衝撃的な題名の本、「炭水化物が人類を滅ぼす」
ざっと斜め読みしました! ^ ^
炭水化物を「ほぼ全否定」!の内容でした!!(^◇^;)
著者はお医者さんで、糖質制限をして11キロの減量に成功し、現在もスリムな体と絶好調の体調を維持されているそうです。
やっぱり、「炭水化物=糖」は体にとって良くないのでしょうか?? ( ゚д゚)
だから、「農耕の神」 が 「 冥界」や「死者」と関連があるのかな??
(農耕の神「クロノス」(サトゥルヌス)が持っている「アダマスの鎌」は、「死神の大鎌」の起源とも言われているそうです)
(じゃあ「農耕の神」=「死神」てこと??(・Д・))
さあね〜
あらら、てんとう虫が・・
何事にも、表と裏がありますよね。
穀物栽培の始まりで、世界の人口は爆発的に増加しました。
食糧が確保でき、豊かになったからと言えますね。
日本では稲作は弥生時代から広がったと言われています。
縄文時代は自然の恵みで暮らしていました。
狩猟、採集生活。 その時実っているものだけを頂く。
平等で平和な時代だったと言われています。
それから弥生時代に入り、稲作が広がります。
自ら耕す。人間の自然への介入。
そして、「食べるための労働」の始まりです。
(エデンの園でアダムがリンゴを食べた罰として「食べるために耕さなければならなくなった」ってやつですよね!( ̄∇ ̄))
稲は保存ができる便利なもの。蓄えることができる。
そうして「持つ者」と「持たざる者」、貧富が発生します。
そうなるとそれを「奪う者」が現れ、争いや戦いが始まりました。
また、稲作では「労働する者」と「それを指導する者」が生まれます。 上下関係、組織のはじまり。
そして、それが受け継がれて、現代に至る・・(現代の企業の原型みたいな感じかな?? ( ゚д゚))
束縛されない自由気ままなのん気生活から、生産性を問われる管理社会へ・・
そう考えると「農耕」には、いい面も、悪い面もあるような気がしますね!
「稲荷神社」の稲荷(いなり)って、もちろん五穀豊穣の「豊かさ」という意味だと思います(表の意味)
でも、もしかしたら、裏の意味は、「稲」=「荷物」ってことなのかも!?
「炭水化物を食べると負担になるよ、だから胃の中に入れないでね」・・ということだったりして!? (( ゚д゚)まさか〜)
「代わりに油揚げ(大豆)食べてね」みたいな・・ (^◇^;)
あくまでも、こじつけですよ、念のため・・
(怒られちゃう・・^^;)