前回、イカ(烏賊)についていろいろ雑学を書きました。

 

 

 

 

その烏賊(イカ)を使った洒落言葉(地口)に、こんなものがあります。

 

 

「然う(そう)は烏賊(イカ)の金玉 」

 

 

「そうは行かぬ」の「いか」に「烏賊 (イカ) 」を掛け、そうはいかないということを洒落ていう言葉で、意外にも辞書に載っている言葉です。

 


ここでいう「烏賊の金玉」とは、足の付け根にあるイカの口(トンビ)の事です。

(イカが墨を吹き出す墨汁嚢の一部で骨格質の咀嚼器)

 

 

鳶(トンビ)のくちばしに似ていることが名前の由来です。

 

  

  イカの口(トンビ)

 

 

 

「金玉」・・といえば、松ぼっくりの「ぼっくり」も同じ意味です。

 

 

「松ぼっくり(松毬)」は「松陰嚢(まつふぐり)」が転じた語です。


「ふぐり」は精巣、睾丸のことで、形が似ていることから「松陰嚢(まつふぐり)」と呼ばれるようになりました。

 

 

その呼び方が変化し、「松ぼっくり」となったそうです。

 

   

 

 

 

 

松ぼっくりは、松果体、第三の眼を表す重要なシンボルだと思われます。

 

 

   

 

 

 

覚醒を促す「光の玉」「金色の卵」のようなイメージがあるので、「金の玉」と言えると思います。

 

 

・・ですがこの言葉は、一般的にはとっても口にしにくい言葉となっていますね! (・Д・) (書くのも躊躇しました・・ ^_^;)

 

 

      

 

   

 

  

聖書には、「神の名をみだりに唱えてはならない」・・という言葉があるので、常識ではなかなか口にできない言葉として隠した・・とか!?(むやみに唱えられませんよね!!( ̄∇ ̄) )

 

 

 

     

 クリスマスでおなじみ「ぼっくり」「金の玉」

 

 

 

 

以前書いたアムリタを出す方法は、舌を「口蓋垂(こうがいすい)」の方にスライドさせることでした。    

 

  

 

 

 

「口蓋垂は」一般的には「喉ちんこ」と呼ばれます。

 

 

こちらも同じく言いにくい言葉です ^_^;

 

 

 

大切なことは、誰もがむやみに口にできないように、密かにプログラミングされているのかもしれません・・?? ( ゚д゚)

 

 

 

 「例のあの人とか?」

 

 

 

(もちろん、もちろん、勝手な妄想で〜す! ( ´ ▽ ` ))