パリ在住のappleです。
最近パリは芸術の秋
私の気になるアートイベント
展覧会が目白押しです
先日カルティエ財団の現代美術館へいってきました
今は”Beauté CONGO”という
日本語にすると”コンゴの美”という
アフリカ、コンゴのアーティストに特化した
コンテンポラリーアート、
モダンアートの展覧会です
アフリカがとても遠くに感じていましたが
パリでは毎日アフリカ人を見ますし
アフリカ文化も身近な存在です
今回の展覧会は
私の想像を遥かに越えた
モダンでファンキーな
アフリカンアートが沢山見られました
私はもっと土っぽい作品を
勝手に想像していたのですが
何とも発色のきれいな
アクリルのビビットカラーを使って描いた大きな絵画や
近未来な大きな造形物など
新しい世界観が堪能できました
しかし使う素材はやはり自然というか
先進国の作品ではないかなという素材を使い
モダンにコンテンポラリーに
アレンジしている作品はとても興味深かったです
モダンな絵画の写真がなくてすみません
私はビビッドカラーよりも
個人的には土っぽい作品が好み
１９３０～６０年位に作られた
作品たちがとっても好みでした
何ともいえない
ナチュラルなインスピレーションとモチーフ
きれいな色使いのニュアンス
どれもすごく素敵な作品ばかりでした
