だれもが知る有名な童話、メーテルリンクの「青い鳥」
貧しい木こりの家の兄妹チルチルとミチルは、クリスマスの前夜、魔法使いに頼まれ「青い鳥」を探しに出かけます。
けれども青い鳥は、どんなに探しても持ち帰ることはできません。
もう見つけられないのでは?と不安になっていると、「起きなさい、クリスマスの朝ですよ!」とお母さんの呼ぶ声が聞こえてきます。
眠っていた2人がベッドから起き上がると、鳥かごの中に「青い羽の鳥」がいるではありませんか!
自分の家で飼っていたハトこそが、「探していた青い鳥」だったのです。
・・・というお話です。
「幸せは実は近くにある」、というメッセージを伝えている童話だと言われます。
この物語を自己流に勝手な解釈をしてみました・・ ^o^
→「目覚めたチルチルとミチルには、以前は見ることのできなかった色が見えるようになっていたため、同じハトが青色に見えた」
今まで、飼っていたハトは暗い色にしか見えなかった。
ポッポー♪
眠りから目醒めた(覚醒した)ことで、紫外線領域(もしくはさらに広範囲の波長の光?)が見えるようになったため、今まで見えていなかった色が浮かび上がって見えてきた??
こんな感じに・・?? ( ・∇・)
(紫外線を照射し撮影した写真)
(写真家クレイグ・バロウズさんの作品)
(こちらはアバターの世界)
そして2人が目覚めた日は「クリスマス 」 でしたね。
「クリスマス」=「12月 25日 」=「キリスト降誕祭 」
= 「 キリスト意識の目醒める日」?
「25日」を境に意識が反転して目醒め、脳が覚醒して今までとは違った見え方をするようになる・・? ? ( ・∇・)
(= デジタル表記だと、2と5は反転の数字)
そして、7日後の、新年 1月1日。
新年「明けましておめでとう」 → 「お目出とう」→「目が出る」→
「サードアイの出現(目醒め) 」で、世界が今までよりも明るく見える。
今までは気がつかなかっただけ・・・
(見えていなかっただけ)
「もともと光り輝く世界だった」ことに気付く?
(パンドラのように?)
・・・そんなメッセージが、この物語に隠されているように、思えてしまうのでした・・ ^ ^ (=自説!)
何色に見えるピヨ?