ブログを始めて1ヶ月ほど。
やっぱり、ちょっと、飽きてきた。。。。
ので、自分に負荷をかけようと
お題を出してみました。
無責任&独断で答える京都あるアル![]()
自分で書いときながら、なんて手垢のついた
どっかで見たようなお題![]()
でも、まあ、中身やしね(あるんか!?中身)
京都で生まれ、育って、仕事して60年弱(あ、仕事してからは、、、それでも40年弱かあ、すご。。。)
他県のいろんな方から、京都ってこうなんでしょ? ホントにこうなの? 的な
ご質問やら、からかいやら お受けします。
そこで
お答えしようではありませんか![]()
てことで、続く限り、これまでのご質問にあれこれ答えていきます。
ま、アタシが見聞きしたことなんで、狭いフィールドではありますが
伝説でなく、リアル です。
よかったら、新規ご質問にもお答えしますので
コメント等々ででもお寄せください。
(非公開ご希望の方は、その旨、お書き添えください)
で、初回は「ぶぶ漬け」でございます。
これまた、使い尽くされた。。。。。![]()
とはいえ、他県の方々が意識される京都トラップには
必ずランクインしてる、王道の謎 ですよね。
ってことで、ご質問
京都の人って、ホントに、早く帰ってほしい時
「ぶぶ漬けでも、、、」て言うの?
↓
お答えしましょう。
言います![]()
ただし、今の世の中、
「ぶぶ漬け」とは言いません。
それが「お番茶(ええお茶でも)」であったり、「阿闍梨」(昨今、えらい人気のお餅ね)であったり、
「ぶぶ漬け」的なトラップはさまざまです![]()
私が子どもの頃、経験した
完全に「ぶぶ漬け」の匂いのするやりとりのブツは
「おうどん」でした。
血中京都人度
の濃い方々のお宅で
マージャンをしていた祖母に、何だったか用事があって
その家を訪ねて、祖母に用件を伝え、さあ帰ろう、としたその折!
奥から、その家の女主人がニコニコと
「いやあ、お孫さんどすか? お手伝いエラいねえ。
ちょっとおあがりやす、今、おうどん取りますさかい。さ、ほら![]()
おあがりやす、頼んだらすぐ持って来はるさかい」
と、マージャンの手を止めてご登場。
出前を取ってやろう、とのお申し出、です。
なんで、ちょっと言づてに行っただけで、うどん出前?
しかも私は、はじめて訪ねる家。
さすがに、7つ、8つの子どもでも、
「これには乗ったらアカン」と、逃げるように帰りましたが。。。。
べつにね、この時、食べたっていいんです。
ニコニコ顔、おうどん は嘘ではありません。
おウチに上がったら上がったで、
しっぽく なり きつね なり(天ぷらはNGです。これを頼めば、また違うトラップ発動)
おうどんの出前を取ってくださり、ふるまわれることでしょう。
で、祖母と女主人の関係性が崩れない限りは
「あそこのお孫さん、おうどん食べて帰らはってなあ」とディスられることも、まずありません。
が
おうどん注文して、それが配達されるまでの時間、
おそらく私は、ひとり、放置されます。
で、おうどんが来てからも、ただひとり(ついでに自分たちのものも注文したりは、しない)
もそもそと食べることになります。
このヒリついた時間に耐えられるのであれば
そして食べ終わったあと
「いやあ、美味しかった。えらいご馳走になりました、得したわあ
」と
言える根性や度胸や愛嬌があれば、食べたって全然オケ。
「かいらし(可愛い)お孫さんやねえ」
という展開でしょう。
しかし、なんかの拍子に人間関係が壊れた時には
言われます。
「あそこのお孫さんなあ。えらい根性据わってはるえ。こないだなあ(何年前でも)、、、、」
となるわけです。
さて、あなたは食べますか?
ただし
この時、「要りません!」「結構です!」とむげに断るのもまた、ベストとは言えません。
「あそこのお孫さん、なんや、つっけんどんな、エラそうな子ぉえ」となりかねません。
そういう時の模範解答は、、、、、
それは
「また、今度」![]()
です。
断るでもなく、乗るでもなく、相手のお愛想トーク、そこに滲む
まんざら嘘ばっかりでもない好意はいただきつつ、和やかにその場を去る。
「また、今度」は、かなり使い勝手の良い言葉です。
誘われても「また今度」
頼まれても「また今度」
今度 のないおつきあいの中でこそ実力を発揮する
オールマイティーなお言葉。
覚えてて損はないっすよ![]()
ってことで、また今度!
あ、これは、次のある「また今度」ですしね![]()
ややこしなあ。我ながら。