あんとみ的 ことば ころころ たまむすび -39ページ目

あんとみ的 ことば ころころ たまむすび

ころころと たのしいことば
ころころと うごきまわることば
ころころしても ぬけないように
たいせつな ことばを たまむすび

ことほぎのほかいびと(祝言人)あんとみのブログです。
どうぞよろしくおねがいします。

前回に続き、先日の浴衣狂言会
「名取川」の一場面。
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「お手の筋をもみてしんぜましょうか?」
「何卒みてくだされい。」
「やすいこと、先ず
    ゆんで  から
    出させられい」
(中略)
「とてものことに
    めて  をも
    みてしんぜましょう」
*☼*―――――*☼*―――――

「ゆんで」の漢字は
「弓手」
そう、弓を持つ方の手…
なので、
左手なのね。

と、言うことは
「めて」は
右手(^_-)-☆

漢字で書くと「馬手」!
(ΦωΦ)…

馬上で手綱をとる方の手なんだって。

お箸を持つ方が右手
お茶碗を持つ方が左手
みたいな感じ…
なのに…
箸手とか茶碗手って
言葉はないのかしらね(;^_^A

あるいは
筆手(ふんで)(ヾノ´°ω°)ナイナイ
あるいは〜
包丁手(ほちょって)(ヾノ´°ω°)ナイナイ
あるいは、あるいは〜
羽子板手(はごいって)(ヾノ´°ω°)ナイカラ

左利きの人は
全部反対で困るわね(;^_^A

だから、これらのコトバは
できなかったのかしら?

夏休みは
「つれづれなるままに日くらし
硯に向かひて 
心にうつりゆくよしなし事を
そこはかとなく書きつくれば
 あやしうこそものぐるほしけれ 」

なのね(⊙ꇴ⊙)

一日中iPhoneやパソコンに向かって
勝手なことを書いてると 
あやしうこそものぐるほしけれ
(わけわかんないうちに
「アブナイ方向 」に行っちゃうのよ〜)

お気をつけあそばせ〜〜〜
ꉂ (๑¯ਊ¯)σ л̵ʱªʱªʱª


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先日の浴衣狂言会の一場面。

夫を懲らしめるために
因幡堂の薬師如来の
おつげとして
妻が放った台詞
「如何に男、確かに聞け。
    (中略)
    則ち西門の一のきざはしに
    立たせおくを、
    汝が妻と定めい」

「きざはし」とは
「刻む」+「二ヶ所をつなぐもの」
「二ヶ所をつなぐ
   ぎざぎざに刻まれたもの」

 なぞなぞみたいね(*´罒`*)

「きざはし」を漢字で書くと
「階」

答えは、そう!
「階段」のこと〜〜

こんな大和言葉も
よかったら
使ってみてくださいね〜
(和風総本家風)

ちなみにこのシーンは

あんとみを見て
おそれおののく
茂山正邦氏……

いや、いや、
あんとみ演じる妻を

ご夢想(お告げ)の妻だと
思っていた夫が
顔を見て
暇(いとま)の状を
(三下り半、離縁状)
渡した妻だったと知り
腰を抜かした

つてのが
正しいのよ

11月5日(土)は
倉敷の阿智神社にて
狂言「鬼瓦」を奉納致します。






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うまずたゆまず
「倦む」は「飽きる」
「弛む」は「緊張が緩む」
という意味。
「倦まず弛まず」は
「飽きることも、
   緊張が緩むこともなく」
ということなので
「倦まず弛まず仕事をしよう」は
「いつも興味を持ち続け、
   集中して仕事をしよう」って

とても素敵なことば…

なんだけど…


夏休みじゃ〜〜〜ん
暑いじゃ〜〜〜ん

倦んでも
いいよ〜ぉ〜〜
弛んでも
いいよ〜ぉ〜〜〜
(吉本新喜劇のアキさんのギャグ)

飽きてきたら
アイス食べたり〜
集中が切れたら
昼寝したりして〜〜

いいよ〜ぉ〜〜(笑)

お仕事してる方々には
申し訳ございませんが

わたくし、まるっと
夏休み突入でございます(*´罒`*)

気分はハート形土偶〜.•*¨*•.¸¸♬


土偶プロフィール紹介
ハート形土偶
縄文後期
群馬県吾妻郡東吾妻町、郷原出土


夏休みと言えば
ソファーでゆるっと
読書が日課(*´罒`*)

ニャンコ先生が邪魔するんですけど〜〜
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わたしに
強火は
熱すぎる


中火でも
ちと
熱すぎる


煮物を長く煮るときの
ごく弱い火加減


そう
とろ火が
心地よい

小さな炎が
「とろとろ」
揺れる〜〜

じわじわ
じわじわと
具材たちに
味がしみこむ〜〜

煮汁にも
具材のエキスが
にじみ出て
とろみを増す〜〜

おいしくなぁれ
おいしくなぁれ〜

あんとみ風味は
このように

とろ火で
とろ〜んと
できあがります(*´罒`*)