいるそうです。


ヨガをはじめたばかりの頃は、たとえば肩甲骨がどのように稼動可能で背中にはりついているのか、イメージすることができませんでした。そのたびに、インストラクターの背中や脚を見て、Tシャツがキュッと動くのを見て、わかった経験をいっぱいしてきました。


YOGAROOM - ヨガをより楽しく!ヨギーニのためのウェア&グッズ専門サイト
インストラクターのお気に入り



本日のテーマは、「感謝すること」。


アヌサラがまた少し体の中に定着した、そんな感じのするクラス。ハンドスタンド、ピンチャマユラアサナ、パリブリッタトリコーナアサナ、エーカパーダ・ラージャカポタ・アサナ(バリエーションで、片手片足だけのパターン)。


比較的難易度の高いアサナが続くが、ひとつひとつ丁寧に動いていくと、いま自分が持つ力の幅の一番高いところかそれを少し上回るところで、アサナをしていることに気づくことができる(ピンチャマユラの足も上に上がったし、ダヌラアサナで上体をもっとも楽に高く引き上げることができた)。まさに、これがアヌサラ。


アサナを終始丁寧に行う、そうするとジョン* が言うように、自分(の体)を大切にする感触を、体の中に感じることができる。75分後、体の感じがちがう。アサナのホールド時間は、体の中に変化が起こっていることを実感する。


USはいま、サンクスギビング(感謝祭)**。家族全員が全米中からホームタウンに戻り、ターキーを焼いて食卓を囲むクリスマスに次ぐバケーションシーズン。この時期は大学も休講、ドミトリーは空になり民族大移動がおこる。日本は勤労感謝の日、それらにちなみ、クラスのはじめに、わずかな時間を使って「誰に(何に)その対象」「どんなことを」「どのように」感謝しているかを頭に描いた。


「健康な体」とそれを与えてくれた「両親」がすぐ頭に浮かんだ。毎日、自由に仕事ができるのもヨガが続けられるのも家族全員が健康だから。改めて、意識にとめた。時々、思い出しながらクラスが進んだ。



* ジョン・フレンド:
アヌサラ・ヨガの創始者であり、いま世界で最も高く評価されているハタ・ヨガの指導者のひとり。「アヌサラヨガ」は、今、主に北米において最も注目を集めているヨガのスタイル。


** サンクスギビング(感謝祭):
北米の祝日。アメリカでは11月の第四木曜日、カナダでは10月の第二月曜日が該当する。日本語では「感謝祭」と訳されることが多い。もともとの由来は神への収穫の感謝にある。日本でいうお盆のような感じで、家族全員が集まり、夕飯にローストターキー(七面鳥のロースト)とポテト(ベイクドポテトまたはマッシュポテト)、食後にパイを食べる。

(** はてなダイアリーより引用しました)



地下鉄銀座線・渋谷駅に隣接した伊東屋で、トモコさんへ送るクリスマスカードを買う。大きなポインセチアのイラストで、そのまま切手を貼って投函できるポストカードタイプ。これから厳寒の冬の時期を迎えるUSの中西部、きっと今ごろ、地元のホームセンターの店頭には、ポインセチアが並んでいそうな気がしたので。シカゴはもうすでに、10月に初雪が降ったとか。ヒストリカル・レコードらしい。


ポインセチアのカードが収納できる封筒が見つからなくて、ビビットな赤い紙を買って作ることにする。伊東屋さんは、いろいろなテイストのプレーンなカード、封筒、便箋にして使える用紙が1枚から買い求めることが可能。渋谷駅店は、コンパクトな店舗ながらそういう要望も満たしてくれる強い味方。


同封する手紙はグリーンにするつもり。この季節ならではの色の組合せ。グリーティング・カードの交換が盛んなUSにあっては、楽しいクリスマス・シーズンがもうすぐ到来する。



実際、スタジオで着るかどうかは別にして、ヨガファンとしてはちょっと気になるアイテムが登場。


お休みの日に、ホームウェアとして週末のお買物にもGO!

素材の「リヨセル」は、やめらかで肌ざわりは抜群。収放湿性に優れています。



ヨギーカシュクール icon
ヨギーカシュクール (パープル) icon


タンクトップ icon
ヨギータンクトップ (パープル) icon


ちょっとステキなヨガ・ウェア&タウンを見つけました!
色は黒、くすんだパープルとカーキの3色。


着心地は軽くて、なめらかな肌ざわり。素材はリヨセル95%+ポリウレタン5%
「リヨセル」というのは、吸放湿性に優れ、原料となるユーカリ木材から糸に加工された繊維のため、最終的には自然へと還る(生分解できる)エコロジカルな新天然繊維素材だそうです。*


http://www.artemondo.co.jp/mame/knowledge/lyocell.htm
*リヨセル(Lyocell)とは?


デザイナーのベイジャ・ブラジルは、顧客にアンジェリーナ・ジョリー、グウィネス・パルトロウらを持つ、L.A.セレブにも人気の高い、今もっとも注目ブランドのデザイナーのひとり。


ヨギーシリーズのコンセプトは、TPOに左右されないインナー&アウターウェア。ヨガ用としてだけでなく、デニムやブーツに合わせたり、リラックスウェアにもOK。


さっそく、カーキの上下を購入しました。カーキファンにとっては、素材の関係で色目は“ちょっと、くすんだカーキ”といった感じ。風合いはパーフェクトです!



