当ブログで、公式ハッシュタグランキングの #ドイツ #ドイツ旅行 に、ほぼ毎日ランクインしているのが下の2記事です。


日本からドイツ旅行する方にご覧頂いているのかなと思ったり、
又は在独時代の私がそうであったように一時帰国のお土産選びの参考にして頂いているのかななんてドキドキ いずれにしてもご覧頂き嬉しく思いますおねがい

という事で代わり映えしないかもですがてへぺろ 
ドイツのお土産 在住経験者選 part3 ①始めますひらめき電球

まずは毎度のことながらバター(ヨーロッパでは無塩バターが主流です)。今回は12個。

スモークサーモン(肉や肉製品の国内への持ち込みが禁止されていますが魚製品は規制対象外です)

生イースト
ドイツでは何処のスーパーマーケットでもほぼ生イーストを置いていて、日常の食生活で身近な存在です。私もドイツ時代は毎回生イーストで製パンしていました。驚くべきは価格で1個42gが9セント(11~12円)!
ドイツの生イーストは日本のものより賞味期限が長くで耐糖性も強いと思います。
生イーストは冷凍保存出来るので4つだけ買ってきました!これも冬季ならではのお土産です。


ゴーダチーズ

ご覧頂きたいのが価格の安さ。オランダ産の本物?のゴーダが1kg4,99€ 。このパックは内容量537gなので2,68€!
日本でオランダ産のゴーダチーズのブロック500gが320~330円では手に入りません。


こちらのチーズはテテドモアンヌ。スイスのチーズでジロールと言う専用の削り機で薄く削った姿はカーネーションのようです。たまたまデパートを見ていたら何と13€(1500~1600円)だったので即決! 正直日本では有り得ない価格です。

こちらは以前ご紹介済みの野菜だけのコンソメキューブ。ヴィーガン対応商品です。ビーフやチキンの香りや脂がないので素材の味が生きる気がします。私はドイツに住み始めた10年前から現在までコンソメはこれ以外使っていません。

製菓に使うバニラシュガー。
そしてレモンとオレンジの皮を乾燥・粉砕したもので、これは製菓はもちろんお料理の風味付け(ドレッシングやカルパッチョなど)にも使えて便利です。
ちなみにDr.Oetker(ドクターエトカー)はドイツの製菓材料のトップブランドです。

ダルマイヤーのコーヒー。ドイツでは通常価格が500gで6ユーロちょっと(750~800円)だと思います。
日本では半量の250gパックが1500~2000円で販売されているので、世界的に有名なドイツの高級食材店のコーヒーはとても喜ばれるお土産です。
ちなみにビックリマーク
私はREWE(スーパーの名前)のセール期間中で底値の3.69€(440円ほど)で購入音譜
スーパーマーケットではAktionpreis(特別価格)の文字に注目して下さいね!

こちらはオーガニックのバニラパウダーです。
1袋5g入りで4,90€(590円ほど)でした。
バニラパウダーはバニラビーンズのサヤごとパウダー状にしたもので、その香りたるやバニラエッセンスとは比べものになりません。
しかもオーガニック。日本ではなかなか手に入りません。
以前は瓶入り(内容量15g)を使っていましたが今回はよりフレッシュさをキープ出来る様に個装にしました。(👇以前から使っているもの)

ちなみ以前同じ商品をネットで見たら、私が2015年当時ドイツで約1650円相当で購入したものが、日本では2950円(送料別)でした。(今は販売していないようです)
ドイツはオーガニック大国。
食品から化粧品まで揃うオーガニックスーパーは絶対に見逃せませんウインク

長くなり情報過多なので②に続きます