パリ在住スタッフのappleです。
時間が空いてしまいましたが
ロンドンの旅路の続編をご紹介したいと思います。
ロンドンといえばやはり美術館
そして驚くべきことに
ほとんどのロンドンの美術館が
入館料をとっていません
国を挙げての芸術や美術、
古いもに対する誇りと尊敬の意思が
強く感じられますね
まずは私が大好きな
マークロスコの作品が存分に見られる
テートモダンへ
抽象画やモダンアートの好きな方には
ぜひとも訪れて頂きたい美術館です
二度目でしたが訪れるたびに
新しい発見や感じ方が出来るのも
美術館ならではの楽しみ方ですね
スケッチしています
こういう自由な空気、とってもいいですね
お次ぎはナショナルギャラリーへ
ロンドンの中心街にあるとは思えないほどの
規模の大きさと
歴史を感じる重厚感があります
壁紙の色や内装
天井高の高さにも圧巻です
たまたまこの時
モネのお庭の絵画が飾られているお部屋で
絵画を楽しみつつ音楽鑑賞を
という企画演奏会をやっていました
そんな夕暮れの過ごし方、
そして日常にそんなシーンがあるって素敵ですね
続いてずっと行きたかった
ビクトリア＆アルバート博物館へ
ウィリアムモリスなどのテキスタイルや
ファッション、ジュエリー、世界の装飾品、、、
なんとも見応えのある博物館です
ファッションに興味のある方には
何日いても飽きない素晴らしい場所だと思います
女性なら誰しもが楽しめますね
もちろん男性や作り手の方にとっても
すごく勉強になる
世界でも貴重な博物館ではないでしょうか
ロンドンは都会というだけでなく
こんなにも大きな規模で
素晴らしいアート作品と身近に出会える
何度行っても魅力が尽きない街ですね
