プラモデル製作 タミヤ アルファロメオ155 V6TIの製作 | アンチノイズDXのブログ

アンチノイズDXのブログ

ツィッターとリンクした (@cinziro)のブログです。
多分 更新はマメではありませんが イベントや日々の些細な事。
趣味のプラモデル展示 アクアリウム 48G関連など 個人メモ的純然たる日記風です (/・ω・)/

タミヤ アルファロメオ155 V6TIの製作

名キットと噂のキット 94年のタミヤのキットですが 比較的いい保存状態 デカールも使えそうなので 期待。

 

エンジンルームも再現され なかなかに細かい。

このカーモデルの カーボン ドアモール リアスポイラー タイヤホイール なんちゃらダクトなど 単調に黒だけで済まさず つや消し セミグロス ガンメタル メタルブラックと質感を変えてみたが あまり視覚的に効果があるとも言い難いが まぁ一応手を加えたと言う程度で。

 

 

ボディは前だけ分割になっているのですが はめ込みがどうもフィットしない。

緩く 隙間が空いてしまう。パチンと効くようなら エンジンルームも魅せれるよう 脱着式にしようと思っていたのだが どうも難しいので 固定してしまった。(どうしても隙間があるようにも見えるが)

ディテールアップとして ライトはメタルテープに 後部はクリアパーツの裏にメタルテープを貼り

表にクリアーレッドを塗装(※この車種の場合 旧クレオスのクリアーレッドの紫っぽい色目が似合いそうなんだが仕方ない)

 

アンテナは0.2mmの金属線を 艦船模型であれば 精密さが増すポイントでもあるのだけど なんか細く存在感に欠けてしまった。

 

 

 

 

 

 

しくじった点。

どうして 年に1~2つしかカーモデルにかからないのに うまくなっていると思ったのか 手こずる箇所多し。

側部ドアのデカール 段落としと言うか 溝みたくなっているのだが そのままにしていれば 馴染むと思っていたが 迷いが生まれ デザインナイフでカットしたら 破れたり 見苦しくなってしまった。

運転席側のフロントライトのカバーも少しずれたまま 固まってしまい もう修正出来ない。

手数も多く 時間も要したし それなりには上達したようにも思えるが トライなくして上達はないかな。