こんにちは!アンサー俱楽部 倉地宏和です。
今回は石田の紹介です。
正式には石田町、上石田、下石田が
あります。
日田彦山線石田駅があります。
JR日豊本線城野駅から分かれて
最初の駅です。
(石田駅ホーム)
ここには電車は走っていません。
非電化区間と言って線路の上に
電線が通っていません。
気動車(ディーゼルカー)なのです。
でも鉄道=電車と思われていることが
多い為、ついつい電車と呼びがちです。
JRグループは気動車を電車と呼びません。
そこで、、いい名前が出てきました。
「列車」です。
電車も気動車も列車です。
バランスが取れたいいお名前です。
JR九州のCMは確かに「列車」と
言っています。
われわれが小学生の頃、北九州エリアでは
明確な分類がありました。
JR(当時は国鉄)を汽車。
西鉄北九州線や筑鉄(ちくでん)は電車。
国鉄はSL(蒸気機関車)の客車が
多かったからの名残りと言われてます。
小倉黒崎間を汽車で行く、は国鉄。
電車で行く、は西鉄北九州線(路面電車)
を指し、それが通用していました。
先日も門司港駅で
近くの席の60歳代の女性が、携帯電話で
「もう汽車に乗ったけんね!」
まだ「汽車」健在でした。
これは実話です。
参考に西鉄大牟田線(現天神大牟田線)
が走るエリアで当時、福岡市内路面電車
と区別するために大牟田線は
「急行電車」と呼んでいたそうです。
でも北九州で通用しても
大きな問題がありました。
進学、就職で上京した際、
「飛行機は高いけん、汽車で来たバイ!」
と、ついつい北九州言葉が出てしまいます。
えっっ!九州はまだ
蒸気機関車が走っているの??
田舎者扱いされることが多かったそうです。
関東関西は気動車は少ないので
電車で通用するそうです。
なのでJR等、鉄道=電車と呼ぶことが
増えたと言えるようです。
これからはJRは「列車」と呼びましょう!
(正面は足立山、そのまま山を登って
行きそうな列車 )
脱線 しましたが
日田彦山線は気動車です。
列車でも勿論OK
電車が走る日豊本線、鹿児島本線に
比べるとやや本数が少ないです。
日田彦山線はSUGOCA等の
ICカードが使えず切符文化です。
(石田駅の列車時刻表)
でも・・・高校生の通学には列車は
まだまだ必要です。
社会人は普段は車通勤で
いいかもしれませんが、
飲み会があった場合は
列車が便利です。
車を置いていく時も、
駅が近いと、バスよりも
時間が読める列車が貴重です。
今回紹介する物件
(↑詳しくはここをクリック)
石田駅から徒歩4分の便利さ。
●外壁塗装済みで新築のような外観です!
●3DKタイプのお部屋で広々と使えます。
和室二間続きなので色々な
使い方ができます。畳も良いです。
●敷金・礼金0円!
初期費用が抑えられます。
●角部屋なので日当たりも良好。
●モニター付きインターホン!
急な来客時に室内から確認できるので
安心です
●JR日田彦山線石田駅まで徒歩4分。
渋滞知らずの列車は時間が読め貴重です。
●閑静な住宅街。風光明媚でいい環境です。
●片側2車線のバイパス道路も近く、
車移動も便利です。
●人気の飲食店もあり。
徒歩で行ける魅力もあります。
小倉中心部で飲み会が有ったら
最終列車は2次会後の、
小倉発22:58発の田川後藤寺行き。
石田着23:12着の所用時間14分
(寝過ごしにはくれぐれもご注意)
(2023年6月現在のダイヤです。)
(石田駅からの眺め、正面道路の
最初の信号を右折後、物件はすぐ!
自転車の多さが利用客を物語ります)
日田彦山線沿線は石原町付近までは
沿線人口も多いです。
呼野周辺からは、南は平尾台
青春の門の舞台、香春岳、
迫力ある石灰岩採取工場。
炭坑節発祥の町、田川と
シンボルの二本の煙突
まだまだ見どころ、沢山あります
観光列車が走っても
おかしくない路線と思っています。
日田彦山線は貴重な凄い路線です。
(石田-小倉は230円!)
第7AC ビルから徒歩7分
大人気ラーメン店があります。
石田一龍本店
久留米系豚骨ラーメンですが
北九州の看板ラーメンになっています。
門司区で開催された
北九州ラーメン王座選手権2023
でも優勝し、殿堂入りを果たした
凄いお店です。
トロフィーが輝いています。
14時過ぎでもまだ7割の席が埋まってる
人気ぶりです。
一番人気の濃厚とんこつをいただきました。
クリーミーなスープで麺にとてもよく
絡みます。
(800円)
驚きは、重厚などんぶりが
熱々で持てないくらい!
スープが冷めない為の工夫です。
またラーメンの提供が落ち着くと
スタッフの皆さんがお客様の
方をよく見られています。
替え玉の注文に素早く反応してくれます。
お客様への気配り満載です。
でも一番うれしいのは
この大人気店が「石田」の地名を
屋号の冠にしてくれているのです。
地元、石田、愛に溢れています。
お弟子さんが暖簾分けでお店拡大中
ですが「石田一龍」の名は必ず入る
素晴らしさ。
北九州のラーメン、石田ラーメンが
長浜ラーメンにように浸透して
石田は益々有名に!!!
なって欲しい。いや、なる筈!
第7ACビルから徒歩7分。
週末、祝日は駐車場待ちの車で
いっぱいになります。
それらをかいくぐって
お店に行ける優越感
(↑詳しくはここをクリック)
石田の誇りです!
(お店の横にそびえる足立山
この風景大好きです)
最後に第7ACビルの
テナントさんの紹介です
BRAVO!(ブラボー!)
(ビルの1階です)
昨年の流行語大賞になっても
おかしくない素晴らしいい名前。
一般の方にはあまり
利用する機会はないかもしれません。
私は遊園地のゴーカートの
取り扱いの会社と思っていました。
実際扱っているのは
「レーシングカート」
もっともっともっとレベルが上の
レース用のカートです。
凄いのは
F1ドライバーも
このカートで練習するほどの
性能なのです。
実際レースに参加したり
カートのメンテナンスや、
ガレージとしての役割もされています。
F1も自動車の技術向上から始まりました。
最近はハイブリッドやエコカーの
技術向上も目指しているそうです。
レーシングカートの役割も
ますます重要に!!
(↑詳しくはここをクリック)
レーシングカート!
応援したくなります!
ここも石田の誇り!
余談ですが石田の地図で疑問が!
(出典:国土地理院発行
2.5万分1地形図)
北側または中央側(京都側)が
上石田、と思ってましたが逆です。
どうやら大宰府や英彦山側が上○○
の説があるそうです。
あくまでも説、です。
上=北 とは言えないようです。
北九州出身で熊本学園大学の
市原猛志先生が教えてくれました。
このお方の紹介は改めて、
ゆっくり、たっぷり、いたします。
(私の数百倍北九州愛を
お持ちの方です。)
お問い合わせお待ちしております。
お問合せはいつでも気軽に問合せができる
ラインでどうぞ♪
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