前回、籠目構造のカゴから出るには、「火」を燃やして
「氷(塊(かたまり)=固まった鞠(まり))」を溶かすのでは・・?
・・と自分の憶測を書きました。

その「籠目(カゴメ)」=「六角形構造」から溶け出すもの・・
・・で連想するのが「蜂蜜(はちみつ)」ですね! (・∀・)
そもそも「六角形の構造」のことを「ハニカム構造」といい、これは
「蜂の巣」が由来です。
(ハニカム(honeycomb)=蜂の巣)
・・籠目構造から溶け出すのは、「蜂蜜(はちみつ)」? ( ゚д゚)
・・そして「蜜(みつ)」といえば「蜜月(みつげつ)」という言葉がありますが、これは一般的な意味は置いといて、「蜜の月」「月=蜜」ということなのかも? (意味不明?^_^;)
「蜜月(honeymoon)」=「蜂蜜(honey)」+「月(moon)」
以前、「天岩戸隠れは日食を表すのでは?」 という記事を書きましたが、仮に月が「蜜が固まったもの」と考えると・・
「天岩戸(あめのいわと)」=「飴の岩戸(あめのいわと)」
・・といえるのでは?
(蜜が固まって、「岩石=月」になった?) (=蜜月?)
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「籠目」=「六角形」=「ハニカム構造」=「蜂の巣」
=「蜜月」??
他にもそんなことを書いてます
↓
・・もしこれが本当に「蜜」だと考えてみると・・
般若心経の「般若波羅蜜多」や、

能の「翁(おきな)」が謡う謎の「詞章(ししょう)」
(詞章=詩や歌、文章の総称)
「とうとうたらりたらりら」

・・そんな言葉と、関係はないでしょうか・・? (ない?(゚∀゚))
(自分には、糖蜜が溶けて流れる様子がイメージされます)
「籠目(かごめ)」の六角形の構造には「蜂の巣」そのものの意味があり、溶かすと蜜が流れ出す」?
そしてそれは「日食で太陽を遮る「月」の意味でもある」?
(=蜜月?)
その「溶かす行為」が 、 「ひ ふ み」では・・?
「火(ひ) 風(ふう) み(水=蜜)」?
「風を起こして、 炎を燃やし、 水(蜜)を湧き出させる」?
誕生日にも、火を吹いてから、甘いケーキを食べますね!
(リボーン? 再生の儀式? (^。^))
・・それが、籠目(岩戸)が溶けて、太陽が再び顔を出す、
「天(飴)岩戸開き(あめのいわとびらき)」なのでは?
・・それが「ヒフミ」 の 「ヒミツ(秘蜜)」・・?
・・そんなふうに、思うのでした・・(^。^)
なーんて! またまたトンデモ論大暴走してしまいました ( ´▽`)
(そして長い連想ゲームになっちゃいました!(゚∀゚))






























