愛犬短歌 ~愛はどこまでも深く~ | あいらぶありす

あいらぶありす

2019年9月26日
お星さまになったありす姫(享年12歳7ヶ月)と
2021年1月2日
お星さまになったチョコ
たん(享年14歳4ヶ月)と
家族のために一生懸命な
パパ & はすなこと橘まゆの日々のブログです♪


「君のその 茶色の瞳は 永遠に

   吾を写したる 水鏡のよふ 」








「 蓮の葉の 上に乗りたる 玉しずく

  こわさぬように けがさぬように 」




ありすが、小さい頃に

お散歩していた公園には

夏の朝、蓮の華が 咲いていた。

葉には、玉のようなしずくが

いくつも のっていた。

そのしずくは、

ありすと私の、2人の幸せのように見えた。






「美しい君と 二人で 虹の橋

渡れば すべて こわくなくなる 」


二人で、一緒に虹の橋を

渡りたい。

涙が 止まらない。

君のいない三次元世界では、

息ができない。




「抱きしめて きゅうんと 泣きし

  鼓動をば 吾の胸に移す 桜華の陰で」