ヨギーパーカー icon

ヨギーパーカー icon



茶箱弁当の内容:
・炊き合わせ(海老芋、生麩、紅葉麩、菊菜)
・山芋造り(鯛細造り、丸芋、鶉玉子)
・白味噌仕立ての汁(粟麩、なめこ)
・蕪菁蒸し(甘鯛、百合根、鰻、木くらげ)
・しめじご飯
・鰆西京漬と八寸(鱚雲丹焼き、菊菜・壬生菜のひたしなど)
・水物
・お薄と干菓子


京都2日目のお昼に、懐石・美濃幸(東山・祇園川原町)へ行ってみました。下河原通沿いにある本店は、古くて間口の狭い京の町屋風の造り。名物の「茶箱弁当」は、遊山野立に用いる茶道具の茶箱をお弁当に見立て、茶懐石の風韻をもりこんだ京料理を提供しているのだそうです。



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(※写真右から)
・炊き合わせ(海老芋、生麩、紅葉麩、さや)
里芋がおいしい。生麩はとても弾力があって、おでんの具材のちくわぶをよく煮込んだくらいの歯ごたえがあり.。


・山芋造り(鯛細造り、丸芋、鶉玉子)
山芋をお出汁でゆるく溶いている。お出汁がおいしい。器の中に鯛を発見。


・白味噌仕立ての汁(粟麩、なめこ)
白味噌となめこのお味噌汁と思いきや、器の中に御殿鞠の形をしたお麩を発見。東京ではあまり見かけることのない、御殿鞠の刺繍を模して描かれた丸い粟麩がかわいらしい。京都の人の美意識を感じる。これは白味噌の甘さなのか、甘く味付けをしているのかとても甘い。



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(※写真右から)
・蕪菁蒸し(甘鯛、百合根、鰻、木くらげ)
かぶをすりおろして、甘鯛、百合根等と和えてふんわりと固め、とろみのあるお出汁がかかっている。花吉兆の鋭いお出汁とは異なり、より自然な味わい。これが、美濃幸の味みたい…


・しめじご飯

しめじだけのシンプルな炊き込みご飯。ふっくらと炊き上がっている。



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・鰆西京漬と八寸(鱚雲丹焼き、菊菜のひたしなど)
菊菜(関東では春菊のこと)と黄色い菊の花びらの和え物が薄い塩味でおいしい。錦市場で、乾燥した食用菊を見かけた。水で戻せばお料理にすぐに使えるらしい。



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・水物
柿と巨峰。巨峰は皮に切込みをいれ、星型に開き食べやすく盛り付けられている。




*お昼のおすすめメニューは、茶箱弁当(5,917円)、半月縁高(6,930円)など。
夜のコース、風流懐石は(15,697円)より。



美濃幸(京都市東山)
場所:祇園・八坂神社より3分
ローソンの前から八坂神社正面へ歩道を渡り、東大路通を右へ進む。ユーズホテル(Us Hotel)の手前もしくは通り越してひとつ目の路地を入り、次の角(下河原通)を右へ曲がり2-3軒目。



http://www.kyoto-okoshiyasu.com/eat/minokou/index.html
京都おこしやす.com

http://www.delicious.ne.jp/html/toku02/kiji02/kiji02_0210_47.htm
家庭画報デリシャス(2002年11月号)



ミニ会席の内容:
・八寸
・煮物椀
・造り
・焚合
・御飯 *4種類の中から選べます(鯛茶漬けをチョイス)
・デザート


会席は、お酒を楽しみながら味わう食事という意味。一方、茶の湯を由来とする懐石は、お茶を楽しむための一汁三菜を基本としたお料理。吉兆はそのどちらでもなく、日本料理・京都 吉兆として懐石のベースにあるおもてなしの心を伝えているのだそうです(吉兆HPより)。



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・八寸
エビ、イカ、里芋、ゆりね(?)、柑橘類の皮の上にゼリー寄せをのせたもの、レモンの皮の器に生姜を添えたいくら、柿(右側)ともみじが彩りを添えて。薄い塩味とお出汁がよくしみ込んた里芋がおいしい。ふだん、お醤油とみりんで甘く煮ることが多いので、今度作ってみよう。いくらに生姜がとても合い、これならいくらの苦手なひとも食べられるかも。


煮物椀(写真ありません)
れんもちのお椀。すりおろした蓮根をふんわりと固めてあり、お箸をつけるとすぐにくずれるくらいの柔らかさ。昆布(おそらく、)出汁が効いた鋭い味わいがするお椀。これが吉兆の味みたい… ゆずの香りがお椀全体のほのかに香る。


造り(写真ありません)
鯛、イカ、とろ、あじ *あじはすだちを絞って。


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・焚合
サーモンと椎茸の挟み焼き
よく油ののったサーモンが椎茸とよく合う。銀杏は大好物!でもこんなに“よく太った”(まん丸に近いほど)銀杏を見たのは初めて。添えられた、しんなりしたゆずが美味しい。


taichazuke
・御飯
鯛茶漬け。海苔とわさびを混ぜていただく。思ったより鯛が油っぽい。個人的にはもう少しさっぱりしているといいのに。


nashi
・デザート
なしとグレープフルーツのゼリー寄せ
イマイチ。周りの黄色いオレンジソースが甘くてあまり特徴がなくてちょっと残念。



*夜のおすすめメニューは、ミニ会席(6,930円)、だししゃぶしゃぶ(13,860円)など。
おまかせ会席は12,075円(個室)より。



花吉兆(京都市東山)
場所:京阪四条駅より1分
四条通りを南座から八坂神社方面へ向かって、一つ目の角を曲がってすぐ。
http://www.kitcho.com/kyoto/tenpo/hana.htm