あんとみ的 ことば ころころ たまむすび -17ページ目

あんとみ的 ことば ころころ たまむすび

ころころと たのしいことば
ころころと うごきまわることば
ころころしても ぬけないように
たいせつな ことばを たまむすび

ことほぎのほかいびと(祝言人)あんとみのブログです。
どうぞよろしくおねがいします。

ももはじめてさく
ももはじめてわらう

桃の蕾がほころび
花が咲き始める頃

古事記の「天の石屋戸」のくだりに
「八百万の神も
     諸(もろもろ)咲(わら)へる」
「歓喜(よろこ)び咲(わら)ひ
     楽(あそ)ぶぞ」
という表現があります。

「咲」を「わらう」と読むんですね。
また、昔は花が咲くことを「笑う」と
表現したそうです。

🎶お花が笑った〜お花が笑った
     み〜んな笑った
     1度に笑った🎶
って歌もあったよね( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

「山笑う」は
芽吹き始めた華やかな山の形容なんだって。

なんだかおおらかで
ほっこりした気持ちになりますわ。


お父さんがわが子に
よく笑う幸せな子になってほしくて
「咲(さき)」と名付けた、というお話も
聞いたことがあります。
素敵なお名前ですよね。

さあ、春がやってきて
たくさんの花が
わらいはじめますよ〜〜

うれしいな〜〜〜〜〜( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡
うれしいな〜〜〜〜〜( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

ちなみに3月3日を「桃の節句」って
言うのは「桃」の持つ霊力によって
女の子の成長を加護してくれるよう願って
「桃の花」を飾ったからなんだって〜

でも、今の暦の3月3日に
桃の花は……山に咲いてないような…
清水白桃の花は4月かな〜〜…


わたしの住む岡山では
旧暦で、とか言って
4月3日まで
お雛様をかざっていても
行き遅れないとか…

3月3日の旧暦は
4月3日ではないし、
今年は4月7日よ
(この大雑把さが、またいいんだけど…)

今どき、行き遅れとか
言ったらセクハラですよね。


時代が変われば
雛も変わる…(՞ټ՞☟ 

 

ガテン系のお雛様〜( ✪ฺ╻✪ฺ)‼‼‼‼‼‼

ちっちゅうこをひらく
すごもりむしとをひらく

この虫っていうのには
両生類も爬虫類も昆虫も
全部含まれるということで…

わたしは常々
気になることがありました。

田に水をはると
すぐに聞こえる
蛙の鳴き声…

あの蛙たちは
どこから出てくるのだろう?

もし、田んぼの地中で
冬眠をしていたなら…
耕耘機で田を耕されたとき
メッタメタに
巻き込まれて
死んでしまう…

田の畦道で冬眠している??

それでも、耕耘機の
メッタメタリスクは
さけられないだろう…

これを機に
ヤホーで検索してみた

以下『』内はコピペです。

『カエルって凄く水の中で多く生活をする生物のようなイメージがありますが、実際は産卵期のみ水を探しているみたいですね。』


そ、そうだったの( ✪ฺ╻✪ฺ)


『産卵期というのがちょうど田植えのシーズンと被って田んぼにカエルがやってくるわけです。

そしてその環境は私達には一番カエルを見る機会だったりするためにカエルは田んぼにいる生物という認識を抱いてしまっているのでしょう。実際はあまり水の中にいない生物だったりします。』


マ、マジっすか( ✪ฺ╻✪ฺ)‼

 

『カエルは基本的に水田にいるような印象がある生物ですが、実は樹上生活をしています。草の上とかで生活していて、クモとか昆虫類を捕食しているわけです。

なので水田が水抜きしても、移動して森とか草が生えているところに移動してそこで生活して冬になったら冬眠して、春に再び田んぼに戻ってきて卵を産むみたいな生態のようです。』


え、え〜〜〜〜( ✪ฺ╻✪ฺ)‼‼‼‼‼‼


あ!

だから、まわりに田んぼのない

我が家の玄関先や庭の芝のなかに

蛙がいたのですか!


あの蛙は

孤独が好きな

変わり者の流浪の蛙では

なかったのですか!


あの蛙は

乾燥に強く進化した

インクレディブルな皮膚を持った

蛙では

なかったの〜で〜す〜か〜〜!

そうだったのですか…

il||li_| ̄|○ il||li


すんません、一人で

盛り上がって

盛り下がって

しまいました(;´Д`A


こんなにデカい蛙がいたら…

((´д`)) ブルブル…

せ、背中に2匹も( ✪ฺ╻✪ฺ)‼‼‼‼‼‼

 

 

 




けいちつ

暖かくなって虫が出てくる時期

「虫」と言えば
「虫の知らせ」

この「虫」はなんとなく
いい知らせでは
なさそう…

「虫唾が走る」とか
「虫が好かない」とか
「虫の居所が悪い」とか…

「虫」さんは
どうも好かれていないのね(;´Д`A

「虫」が嫌いだからといって
もし、「虫」が住めない世界に
なってしまったら
人間だって、住めない世界に
なっちゃうよね…

虫の世界は
人間には計り知れない
未来への叡智の宝庫

虫が嫌いな人、
生理的に無理〜〜なんて
言ってる人には
つらい季節になってくるけど

どうにか一緒に
付き合っていけたら
きっと
もっと笑顔になれる
よね(*^^*)

あ、あの…
無視ですか…...(lll-ω-)チーン


ちなみに啓蟄で言ってる
この時期出てくる「虫」は
いわゆる昆虫だけじゃなくて
蛇や蛙、トカゲなど
土にひそんで冬を過ごす
様々な生き物のことなんだって…

亀さんもかな…
この亀、見えますか??



 

草木萌動(そうもくめばえいずる)

ほんのりと色づく草花の芽
木々の芽は膨らみ
地面からは草も芽を出す頃

「萌える」は
芽生えることなんだけど…

「萌え〜〜」は
オタク的な愛情を覚えること…

日本特有の美意識に
「侘び」「寂び」があるんだけど
今やこれに
「萌え」も加わるんだとか…

日本文化の懐は
深いものよの〜〜〜〜



かすみはじめてたなびく

気温が少しずつ上がり始め
霞がたなびき始める頃

「霞」と言えば…

霞を食べる 仙人…
仙人にとっては
霞をたくさん食べられる
うれしい季節なのかしら?

霞って
食べられるものなの??

霞を食べるって
もしかしたら
食べるふりして
楽しんでるのかもね

狂言には
酒を飲むシーンが多くあって
飲んだふり、酔うふりなわけだけど
これがなかなか
気持ちいいものなのよね〜〜



 おまけ


「靆(たなびく)」とは、霞や雲が薄く層をなして横に引くような形で空に漂うこと。

「棚引く」「棚曳く」とも書きます。


「霞を食べる」

仙人は霞を食って生きているといわれるところから

浮世離れして、収入もなしに暮らすことのたとえ。

俗世間を超越していきる。