前回の記事で、
「舌(言葉)で未来を創造する」?
ということを書きました。
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「舌」については、「長い舌 = 覚者の象徴 」と言われていますが、
長い舌についてはこちら
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より長い舌を持っていることが、より良い未来を創造できるということなのか?? ( ゚д゚)
「舌を長く出す」って、まるで巻かれた レッドカーペット を伸ばしているかのようですよね!? (ムリヤリ??^^;)
「舌は未来へのレッドカーペット」!?
紀元前「赤い道 = 高貴な人々あるいは神々が通るもの」 という考えがあったそうです。
「言葉の神さまが歩くための、レッドカーペットを敷く」
こういうイメージ!?「空也上人立像」
「Dr.パルナサスの鏡」にはこんな場面が!
話は変わりますが、死者を裁く「閻魔大王」は嘘をついた人の舌を抜く「地獄の王」とされています。
閻魔大王
しかし仏教では「地蔵菩薩の化身」とされています。
地蔵菩薩
「嘘」とは「自分に嘘をついていること」なのかも!?
「思ったことを正直に言ってなかった」
「心と言葉が一致してなかった」
それが、自由に飛べなかった(思ったことを創造できなかった)原因。
だから閻魔さまは親切に、言い間違えた舌を抜いてあげる。
そうしたら、もしかしたらもう一枚、本当のことを言う舌が出てきたりして!(・Д・)( = 二枚舌?)
(「二枚舌」はもともとは仏教用語だそうです)
実はそういう意味なのかも!?(超勝手な憶測 ^^;)
そして、切り離した「舌」を「空飛ぶ絨毯」のように使う。
(絨毯 → じゆうたん → 自由タン(舌))
な〜んて! ( ̄∇ ̄) トンデモない方向へ・・
自由なタンで飛ぶ!?(^_^;)
閻魔さまに「嘘つき舌」を抜いてもらって、「本当の言葉」で「思い通りの世界」を創造してみたいものですね!♡ (・ω・)
(新年から大暴走しちゃいました ^_^;)
創造するのニャ♪