「オタマジャクシ」2です ^ ^

 

        

 

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前回、三つ巴のことを、「3つの鍵」=「3つのオタマジャクシ」=「3つの音符」? というふうに書きました。

 

 

         

 

 

 

そして、自分の(勝手な)解釈では、「琵琶」「ひしゃく」「しゃもじ」などはすべて 音符の形 の比喩。

 

 

なので、「3つの音符」 =「3つのしゃもじ」(同じ意味)

 

 

「3つのしゃもじ」・・この言葉から連想される、気になる話を取り上げてみたいと思います。

 

 

   

 

 

 

長野県の諏訪には 「ミシャグジ信仰」という、神道以前の土着の信仰があります。

 

「ミシャグチ」は「精霊」とされていますが、どのような神であるかがはっきりとは解明されてない、謎の神さまです。

 

 

この信仰については、神話では、建御名方神(タケミナカタノカミ)が建御雷神(タケミカヅチノカミ)に負けて諏訪に逃げ・・先住民のモリヤ族と戦って・・などと、いろいろ複雑な歴史や背景があるようです。

 

・・ですが、それはちょっと置いといて・・(難しそうだし!^_^;)

    

 

注目したのは、この ミシャグジ  は「ミシャグジ」以外にも、シャクチ、サクチ、サグチ、サクジン、オサクジン、オシャグチ・・・などのさまざまな名前で呼ばれ、その中に「おシャモジ様」という呼び方があるということです。

(この「おしゃもじ様信仰」は全国のいろいろな土地に存在しています)

 

          

 

 

 

もしかしたら、とってもシンプルに、音だけで考えると、

 

 

「ミシャグジ」→「3つの杓子」→「3つのしゃもじ」

 

=「3つの音符」

 

 

ということになるかも!?(くれぐれも個人の勝手な解釈です!)

 

 

 

     

 

 

 

(ちなみに・・諏訪大社では、動物愛護団体からどんなに反対されても絶対やめない「蛙狩神事」をなんと 元旦 に行っていますが、もしかしたらこれも「オタマジャクシ  →  カエルに進化  →  神の元にカエル」?というような、何か一般人にはわからない深い意味があったりするのかもしれません?? ( ゚д゚)(勝手な憶測です))

 

 

 

    

 

 

話はさらに別方向に飛びますが・・  ^_^;

 

 

 

「3つの音」と言えば、超有名なあの「○○○」っていう言葉がありますね! ^o^

 

 

     

 

 

 

もし・・もし・・もし・・仮に、何かを発動させる鍵が、このラピュタのように「3つの音」だとしたら・・・

 

 

 

その音符の開示による、世界が吹っ飛ぶような「リアルバルス祭り」 ? が、もうまもなくやってくるのかもしれませんね・・?? ^ ^

 

(いつも何かが吹っ飛んでますよね! ^o^)