新年 明けまして御目出度うございます🎍🎌
2022年になりました! (^o^)
「2」並びの年。
今年はどんな年になるのでしょうか・・? ^ ^
さて、「古事記と言霊」という本があります。
この本を紹介されていたブログを読み、興味を持ち購入してみました。(書店では売ってない?ようなので、知る人ぞ知る本なのかも?)
まだじっくりと読めてないのですが、内容が濃くて、すごく奥が深い本なのでは!? と思われます。
最近ふと気になり、ぱらぱらと読んでみると・・
最近気になっていた「舌」のことが書かれてあり、びっくり!
(「言霊」の本に、「舌の話」? (・Д・))
べー
古事記の天地創造神話では、イザナギとイザナミが海原を「天沼矛(アメノヌボコ)」でぐるぐるかきまわし、世界を創ったとされています。
ぐるぐる
こちらの本では、その「天沼矛(アメノヌボコ)」 = 「舌」と解釈しています。
「舌を動かして言葉を発する」
「人間が舌を使って音を色々に出してみることで、種々の現象(言葉)が現れ出て来ます」(古事記と言霊より)
人は発する言葉で世界を創造していると言われますが、そうだとしたら、「舌」は「創造の器官」と言えるかもしれませんね
(納得!( ゚д゚))
じゃあ、「舌」= 「魔法の杖」「ヘカ 」とも言えるかも?? (・Д・)(勝手な解釈)
ヘカ についてはこちら
↓
そして、舌には「味蕾(みらい)」と呼ばれる味を感じる器官があります。
以前から、舌の「味蕾(みらい)」がなんで「未来(みらい)」と同じ音(読み)なんだろう?と思っていたのですが
(同音異義語は何か関連があると(勝手に)思っていて)
「舌を動かして、未来を創っているから」なのかもしれませんよね!! ^o^ (新年、うまくこじつけられた な〜んて♪🎌)
そして、そして・・
舌についてはまだ書きたい事があるので 2につづく・・ ^ ^
にゃっ♪