少し前、「バタ足ノンデュアリティ」について取り上げました。
この本、再度読み返してみると、さらに気になる部分が多かったので、またまた一部抜粋してみたいと思います(まあ、一冊丸ごと興味深いんですが ^ ^)
人は、自分が世界の中にポツンと存在していると勘違いをしています。
「事実」は、私たちの中に、丸ごと世界が存在しています。
ぜんぶあなたの中にあるんです。
家族も、友人も、親も、仕事の上司も部下も。もうすぐ十歳になる柴犬のコジローも、ぜーんぶあなたの中に存在しているんです。
すべてがあなたの感覚によって存在できているんです。
あなたの感覚が消えると同時にすべてが消えるんです。
ある休みの日、カフェでお友だちと待ち合わせ。
ところが、約束の時間を30分過ぎても現れず、電話もラインもない。
「何してるのかしら!いつまで待たせる気なの!もう30分よ!」
お気持ちはわかります。
でも、あなたは30分も待ってなんかいませんよ。
今この瞬間、そこに座っているだけです。
「30分も、”ずっと”」っていうのは座っている「記憶」が残っているだけの話。
「事実」は、今その瞬間そこに座っているだけなんです。それ以外何もないんです。
「自分」なんていうものは、ドーナツの「穴」みたいなものなんです。
たしかに、ドーナツ自体はあります。
その中心には、たしかに「穴」もあります。
けれども「穴」だけなんて捉えられないんです。
たどり着くと、実際には「ない」んです。
たしかに見えてはいるんですけど、ただの「穴」であり、実際には「ない」んです。
ドーナツを食べてしまえばわかりますよ。「ない」ってことが。
あなたが今死んでも、世の中はいつもどおり、地球だって何の変わりもなくまわりつづける。そう思いますよね。
違うんです。
あなたが死んだら、全世界は消えてなくなりますよ。
全宇宙が消えます。
跡形もなく消えます。
全世界、全宇宙はあなたがいるから存在しているんです。
あなたが目を開けたときにだけ、世界が存在します。
あなたが何かを聞いたときにだけ、その音は存在します。
全宇宙のあらゆるすべてが、あなたが死んだと同時に消滅するんです。
あなたのご家族もご友人も、家も財産もぜんぶ、何一つ残りません。
あなたが今認識しているものしか存在しないんです。
そして、それは瞬間、瞬間に移り変わっていきます。
「見た時にしか存在しない」って、まるで「量子力学」のことを言っているような・・ ( ゚д゚)
「自分の外側に世界はない」っていうのは、まるでVRゲーム(シュミレーション仮説)?のような・・
この本では、「頭でわかることではない、体の感覚を感じることがすべて」というふうに力説しています。
やっぱり「体感」が重要、ということなんですね・・( ・∇・)










