これまで「五本指」に注目し、いろいろと自分の憶測を書いてきました (・∀・)
この手の形が、五つの角を持つ「五芒星」「ヒトデ」「カエデ」
「大の字」・・などと同じ意味がある気がして取り上げてきました。
アルゼンチン「ラス・マノス洞窟」
この「人の手」に似ていることが語源となっているのが「ヒトデ」です。
「ヒトデ」は、昔「モミジガイ(紅葉貝)」と呼ばれていました。
「ヒトデ」=「モミジ」?
その「ヒトデ」、なんとピラミッドの内部に描かれています。
この星は、実は「ヒトデ」を表しているのです。
(こちらは「オリオン座の三つ星」を神格化した神「サフ」)
(星(ヒトデ?)がいっぱい?)
その星(ヒトデ)を効率よく整然と並べるために、古代エジプト人は「方眼」を使って描いていたそうです。(「星座の起源」より)
方眼
これは、「大」の字のようですね! (・∀・)
「大の字」といえば、京都の「大文字の送り火」が浮かびます。
この送り火には、お盆に戻った祖先の霊が、
「現世から迷わず帰るための出発地点 」
「彼岸(故郷)に迷わず帰るための目印 」
・・という意味があるそうです。
「ヒトデ」=「星」=「大」=「故郷に帰る目印」?
この「五つの角を持つ星」は「五芒星(ごぼうせい)」と呼ばれますね。

「五芒星」は、安倍晴明が桔梗の花を元にを作った
「晴明桔梗(せいめいききょう)」と呼ばれる紋でもあります。
「晴明桔梗(せいめいききょう)」=「生命帰郷(ききょう)」?
(こちらも「故郷に帰る」というワード? (゚∀゚))
さらに、その「五芒星」が入った「セーマン・ドーマン」は、無事に帰って来られるように身につける、伊勢の海女さんの「お守り」となっています。
「セーマン・ドーマン」
(伊勢のシンボルは「蛙(カエル)」(=無事帰る))
「蛙(カエル)」といえば、「カエルの手」はロレックスの王冠のロゴマーク「オイスターマーク」に似ていませんか?
(=「オイスター☆ 」?)
これは「職人の五本指」を表す、ともいわれています。
(王冠も似てる?)
そして この「カエルの手」の形 =「カエルデ」は「楓(かえで)」の語源です。
(「楓(カエデ)」が赤く紅葉した葉を「モミジ」と呼びます)
「蛙手(カエルデ)」→「カエデ」→「モミジ」
「カエルデ」=「帰るで〜 🐸」・・?
(ここでまた「帰る」というワード! (^。^))
・・そしてこれも「五本指」! (・∀・)
「ハムサの手」 (なんと絵文字が出ます!🪬)
「ハムサ」とは中東に伝わるお守りです。
「神様の加護の手」を表しているといわれ「邪視」から身を守るといわれます。
「ハムサ」とはアラビア語で「5」の意味で「五本指」を表します。
自分にはこの「目」こそが「邪視=邪眼」であり、それが「蛇の目(じゃの目)=(へびの目)」を表すように思えるのです・・( ゚д゚)?
・・そしてそれは「サードアイ」のことでは・・?

「目印(めじるし)」は、「目の印」?
「五本指は故郷に帰る「目印」=「目の印」」
「五本指(五芒星)の向こうに、蛇の目(第三の目)が眠っている」
・・そんな意味に、思えるのでした・・ ( ´ ▽ ` )?
オマケ ♪
「目が 進化 ? (メガシンカ)」! (^。^)














































