前回「オメガ Ω」についていろいろと書きました (^。^)
「オメガ Ω」といえば・・「アルファ Α」
「私はアルファであり、 オメガである」

新約聖書のヨハネの黙示録の主の言葉です。
ギリシャ文字の最初の「A (アルファ)」と最後の「Ω (オメガ)」
「最初と最後」、すなわち「全て」「永遠」という意味です。
「最初であり、最後である」
その件についてはこちらにも
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この「アルファ A」の小文字は「α」
そして「α」は「微細構造定数」という物理定数を表すアルファベットでもあります。 (電磁相互作用の強さを表す)
そしてその数字は「137」なのです。 (α=137)

この「137」について、何人かの科学者はこの数字に特別な意味があるのでは?と考えました。
「なぜ「137」なのかはわからないが、それを使えばこの自然界の現象が正しく記述できる 」
数学における円周率や黄金比のように、原子の存在から宇宙の構造までを司る、何か特別な意味が隠されているのでは?・・と。
この「137」は、厳密には「約 1 / 137」です。(137は逆数)
そして「1 / 137」は、「0・00729・・」となります。
(0・00729927007299270072992700・・・)
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その件についてはこちら
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この「137」と「72」は、このブログでよく取り上げる「22を超えてゆけ」シリーズでも大変重要な数字とされています。
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「私は アルファ α であり、オメガ Ω である」
仮にこの「アルファα」を「微細構造定数α」とするとしたら・・?
「私」=「α」=「137」=「72」
・・これを自分なりに解釈すれば・・
「私」= 「137」=「イザナギ・イザナミ」
=「漁夫王(いさなとりのおう)」=「Fisher king」
「私」= 「72」=「ナニ」=「何」=「?」=「クエスチョン」
=「魔法の杖」=「北斗七星」=「北辰」=「妙見菩薩」
=「電磁気力の杖」=「エネルギー使い」
=「Fisher king」=「漁師」=「量子使い」?
「私」=「Ω(オメガ)」=「電気抵抗」=「獅子が噛む腰の綱」
・・などのワードが浮かびます・・(・∀・)
「私は全て」
=「私は、電磁気力(α)であり、それを遮るもの(Ω)でもある」?
(電磁気力を発生させる、消滅させる、自由自在?)
(・・わけわかんないですよね 意味不明? ( ´ ▽ ` ) )
・・でも今のところは、そんな解釈になっちゃいました・・(゚∀゚)
・・この件はもう少し頭を整理して、整理できたらまた続きを書きたいと思います・・(^。^)





















