最近「能」に興味を持つようになりました。
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なので全く初心者なんですが、能について少しずつ知るにつれ・・
「能」は、「脳」のことを表してるんじゃないかなあ?
・・と思うようになりました ( ゚д゚)
(同音異義語が気になって・・)
以下、勝手にこじつけて解釈してみました(トンデモ説です^o^)
「詞章(ししょう)」 = 能で謡われる言葉
→「視床(ししょう)」= 脳の中央にある間脳の一部
「能管(のうかん)」 =能楽で演奏される横笛の名称
→「脳幹(のうかん)」=脳の中枢神経系を構成する器官の集合体
「大皮(おおかわ)」=大鼓(おおつづみ)の別名
→「大脳皮質」=脳の表面に広がる灰白色の層
「橋掛り(はしがかり)」=舞台と鏡の間をつなぐ橋
→「橋(きょう)」(脳橋)=後脳の一部
「老松(おいまつ)」=鏡板に描かれている絵柄
「三本の若松」=橋掛りに沿い設置される三本の松の飾り
→「松果体(しょうかたい)」=左右大脳半球の間にある内分泌器官
(松果体=第3の眼とも)
「千歳(せんざい)」=「翁(おきな)」という演目の登場人物
→「潜在意識(せんざいいしき)」=自覚されていない意識
(これは脳ではないのですが・・^ ^)
・・ほぼムリヤリこじつけてしまいましたが・・ ^_^;
笛のことを「能管」と呼ぶのは「能の管楽器 」だからだそうです。
オーストラリアには、先住民族が演奏する「ディジュリドゥ」という菅楽器がありますが、この楽器は 脳幹 を活性化すると言われています。
なのでやはり「能管」も、脳幹を刺激するのではないでしょうか?? ( ゚д゚)
ディジュリドゥ
能は「詞章(ししょう)」や「お囃子(おはやし)」などの「音」により、脳を活性化し、神とつながる・・・
そんな、シャーマニズム(神降ろし)的役割を持った、伝統芸能なのではないでしょうか・・ ( ・∇・)
・・もう少し勉強して、さらに考察してみたいです・・(^。^)

















