前回、伊勢の「鼻かけえびす」を知ったことがきっかけで、
「鼻がない」ことについての、自分の考察を書きました。
その中で、「恵比寿(エビス)」は「蛭子(ヒルコ)」ともいわれるため「蛭(ヒル)」と関係があるのでは? という憶測も書きました。
ヒルちゃん ♪
さらに、「恵比寿(エビス)」は「海老(エビ)」、そしてその海老のように曲がっている「釣り針」とも関連がある? と書きました。
その、鉄が曲がった「釣り針」は、自分のこれまでの考察から
「北斗七星」の比喩に思えるのです。
・・もしそうだとしたら、
「北斗七星」 と 「ヒル」とは関係がある
ということになるような・・? (・Д・) (意味不明? ( ̄∇ ̄))
「恵比寿(エビス)」→「海老(エビ)」→「釣り針」
「恵比寿(エビス)」→「蛭子(ヒルコ)」→「蛭(ヒル)」
そしてその「北斗七星」は、人の体内に棲み危害を加えるとされる虫「三尸(さんし)」が向かう先、といわれています。
毒虫「三尸(さんし)」 ❇︎イメージです
・・じゃあ、「三尸」とはこの「ヒル」のことなのでは? ( ゚д゚)
「三尸(さんし)」についてはこちらにも
↓
「ヒル」は「血を吸う虫」ですね! (゚∀゚)
なので「血(ヒル)」=「鉄(釣り針)」という共通する要素があるような・・?
もしかして「北斗七星の回転」は「ヒルの動き」を表していたりして・・!? (・Д・)
(=まさかのトンデモ説!( ̄∇ ̄)) (怒られる・・?)
「北斗七星」=「ひしゃく」=「しゃくとり虫」? (・Д・)
「北斗七星」=「ヒルの比喩」? ((;゚Д゚)))
(・・まさかの、超ブッとび仮説・・( ̄∇ ̄))
・・この説が合っているとは自分でも思えませんが、もっと掘ったら何かが出てきそうな気もするので、さらに深掘りして、また続きを書きたいと思います・・(^。^)