妄想物語 番外編 03 | DarkAndw Blog

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前回のあらすじ

Andwはようやく
黒いスープラと遭遇し
ドライバーの姿を
確認する事ができた

乗っていたドライバーは
なんと一度女体化してしまった
時の姿をした自分が運転していたのだ

このあえりえない状況に
戸惑いを隠せないAndwは
言葉を失い何も言いだせず

女体化しているAndwの方は
先にあるサービスエリアで
待っていると一言残し
先に走り去っていったのだ

すぐにこの現象を女体化
した姿の自分に問いかけようと
すぐさま追いかける

サービスエリアに到着し
お互い合流したAndw達

彼女はいままで
心の中に潜む事しか
できなかったが

ある日の夜体から
離れる事が出来た為
すぐに自分の好きな
走り屋としての生活を始める

そして離れた元の本体
男に戻ったAndwが
やってくるとが
わかっていたようだ

彼女はこれから
男Andwがどうなっていくか
その運命について
話し始めるのだった

男に戻ったAndwの運命

Andw
「どういう事なのかハッキリ説明してくれ」

Andw
「フフ…アタシは実体化したこの体を」
「完成させるべく最後の仕上げを」
「行おうと待っている所なの」

Andw
「実体化…?つまり私の心から出てきて」
「こうして生きているのが実体化なのか…」
「それで完成させるとは一体?」

Andw
「完成させるには元となる体が必要なの」
「私はアナタから離れる事ができて」
「こうして自由に過ごす事ができるのだけれど」

「だけど…長くは生きられない…」
「結局アナタの体がなければ時が経つと」
「次第に崩壊して消え去ってしまうわ」

彼女の言っている事が
まだ少し理解ができていなかった
自分から離れたのにも関わらず

その元となる体がないと
生きていく事が出来ないものだと
彼女は言うのだが

なぜ生きていく事が
できなくなる事がわかって
自分から離れたのだろうか…

Andw
「何故…アナタから離れたかと言うと」
「夢の中だけぢゃなくて、こうして」
「外の世界でも一緒にお話しがしたかったの」

「少しの間だけどさっきみたいに」
「一緒にドライブも出来たし」
「まだまだやりたい事も沢山ある」

Andw
「それでわざわざ私の体から離れたのか」
「だが…なぜ自分が自分と会いたがるんだ…」
「もっと他の人とは会おうとは思わないのか?」

何故女体化している別の自分は
こうも一緒に話したり
過ごそうとしたり思うのだろうか

やはり理解ができない
本当は何か重要な目的が
あるに違いない…

自分の事だ自分の考え方くらい
お見通しのはずだ…
それにここまでくると
私の悪い癖でてくるはずなのだが…

$DarkAndw Blog-BanMou 02

女Andwの本当の目的とは

Andw
「あーもうっ面倒になってきた!」
「最初からストレートに言うべきだったようね」
「今日でアナタの人生はここでオシマイ!」

急に彼女は眼の色を変えて
ニヤリとしたまま
鋭い目つきで話し始める

自分の人生がここで
終わるという事は何なのか
さらに理解が出来なかったAndw

Andw
「人生はここでオシマイ…?」

Andw
「フフフ…アハハハハハッ!」
「もうアナタを男には戻させないっ!」
「アタシが存在するにはもう」
「男としてのアナタは消えてもらう」

「いままでアナタの夢の中でしか」
「アタシ自身の精神は存在できえなかったけど」
「今度は体に戻るんぢゃなくて」
「アナタの体をアタシの精神に取り込むことで」

「立場を完全に変えてしまおうというの」
「これからはアナタはアタシの夢の中でしか」
「存在し動く事ができない」
「アタシの意のままにさせてもらうわ」

彼女の本当の目的は
いままでAndwの精神の一部として
存在し、夢の中でしか存在し
動く事ができなかった女Andw

だが今度は分裂した側の
女Andwの精神が本体の男Andwの
