今さらもしドラ
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント』を読んだら」
岩崎夏海 著 (ダイヤモンド社)
どこの書店に行っても平積みしてあり、大人気の一冊。何を今更ですみません。
お読みになった方も多いと思いますが、面白いですねこの本!
高校球児だっただけに、たった1年で強豪校を打ち負かすだと!?やつらはそんなに甘くない!なんて感想も持ちましたが、それは野暮な話。
タイトルそのまま、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント』を読んだら」という発想に面白さが集約されています。
あとワンセンテンスが短いとこんなにもスルスルと読めるものかと改めて感じました。
主人公みなみのバイブルとなる、ピーター・F・ドラッガーの「マネジメント」。
この本を開くたび、「勝負あった!」という気がします。
言うまでもない名著ですが、僕はまだ正直「文字をなぞる」という段階。ドラッガーは手強いです。
最初は、翻訳が原文に忠実だからかな?だから難しく感じるのかな?と思っていました。
でもきっと難しく感じるのは僕がまだ経営者、ビジネスマンとして未熟で無知な部分があり、
簡単に本質を掴めていないのだと思います。
高い壁のようにそびえるドラッガー。
でも人を拒む険しい断崖絶壁ではなく、父の背中のように壮大で温かい壁です。
傍らに置いて、これからもずっと読み込んで深く深く理解していきたい一冊です。
まるでみなみちゃんですね。
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結んでいるのは靴だけじゃないぞ。
ロイドフットウェアという靴屋さんがあります。
イギリスの老舗靴工場で生産した靴をお手頃価格で販売しており、
仕事用の靴を買う際には必ず覗くお店です。
そんなお店から絶妙なタイミングで届くこんな郵便。
「お買い上げいただいた靴の具合はいかがでしょうか・・・」で始まる挨拶文とともに、
靴紐が同封されています。
― 我々の仕事は靴を販売して終り、とは考えていません。
むしろ、販売してから本当の仕事が始まると考えています ―
また靴紐の他にアンケートはがきが入っており、
買ったもののあまり履いていない靴があったら、ぜひその理由を聞かせて欲しいとの一文が。
単純に購入した顧客へのサービスであるだけでなく、
そう言えば靴がヘタってきたな、ちょっと覗きに行くか・・と再来店を促すだけでなく、
靴を履いていない理由(商品の改良点)をアンケートでマーケティング。
同封の靴紐はまさに店と客を結ぶ赤い糸のよう。
紳士靴という商品やその顧客の特性に見合った無駄のない方法だと感心。
扱っている商品は違えど、大いに見習いたいと思います。
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