前回「唐草」=「絡み草」 → 「唐獅子」=「草が絡みついた獅子」? という憶測を書きました。
この「絡みつく草」で連想するのが、「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」です。
「草薙剣」は、もともとは「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」という名前で登場しました。
伊勢神宮に祀られていたこの剣を、東征に向かうヤマトタケルに、斎宮ヤマトヒメが授けます。
・・その後、ヤマトタケルは敵地で、敵の放った野火に囲まれ窮地に陥りますが、この剣で一帯の草を薙ぎ払い、難を逃れました。
それによりこの剣は「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」となったのです・・
もともとの名前の「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」の「叢」の字は「くさむら」とも読みます。
「草が群がり、生い茂った場所」という意味です。
(「神経叢」や「細菌叢」などに使われますね)
「草(くさ)」は、 薙ぎ払わなければならない?
・・そして「くさ」という言葉なんですが・・
「十種神宝(とくさのかんだから)」にも、「くさ」が入っています。
もしかして、「とくさ」=「絡みつく草を解く」? (違う?(゚∀゚))
草むらの中で、猫は草に絡まり、丸くなって眠っているのかも・・?



草を薙ぎ払えば「眠れる猫(獅子)」が目を醒ますかもしれません・・? (^。^)


























