こんにちは、アンテックです。
今回は、安心感と価格についてお話させていただきます。
多くの美容室さんは安いことはいいことであり
お客様から高額な施術費用をいただくのは悪いことと
思ってしまいます。
しかしそれは間違いなんです。
コンサルティングなどでクライアントさんと
お話していると必ず挙がる話題がこちらです。
「お客様から高額な料金をいただくのは申し訳ない」
「値上げしたらお客様が減ってしまう」
あなたも思ったことありませんか?
でも、ちょっと想像してみましょう。
ベビーシッター朝10時~夕方17時まで、1日200円~
勧誘、追加料金一切なし!
テレビがキャンペーン価格につき先着5名様に限り
新型含む3000円!です。
誰でも絶対に痩せるダイエットクッキー
特別価格100円!で販売開始
いかがですか?
違和感ありませんか?
こんなに安くて大丈夫なのかと
まず警戒してしまいますよね?
人は価格が極端に安すぎるものには
違和感を覚え警戒してしまうのです。
「どんな人が子どもをみるの?その人資格は?
?日本人?」
「日本製のテレビ?壊れない保証は?
ちゃんと映るの?」
「こんなに安いのなら何か裏があるはず」
など不安になります。
逆にこういう事例もあります。
価格を3倍にしたら突然売れ始めたバッグの事例
間違ってネックレスの値段に「0」を1つ多くつけたら
いままで売れなかったネックレスが突然売れ出した。
つまり価格を値上げしたら売れ出す現象です。
先生もまたちょっと想像してください。
100万円の脳外科手術をするA先生
と
1000万円の脳外科手術をするB先生
どちらで手術しますか?
手術しないと助からない場合で
お金に余裕があるならば
先生はどちらの先生に命を任せますか?
おそらく、成功率の高そうな
1000万円の先生を選ぶと思います。
つまり人は価格によって"安心感を買っている"
ということです。
安い = 不安 粗悪
高い = 安心 良質
この心理メカニズムはほとんどの人にあります。
この心理を美容室に置き換えたら
どうでしょうか?
お客様は髪の状態を良くしようと思っているから
来店しているわけです。
それならば同じ心理が
働くのです。
先生の美容室のお客様は
すでにその価格帯になれていて
そういったお客様ばかり接しているので
通常は気が付くことができません。
化粧品を例に出してみましょう。
100円の化粧品よりも
3000円の有名メーカーの化粧品のほうが良質と
無意識に信じています。
実際では100円と3000円で
30倍の違いがあるかというと絶対にないです。
高いから安心・高いから上手いという
決めつけがそこには存在しています。
この話をまとめますと、安価以上に
高価なほうがお客様の安心度は上がります。
安心の低価格!カット1000円の美容室
と
安心の高価格!結果が違う!
カット5000円の美容室
大切な約束の前に髪型を変えたい時、あなたはどちらを選びますか?
お客様の財布を気遣い、
安価で施術を提供するのもセールスポイント
それと同時に
施術と結果に自信をもって
高価な施術を提供し安心を売るのもセールスポイント
なんですね。
是非、明日から
『安心の高額保障・地域で一番高い美容室です」
というような広告を出してみてください。
バランスをみてテストしてみてくださいね。