こんばんは!夏未です
仕事で上司の指示に
必要以上に合わせ過ぎ
自分で自分を疲れさせる
そんな時代がありました
上司が大至急と言えば
急がなきゃいけないとね
必死になって頑張るけど
上司を見ると大違いです
全然大至急じゃない様子で
上司が一番急いでいません
えーっって何度も思った挙句に
上司そのものを理解しました
大至急と言われてもブレず
自分のペースは崩しません
大至急を書かれた文字を見ると
やっぱり私かなり揺れ焦ります
揺れるけどブレないよう意識する
絶対相手のペースに合わせません
合わせ過ぎ注意!
合わせる癖がある私は
まず合わせ過ぎたことを自覚して
また合わせそうなら今すぐ厳禁!!
と自分にブレーキをかけます
合わせたくないものに
NOという勇気が必要です!
合わせるより自分が大事!!
合わせる生き方はやめ
言える範囲から言ってみる
合わせることが負担なときに
断ってみましょう!!!
日頃から相手に合わせると
相手のペースで生きてしまう
急な問いかけや、頼み事をされ
反射的に快諾してしまう私な
上司の望み以上に応えようと
相手優先の生き方をしていました
上司も悪気はありません
私の返答が選択が態度そのものが
都合のいい部下を創り上げてます
無意識のうちに合わせていたり
謝る言葉遣いばかりしていました
本当は謝る必要なんてないのに
謝る言葉遣いを用いる私は
だんだん勝手に疲れたよね
相手のペースで生き続けることが
私の当たり前の働き方になり
自分のペースが崩壊したままだと
合わせ過ぎた分日々疲れが出ます
自分のペースで言動する上司が
私にはワガママに見えました
私も自分のペースで生きたいから
上司がワガママに見えると気づき
まずは自分のペースは何なのか
今まで他人に合わせ過ぎたので
自分のペースがわかりません
どんな風にしたいか細かい部分の
自分を知ることから始めます
自分のペースでいられる人は
私にとって羨ましい存在です
自分のペースを持つ自分軸は
誰かの言動でブレたりせずに
自分はどうしたいのが見える
相手のペースに染まりません
散々相手のペースに合わせて
自分のペースを見失う私でも
まずは自分のペースとは何か
探ることから始めたら
自分のペースを知り
相手のペースと合わないと知る
自分の負担が何なのか
だんだん理解していきます
相手のペースに合わせ過ぎて
随分負担が溜まっていたのに
自分のペースを把握していないと
断ることさえ上手く出来ません
随分私は心労が溜まり
断るタイミングを逃し
引き受けたくないものを
引き受けやすくなりました
まずは自分ペースで生き直す
簡単なところから始めます
大至急と書かれた問いかけに
どう自分は応えるか
前は全てを投げ出し最優先し
大至急の言葉に尽くしました
実際そこまでする必要がなく
大至急に応えた私の熱意と
上司からの言動に温度差があり
差を把握することが大切です
私が思うほど大至急ではなく
よく上司を観察すると
部下たちに大至急と募る上司は
今日中に部下たちの回答を求め
今日中に大至急結論が出るかと
思わせておいて実は違います
上司のその後の反応を見ると
明日でも良かったじゃんと思う
何が大至急なのか
人騒がせだなと思う
そんなことが続いたら
巻き込まれないように
また大至急と上司が言い出したとき
冷静に自分のペースを保つ練習です
相手の要望に応える反面
自分を削り過ぎないよう
細かく自分のペースを把握して
相手の要望に応えていきます
例え相手に取り込まれても
相手のせいじゃありません
自分のペースを崩した私のせい
あくまでも選択は本人・私です
選択を謝りペースを崩しても
自分のせいだと自責せずに
自責して私は疲れたので
自責しながら何回も挑戦してて
今思えば自責する必要はなく
とにかく失敗しても再挑戦して
どんどん慣れていくといいので
何回も挑戦するのがベストです
取り込まれても自分軸がブレなきゃ
どこまでも自分の意志は貫けます
取り込まれないようにするために
あまり関わらないのも一つの手
相手を悪く言う前にまず
関わらない自分創りです
私は合わせ過ぎ注意とともに
関わらないようにしたいことを
疲れることは何なのか自覚して
あらかじめ頭の中で整理します
相手に取り込まれそうになったとき
取り込まれないよう踏ん張ることが
何回も挑戦して失敗してこそ
挑戦し慣れていく自分がいて
慣れていくと自分のペースで
上手く動くことができました
今も変わらない部分があるので
何事にも応用できる挑戦です
日頃から合わせないよう
自分軸がブレないように
取り込まれるような感覚の
不快なところがもしあれば
関わらないよう気をつけ
意識して行動しています
