方法か結果か、ほしいのはどっちかで動きが変わってくる
ナカシマです(ナカジマではありません)
アントス・インスティチュートの講座にお越しくださるのは
起業を目指す方もいらっしゃいますが
現役で活躍されている方や同じようにサロンやスクールを
経営されている方もたくさんいらっしゃいます
生徒さんはほとんど同業者の方です
ですから「同業者に自分のノウハウを売ってマネされたら
どうするの?」と心配されることもあります
そうでしょうか あまり考えていません
それは同じことをやったとしても
出てくる結果は同じではないからです
アントスの隣にアントスと全く同じサロンとスクールが
できたとしてもそこで働く人間が違う以上
同じ結果が出るわけがないのです
同じことをやってもやる人間が違えば結果は違ってきます
なので、同じ結果、たとえば年商1億やるというような
結果を出すのなら同じことをやってはいけないということです
学ぶの語源は真似るですが
真似て学んでもそれが結果に結びつくとは限りません
同じ歌でも歌い手が違えば全く違ったように聞こえ
売上げも違うのと同じです
同じ歌を同じように真似て学んで歌えるようになっても
売れるかどうかというのは別の問題です
だから、いつも生徒さんに言うのはノウハウと同時に
結果を出すためのものの考え方や発想を学んでほしいということです
施術方法ひとつとってもやり方をいろいろ習って満足するのではなく
「なぜその方法で装着するのか」「もし違う方法を行ったらどうなるか」
を考えることが大切なのです
方法がほしいのか、結果がほしいのかで動きが違ってきます
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