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見た映画

『モータルコンバット ネクストラウンド (Mortal Kombat II)』

製作年    2026年
製作国    アメリカ
配給     東和ピクチャーズ・東宝
監督 サイモン・マッコイド
原作
エド・ブーン
ジョン・トビアス
キャスト
ジョニー・ケイジ/カール・アーバン
キタナ/アデライン・ルドルフ
ソニア・ブレイド/ジェシカ・マクナミー
カノウ/ジョシュ・ローソン
リュウ・カン/ルディ・リン
ジャックス/メカッド・ブルックス
ジェイド/タティ・ガブリエル
コール・ヤング/ルイス・タン
クァン・チー/デイモン・ヘリマン
シャオ・カーン/マーティン・フォード
ライデン/浅野忠信
ハサシ・ハンゾウ/スコーピオン/真田広之

グロいシーンも少々ありますが、全体的にはゲームならではのアクション満載のバトル映画。

嘗ての味方や味方な敵や色々入り乱れてて、でもルールはちゃんとしてて、見応えあります。


ハリウッドのアクション俳優として登場するジョニー・ケイジのアクションがキレが悪いなぁ…と思ったら、嘗てアクションヒーローとして活躍した旬を過ぎて干されてる俳優でした。

度々「オレはハンサムなだけ」ってナルシスト入っている所好きよ。

ライデンをダンブルドアと呼んだり、敵をヴェルデモードって呼んだり、クスッと笑うんだけど、滅びの山みたいにマグマが流れる冥界で、ジョニー演じるKarl Urbanが、「one ring…」言うのよ。

オークの村みたいな所抜けていくし。

もう、エオメル兄さん‼︎って心で叫んだわよ。

ハンゾウさんの登場シーンはあがる。

『Michael マイケル  (Michael)』

製作年 2026年
製作国 アメリカ
配給  キノフィルムズ
監督 アントワン・フークア
キャスト
マイケル・ジャクソン/ジャファー・ジャクソン
キャサリン・ジャクソン/ニア・ロング
ジョン・ブランカ/マイルズ・テラー
ジョセフ・ジャクソン/コールマン・ドミンゴ

幼い頃からずば抜けた才能があったマイケル。
完璧主義の父親のスパルタ教育が土台にあったのね。
家族と言う檻で囲まれていたマイケルは、才能でそこから抜け出して成功するんだけど。
老いて益々頑なに支配しようとしてくる父親を前にした時の諦めたような表情が苦しい。
今だったら女性軽視やDVの毒親認定されるだろうけど。

いつも、ファンを愛して優しく笑っているイメージでした。
彼の才能が創り出した世界を表現しながら、幸せに生きて欲しかったなぁ。
もっともっと長く。

スリラーMV制作シーン、興味深かった。
今だと、AI?とか言われちゃいそう。
素直に感動出来る生身の演技、素晴らしい。

主演マイケル役は、マイケルの兄でジャクソン5の一員だった4男ジャーメインの息子ジャファー。
12歳の頃から歌とダンスを始め、ミュージシャンとしては2枚のシングルがあるけれど、俳優業は今回が始めてだそうです。




『アイ・ワズ・ア・ストレンジャー (I Was a Stranger)』

製作年 2024年
製作国 アメリカ・ヨルダン・パレスチナ合作
配給   ハーク
監督     ブラント・アンダーセン
キャスト
密輸業者マルワン/オマール・シー
医師アミラ/ヤスミン・アル・マスリー
詩人ファティ/ジアド・バクリ
シリア軍兵士ムスタファ/ヤヤ・マヘイニ
沿岸管備隊スタヴロス/コンスタンティン・マルクーラキス

シリア内戦。
独裁政権。

全貌の説明や「アラブの春」の話は出て来ないけど、春の次に来た耐え難く辛く長い「アラブの夏」に起きた難民大流出。

病院は重症患者で溢れ、常に銃声の音がする。
そして爆撃。

日本は平和ボケしてるって言われるけど、それがどんなに尊い事か。

医師と兵士と密航業者と詩人と沿岸警備隊の視点から描かれる。
それぞれが、親子の物語でもある。
母であり父であり息子、娘。
無事に海を渡れるか…の先に、1人でも多くの命を救おうと目を光らせる沿岸警備隊の船長。
彼も命懸けで任務に当たっていて、幼い息子はちょっと寂しい。
でも、救った数ではなく、救えなかった命の数を数えている。
これは、同じく沿岸警備隊を扱った映画『守護神』の伝説的なレスキュースイマーもそうだった。
なんて頼もしい。

そして、今回の任務で数が上乗せされてしまう。
誰かの大切な子どもの命。しんどいだろうなぁ…

目を背けたくなる人も居るだろうけど。
本当にリアルに、感じられる。

凄く辛いし理不尽だし、本当に、やめようよ…戦争。
特に内戦は、家族や隣人も相手だから、救いようがない。

監督は人道支援活動家でもある。資金調達の為にまず短編映画『Refugee』を作り賞を取り、それをベースに長編映画を作ってそうです。
素晴らしい映画です。