AKIRAの「ケイ」は「ケイ素」の比喩なのではと(勝手に)思っているのですが。
ケイ
今回は、「ケイ」をめぐる人間関係から考えてみました。
ケイには同じゲリラ組織の「竜」という仲間がいます。
竜
「竜」 → 「リュウ」 → 「硫」 =「硫黄(イオウ)S」と解釈してみました。
ケイは初め、竜と行動を共にしています。
この時二人の状態は、
「ケイ素(Si)」+「 硫黄(S) 」
= 硫化ケイ素(=一硫化ケイ素(SiS))
と言えるかもしれません。
一硫化ケイ素(SiS)は、不安定な化合物だそうです。
不安定な状態のケイと竜。
そして、二人は別行動するようになります。
この時ケイは、竜と離れて、化合物ではない元素としての
ケイ素(Si)
として存在すると解釈。
そして、不安定な状態から、「触媒」としての能力が現れはじめた??
後にケイは金田と行動を共にするようになります。
金田
金田を「金(Au)」と喩えてみると・・
半導体と金属は、接触表面の自由エネルギーが物質の内部に比べて高く、表面の反応性が高いため、独特な現象が起こる
(=界面反応)
この「界面反応」で、「金(Au)」と「ケイ素(Si)」では顕著な例が見られるそうです。
・・これは、なんだか難しそうなので(!!( ̄∇ ̄))
ここでは、
「そのような特別な反応がある」・・らしい
とだけ書いておきます ^^;
もしかしたら、ケイと金田は出会ったことで反応し、それぞれが変化(進化?)したということなのかもしれません・・??( ゚д゚) ??
そしてまだまだ考え中 ☆ (・ω・)
こじつけですよ、念のため・・ ^_^;