今日は、前回登場した、ガブリエル・ファーレンハイト(1686~1736)について取り上げてみます。
物理学者であり、技術者でもあり、そして職人でもある多感な人物です。
ファーレンハイトは1人の弟、3人の妹をもつ長男としてポーランド-リトアニア共和国・ダンツィヒで産まれました。
1701年に両親を毒キノコ
で亡くしたのを機にオランダ・アムステルダムに留学に出されます。 両親が商業を営んでいた事から、見習いとして簿記など、商業について嫌々ながら
4年間学びました。
見習い期間中に自然科学に興味を持ち、気圧計や温度計などの気象学に使う器具を製造する為、ガラス吹き工としての技術を身につけました。
1707年、ファーレンハイトは旅立ちます。 ドイツ、スウェーデン、デンマークと10年間も渡り歩きました。 そして1708年、前回登場したデンマークの天文学者、オーレ・レーマー(1644~1710)に出会い(当時64歳)、若きファーレンハイト(当時22歳)は標準温度の重要性を知ります。
オーレ・レーマー
そして、1714年に水銀の温度計を開発(もちろん自作)
◆ファーレンハイト度 F゜
融点(水が個体から液体に変わる温度、つまり摂氏0℃)を32度、沸点は212度(摂氏100℃)の温度標準
日本人には全くピンときませんがアメリカでは天気予報も温度計でも普通にF゜が使用されます。
ファーレンハイト度は人間が住む事の出来る環境0゜F~100゜Fに収まることから、生活に直結した目盛と言われております。
次回はセルシウスC゜についてです。
それでは。
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