おはようございます。
昨日より引き続き、日本のマスコミが
中国のマイナス面を報道しない理由について
お話しします。
それは、中国で事件が起きると、
日本のメディアは、
『中国共産党の広報官が発表した』とおりに報道し
中国にとって都合の悪いことは、
報道しないからです。
大きな事件であれば、真実を隠し、
中国政府発表の内容の通りしか報道しません。
例えば、
○民主化の要望
→中国共産党発表の「暴動、反乱」になります。
○核実験による被爆
→報道せず、核は「アメリカから守る防衛のため」となります。
○文化大革命
→政治運動だと報道せず、「東洋の革命」だと報道されます。
※昨日、この上記の3事件について詳細を書かせていただきました。
→3つのウソ ~メディアによる楽園伝説~ (リンクがございます)
報じず毛沢東の死去に対し、「偉業」を礼賛する記事
・驚くべき協定が結ばれていた!
そのように報道が偏るのは、
日中間で、日中記者交換協定という
中国に一方的に有利な報道協定を
結んでしまったことが原因です。
中国での記者の取材活動や執筆活動が
大幅に制限されています。
誤報や政治的錯誤が多い記事と
ばかりとなってしまうのです。
協定が結ばれた時代背景、経緯は下記より
→日中記者交換協定
(リンクがございます。)
・中国で今も発生している事件
→臓器狩り、人身売買知っていますか?
例えば、中国では
「反中国共産党の人間や、法輪功の学習者などを
麻酔もなしに生体解剖して、臓器を取り出し、
それを売って金を得る、という中国共産党幹部が
関与している組織的な闇ビジネス。」
が存在しています。
→アメリカ議会にて臓器狩り問題が取り上げられ
その実態が諸外国では明らかになっています。
Googleで「臓器狩り 中国」と画像を検索すると・・・
えっ( ̄□ ̄;)!!
と思われる画像が出てきたことでしょう。
日本のテレビではそんな問題があったことすら
知る機会が与えられていません。
そのほかにも中国の驚きの実態は
当ブログでも、書かせていただいております!
結果的に
日本のメディアは
「中国共産党と約束できたことだけ」報道しているのです。
■中国報道官の発言だけを垂れ流すメディア
○日本国内での違法操業した漁船も
まるで日本が悪いみたいにいわれる…
○民族問題は基本的に「動乱扱い」…
○いやいや尖閣諸島は日本固有の領土ですが…
○「聞く耳を持たない」報道官様…
○人の国の信仰の自由も妨げ、内政干渉も平気で行います…
不快な画像ばかり失礼しました。
という訳で、
中国の報道をただ垂れ流し
日本側の意見、主張というのを
ほとんど報じていないのです。
日本のメディアが、
中国のマイナス面を報道せず
真実を隠している理由がわかりましたか?
本日もお読みいただき
ありがとうございました。
現在、中国共産党は、
証拠も不十分のまま一方的に作り出した
『従軍慰安婦』『南京虐殺』を
世界遺産に登録しようともくろんでいます。
そのための反対署名を下記にて集めております。
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