おはようございます。
「マスコミが報道しない中国の真実」
管理人の長谷川です。
いよいよ
70年談話の最終構想段階ということもあり
「侵略」という言葉が
使われるかどうかということで
報道がされています。
そもそも日本は、侵略をしたのでしょうか？
今日は、3つの史実から検証してみます。
まず、
〇マレーシアでは…
マレーシアの元外相には
このようなことを発言してます。
ガザリー・シャフェー元外相
「なぜ、日本が謝るのでしょうか？
あの戦争でマレーシア人と同じ小さな体の日本人が
大きな体のイギリス人を追っ払ってくれたではないですか？
日本なくして東南アジアの独立はありませんでした
この日本の尊い犠牲を否定することは、
バックミラーばかり見ているようなものです。」
実は、マレーシアは、日本が進軍し
イギリスを追い払ったことにより、
独立を宣言し「国家の歴史」が、
始まっています。
マレーシアの教科書をご紹介します。
日本の侵攻が
「イギリスを追い払ってくれた」といい
その行為に感謝しています。
何か「侵略」とは違う様相だったことが
感じて頂けたかと思います。
マレーシアは戦争の時の
一時的占領だったからでしょうか？
次は、日本が、統治した韓国の事例を検証します。
〇日韓併合の真実
韓国はよく「日本語が強制された」
「日帝35年は、暗黒の時代だった」
といいます。
では
併合前と併合後の
朝鮮の状況を比べてみたいと思います。
併合前…
李氏朝鮮を見た
フランス人の宣教師シャルル・ダレは
こう述べています
※「朝鮮事情」より抜粋
『１８７１年から、１８７２年にかけて、
驚くべき飢餓が朝鮮半島を襲い、国土は荒廃した。
あまりの酷さに、西海岸の人々のなかには、
娘を中国人の密航業者に一人当たり米一升で売るものもいた。
北方の国境の森林を越えて遼東半島にたどり着いた何人かの朝鮮人は、
惨たらしい国状を絵に描いて宣教師達に示し、
「どこの道にも死体が転がっている」と訴えた。
しかし、そんなときでさえ、
朝鮮国王は、中国や日本からの食料買入れを許すよりも、
むしろ国民の半数が死んでいくのを放置しておく道を選んだ。』
併合前はずいぶんひどかったことがわかります。
併合したら、
さらに暗黒の時代を迎えるのでしょうか。
朝鮮半島はどうなってしまうのでしょう・・・。
・1888年のソウル
確かに宣教師の言う通り、遅れた未開の土地のように見えます。
そして1910年、日韓併合…
併合後、数年後のソウルの南大門通り。
以前より建物が建てられています。
「侵略したのに街が発展している？」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
もう少し
後の時代の建物も見てみましょう。
1937年にソウルに開業した丁字屋デパート
1936年のソウル、南大門通り
世界最大級の水力発電所、水豊ダム
お分かりいただけましたか？
日韓併合とは、日本が多大なお金を投じて
朝鮮の近代化への道筋を作ったのです。
なんと、その結果、併合前から1945年まで
朝鮮の人口は、2倍近くまで増えました。
日韓併合とは？
〇中国、大連に今でも残る日本建築
ご存知ですか？
中国の大連市で日本が建てた建物が
今でも使われていることを…
大連は、日露戦争後、日本が租借地として
開発を進め、様々な建築物を建てました。
・日本統治時代の大連
ここでも近代化が進められました。
・現在の大連市
昔の広場の面影が残っています。
・日本が立てたヤマトホテル
現在は大連賓館となっております。
日本が作った町並みが残っていることは
お分かり頂けましたでしょうか？
他にも当時の建築はたくさん、大連に残っています。
大連を始めとした満州国の実態については
こちらもご参照ください。
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『侵略』とは、すなわち力で相手を制圧し
文化も否定し、収奪することではなかろうか？
そうだとすると
この、マレーシア、朝鮮(韓国)、大連の事例を見ると、
『侵略』と呼べる要素は一切見受けられません。
むしろ、その地に文化的発展を促し
比類なき英知が積み重ねられています。
『艱難辛苦の末、近代国家への礎を作った』と、
言っても過言ではありません。
しっかり日本の歴史を見つめなおし
この声がしっかり届くよう
今一度、拡散のご協力を承りたいと強く願います。
ご意見をお伺いしたいと思います。
8月14日の安倍首相談話に
「侵略」という言葉が、盛り込まれてしまっても
構わないと思いますか？
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