1ポンドコインにウェールズの象徴、ネギ(正確にはリークと言う西洋ネギです)がデザインされていると前回書きました。
さて、でもなぜネギなんだって思いませんか? 草花、樹木ならわかるけど野菜が国の象徴だなんて。。。
それには2つの言い伝えがあります。
7世紀、サクソン人との戦の際、ウェールズの聖人セントデイヴィットが味方の区別がつくようにリークを帽子に付けることをアドバイスしたところから来ております。
セント・デイヴィッド
もう一つは、1346年、エドワード王太子率いるイギリス軍がフランス軍を打ち破ったクレシーの戦いの戦場はリークが広がる土地だったとか。。。
クレシーの戦い
毎年3月1日にはセント・デイビットを祝ってパレードが行われます
皆、その日はリークのプリントしたTシャツやブローチを着けお祝いします。
いい顔してますね。
それでは。
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