こんにちは、アンテックです。
今回はターゲットを絞ることでより伝わりやすい言葉で
情報を発信できるというお話をしていきます。
客層が変われば
求められる内容が変わります。
必要とされる事柄が変わってきます。
新規集客にお困りの方にこそ、自分は誰に何を伝えたいのか、
客層を絞ってみてください。
しかし、絞るのはスゴイ不安で怖いですよね・・・。
先日、コンサル先のクライアントさんと
チラシ作成のお話中、私は早速切り出しました。
「まずは客層を絞り込んでいきましょうか!」
「いえ、僕はどんなお客様でも問題ありませんよ。
お子さんも若い方も年配の方も、どんなメニューでも大丈夫です!」
この方に限らず、集客にお困りの方には
ありがちなご意見です。
もしくは今はまだお客様が少ないのでだれでもOKです、という意見もありがちです。
先日のクライアントさんとの打ち合わせでも改めて痛感したのですが、
多くの方は客層を絞るのが怖くて絞れないということが言えます。
これが大きな問題でないと感じる方も多いと思います。
ですが、客層を絞れないと広告、宣伝に使うメッセージが
誰に向けているのかわからない、または
違う意味のメッセージを送ってしまう可能性があります。
しかし経営としてはどんなお客様でも問題はないはずです。
ここで勘違いしがちなのですが、客層を絞るということは、
その他のお客様を切り捨てるという意味ではないんです。
客層を絞ることで伝わりやすいメッセージで情報を発信でき
その結果お客様側が店を選びやすくするということなのです。
要するに、誰に向けて発信しているのか?
それをより明確にしなければお客様に伝わりにくいんですね。
これまでは客層を絞る重要性をお伝えしました。
実際に新規集客においてどうやって客層を
決めていけばいいのかという具体的なお話しに切替えていきます。
まず最初にやって頂きたいことは、
顧客層を徹底的に分析することです。
例えば、
・年齢層は?
・職業は?
・来店時間は?
・来店頻度は?
・メニューはなに?
・男女比は?
などを徹底的に分析し
どんなお客様が実際に来店しているのかをチェックするんです。
なぜかというと、
『最も多く来店しているお客様=集客出来る可能性が高いお客様』だからです。
若いお客様が多く来店しているのであれば、
その美容室は若い方が多く住まわれている地域にあるはずです。
また、比較的女性が多い地域であれば
働くお母さん層が多い住宅街にあり
その中に美容室があると思います。
仕事終わりの時間帯や昼休みに来店するような
OL、サラリーマンが多いのであれば
会社から通いやすいと思います。
つまり、集客しやすい客層に対して
メッセージを投げかけていくことが効率的な集客なのです。
美容室経営は地域性にとても影響されますので
地域の属性に合わせることが集客への近道なのです。
ちなみにこのクライアントさんの美容室の年齢層を
調べてみたら20代以上の女性のお客様が中心でした。
その方の感覚では40代の男性のお客様が多いと伺っていたのですが、
実際に調べてみると誤差がありました。
その方は客層を調べるまで
大人の男性向けの施術メニューに力を入れようとしていましたが
若い女性が多いのにこれをいれても意味ありませんよね。
このように自分が得意なお客様を集客しようとしたり、
客層に合わないお客様向けのメニューに中心を置こうとして間違えることは
良くあることなんです。
私が言いたいことは、客層の中心が求めるメッセージ、施術を
検討することが近道です。
新しい集客方法をお探しの方や新規集客に行き詰っている方はまず、
自分の美容室がどういった客層なのか、どういった立地なのかを
徹底的に調べてみてください。
いま行なっている宣伝や集客方法などが
地域性や客層が求めるものに当てはまっているのか
ということを、徹底的に調べてみてください。。
つまり今回のお話は、
先生が求めるお客様に力を向けるだけなのではなく、
いま来店してくれている客層に標的をしぼり、
その方々に適したメッセージを投げかけることが
お店にとっての集客しやすいお客様を集客できるということです。
これを機に客層を絞るという考え方が
経営の1つの手段だと考えて是非取り入れてみてください。