「スフィンクスのなぞなぞ」というお話があります。
スフィンクスが通りかかる人間に問いかけます。
「朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足。
この生き物は何か?」
答えられなかった者は、スフィンクスに食い殺されました。
このなぞなぞの答えは「人間」
赤ん坊の頃は四つん這い、やがて二本足で立つようになるが、老人になると杖を突くので三本足になる、というわけです。
ある時オイディプスという旅人が正解を答えると、スフィンクスは崖から身を投げてしまいました。
というギリシャ神話です。
この場合は「三本足 → 老人 → 生命力を失っていく」 という、ネガティブ な例えのように思えますね。
でも、実は逆に・・・「魔法の杖を得る」という、超ポジティブな例えだったりして・・
「魔法の杖でエネルギーを操り、現実を思うがまま創る」
ということかも!?
八咫烏も三本足ですよね(そういう意味!?( ゚д゚))
「朝は四本足、昼は二本足、夕は三本足。
この生き物は何か?」
答えは 「人間」
そして「三本足の人間」とは
「杖を持った魔法(エネルギー)使い」!
ということなのかもしれません・・ 🎶 ♡ (๑╹ω╹๑ )
杖についてはこちらにも
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