体を取りこむ事で本来の人格
男Andwを強制的に消し去り

立場を逆転させようと
彼女は計画していたようだ
逆転させると男Andwは

永久に彼女の心の中に
閉じ込められ自由は失われ
日の目を浴びる事ができなく
なってしまうのだ

Andw
「冗談じゃない!これが本来の私の姿だ!」
「男の自分が本当の姿なんだ!」
「なぜキミになんかに同化されなくてはいけない!」

「こうして君と話しているのも」
「オリジナルであるこの」
「私がいるおかげじゃないか!」

「黙って、はいそうですかと」
「私が了承すると思っていたのか」
「そんな事は絶対にさせない!」

「ある意味キミが今日でお終いのようだな」
「少しは面白い話を聞かせてもらったけど」
「今日限りでオサラバだ」

このまま話していては
いつ体を取りこまれるか
非常に危険な事態と判断した
Andwはすぐに白いスープラに乗り

このままサービスエリアを出て
どこか女Andwに気づかれないような
場所へとすぐに出ようと思った
しかしその考えは甘かったようだ

ガシッ ぎゅぅっ

Andw
「うあぁっ!く;;苦しい;;ギブ:ギブゥー;;」

女Andwは後ろから男Andwを
ガッシリと抱きしめて
ギュっとすさまじい力で
体全体を締め付けていた

あまりにも突然で
想像だにしなかった
この怪力に息も苦しくなり

目の前がぼやけ
フラっと倒れそうだったので
すぐに降参する事にした

Andw
「アタシを甘く見ないコトね」
「本来のアナタとは違う能力も備わっているの」
「そんじょそこらの男性に負ける事はないわ」

「さてと…どのように…」
「…アナタを取りこむか知りたい?(ニヤリ)」

もう恐怖という言葉しか
自分の頭にはなかった
凄まじい怪力を持っている彼女に
歯向かう事はどうやらできない

逃げようとしても
素早い反応を見せる
彼女から逃れられるすべもない

このまま自分は
ここである意味死んでしまうのか
永遠と彼女の体の中に
閉じ込められるのか

半分男Andwは諦めかけていたのだが
彼女の言っている事は意外なものであった

Andw
「でもこれじゃ一方的すぎよねぇ~」
「アタシはアッサリ終わる事は好きじゃないの」
「何かアナタからの抵抗があって」
「頑張らせた後に同化させちゃうのがイイな~♪」

「それでさぁー良い事も思いついたの」
「これはお互いある意味
「生存をかけた勝負をしようと思うの」

「今から首都高の一部エリアで」
「タイムを競い合うんだけどぉー」
「…もしアナタが勝ったら……」
「アタシは諦めてこの世界から消え去るわ」

「そ・し・て♪アタシが勝ったら!」
「フフフ…覚悟はいいわよね?」
「どういう風にアナタを取りこむかは」
「楽しみにしていてね♪」

「あ、ちなみにアナタに拒否権はないわ」
「それだけは判ってもらうよ」

なんと彼女から
首都高速でタイムを競う
という勝負をしかけてきた

これはお互いの生存をかけた
戦いだと宣言する彼女だった

Andwはここでまだまだ
自由にいられると希望が見えてきた
同じスープラに乗っている彼女だが
情報によると腕は私程ではないというのだ

それはすぐに思い出していた
Andwは自信をもってその勝負を
うける事に決めたのだ

Andw
「…よ、よし それなら良いだろう」
「だがその勝負はキミにとって」
「非常に難しいものになりそうだな」

「これでも私は沢山の走り屋と」
「走ってきたのだ、そう簡単に…」
「この私の出すタイムより」
「早く走れるかな?」

Andw
「ええ、勝ってみせるよ♪」
「あっでも、もしアナタが勝ったら」

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「アタシを好きにしちゃってもいいよ?」


いよいよ男Andwと女Andwの
生存をかけたタイムアタック
が開始されようとしていた
果たしてアンドゥの運命はいかに


※次回がクライマックス
  両者の勝った場合と負けた場合の
  記事を書くつもりです!ww