世界中で愛されている童話「不思議の国のアリス」  

 

 

 

 

 

 

 

可愛い女の子アリスのファンタジーの物語。

 

 

 

 

・・・ですが、 

 

 

 

 

 首が伸びたアリス

 

 

 

 

原作にはアリスがろくろ首状態になって登場します!!( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

アリスは森の中できのこを食べて首が伸び、森中を見渡せるようになります。(そんなに長いの!?((;゚Д゚))))

 

 

 

 

(アリスってホラー??)

 

 

 

見下ろしてるし!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こ、これは・・(^_^;) 「幽体離脱」の比喩なんじゃないでしょうか??

(はたまた、クンダリーニ や「肉髻(にっけい)」の進化形なのか・・)

  

 

 

 

ディズニーなどではこの場面は、首が伸びるわけじゃなく、体が大きくなったり小さくなったりとした表現で描かれています。(子ども向けだしそうするしかないですよね!!)

 

 

 

 

アリスって、アヤシイ煙草を吸うイモ虫が出てきたり、イカレた帽子屋が出てきたり(当時イギリスでは帽子を作るのに水銀を使用していたため帽子屋は水銀中毒の象徴だったそうです)実はサイケ感マックスの物語ですよね!!!( ̄∇ ̄)

 

 

 

  

イカレた帽子屋

 

 

 

煙草を吸うイモ虫

 

 

 

童話って子ども向けの内容になっていますが、原作はけっこう怖い話だったりもしますよね (^_^;)(白雪姫とかね)

 

 

 

 

 

と、思っていたらマレーシアには「ペナンガラン」という、内臓をぶら下げて飛ぶろくろ首の妖怪伝説があるそうです!!

 

 

 

内臓・・??感情を持ったまま飛ぶ、ということでしょうか・・??

 

 

 

ペナンガラン

(イメージです)

 

 

 

 

こ・こえぇ〜〜!!!((((;゚Д゚)))))))

 

 

 

 

 

 


こちらは定番アリスのろくろ首!^ ^