マイストーリー ~私が45歳で結婚できたワケ~
強がる人生はもうお終い!人生史上最高のパートナーがいれば人生好転!他人の幸せが素直に喜べない人生から想像を超える幸せ生活へ!恋愛・結婚にタイムリミットはありません!若い頃に結婚出来たら最高!でも大人になってからの結婚も最高!結婚ってやっぱり良いものですよ♡秘書歴28年、45歳で最幸の結婚を叶えた経験と引寄せ×心理学×コーチングであなたの諦めかけていた本当の望みを明確化し叶えられる人生へ導きます!将来が漠然と不安な独身女性専門カウンセラーおぎむら やすこ荻村 安子プロフィールはこちらマイストーリー ~私が45歳で結婚できたワケ~こんにちは!将来が漠然と不安な独身女性専門カウンセラーの荻村安子です。今日はいつもと違って、私自身のことについてお話ししようと思います過去の記事でもちょこちょこ触れてはきましたが、改めて、なんで私が45歳で結婚できて幸せになれたのか、自分でも深く考えたことなかったけど、ここにフォーカスして振り返ってみたいと思いますそもそも何で45歳まで結婚できなかったのかご縁がなかったと言えばそれまでですが、、、そんなに簡単に片づけないで過去にちゃんと向き合ってみようと思います皆さんの参考になるか分からないけどお付き合いいただけると嬉しいです20代の頃そもそも恋愛にはあまりご縁がありませんでした会社での出会いに期待しましたが、想定外の秘書部というなんだか恐ろしい(と当時は思っていた)部署に配属されてしまい、自分のキャラと秘書という役割にギャップを感じ、当時は自分の素が出せずに苦しみましただから会社の人との交流もあまり積極的ではありませんでした。そして部署柄交流があるのは若手男性ではなく、重鎮の方々ばかり。。。元々本社には若手男性が少なかったこともあり、私は社内恋愛に関しては全くでした。別の会社に行った友達が羨ましかったな~。短大までず~っと女子校育ちで男っ気がなかったので、コミュニケーションは普通に取れるけど、今思えば、1対1で付き合うということが怖かったんだと思います。いいなと思う人がいても、ちゃんと付き合おうという段階になるとひるんでしまって、自分からやめてしまって深くお付き合いできない感じ。ちゃんとお付き合いして傷ついたりするのが怖かったのかもしれません。恋に恋しているだけで満足みたいな?子供だったんでしょうね。グループでワイワイしているのが楽しかったですし、お酒が好きでその頃、地元のディープな飲み屋さんにハマっていましたディープな飲み屋さんにはディープな大人達が夜な夜な集いまだ若い私にはある意味刺激的な場でもあり、めちゃくちゃ楽しかったのですが、お蔭でお酒のやらかしもいろいろしましたここでディープな世界を知り過ぎてしまったのと、お酒でのやらかしが、ずっと結婚できなかった理由のひとつでもあるんじゃないかと思ったりしてます<まだディープな世界を知らない20代前半の頃。お酒は好き>会社でも飲み屋さんでも年上男性ばかりなのが影響しているのか、同世代よりも大分年上の男性に惹かれる傾向がありました。父親の影響とかは全くないと思うんですが、こればっかりはなんでか自分でも分かりません。でも若い頃の福山雅治より大人になってからの福山雅治の方が好きだし、若手俳優さんよりも渋みのある俳優さんの方が好きですね1つ年下の男性と1年位つきあったこともありますが、お互い子供同士だったんだと思います。好きな気持ちよりも、悲しいとかの気持ちの方が大きくなって結局別れてしまいました友達や同期の結婚がチラホラ出始め、羨ましく思いましたが、まだそこまで強い結婚願望はなかったと思います。30代の頃この頃は仕事も面白くなってきて、忙しいけど充実していました学生時代の友達や、地元の友達や、仕事で出会った友達とよく飲みにも行ってました漠然と結婚願望はありましたが、何となくいい人がいたら結婚したいな位でした。これまで軽くつき合って別れるみたいな恋愛しかしてきませんでしたが、この頃かなり長くつき合った人がいます。初めてちゃんとひとりの人と向き合って深いお付き合いをしました。愛されているという感覚も知りましたが、結婚には至りませんでした。その間、また友達や同期の結婚が相次ぎ、いよいよ焦りがでてきましたでも本腰入れて婚活する気にまではなれませんでした。40代前半40歳位の頃、イギリスのキャサリン妃がジョージ王子を出産したニュースが話題になったのですが、そのニュースを見た時に、猛烈に「私も子供が欲しい!」って思っちゃったんですそれまで子供が欲しいとはあまり思ってはいませんでした。ですが幸せそうで美しいキャサリン妃と、愛くるしい赤ちゃんの映像に一瞬で打ち抜かれましたそしてやっと婚活するぞ!って思ったんですね~。遅~そして、産めるかも分からないけど最後のチャンスだと思って、婚活パーティーに行き始めました何人かの男性と知り合いましたが、結局結婚相手には巡り合えませんでしたこの頃は、やっぱり条件重視で選んでいたと思います。いよいよ一生ひとりで生きるのか?とかそんな不安がチラつきはじめ、夜になると、仕事やお金や住まいのこととかが心配になり、漠然とした将来への不安感に襲われたりしていました仲の良い友達夫婦の姿を見たりすると、急に孤独感に襲われたり、仕事でもマネージメントに悩み始め、この先のキャリアもどうしたものかと、いろいろ悩める40代前半でしたまた更に女性特有の子宮筋腫ができて、病院に行ったときにはかなり大きいので開腹手術で子宮全体を取らないと無理と言われ、出産の望みも絶たれてしまいました親も私の結婚を諦め始めたのかマンションを買うことを勧めてきて一緒に物件を見に行ったりもしましたそんなこんなで婚活は一気にトーンダウン。44歳での出会いそんな中、お酒好きな大人女子4人で飲みに行った、東京新橋の雑居ビルにある、カウンターだけのちょっとイイ感じの大人な居酒屋さんで、ダンナさんとの運命の出会いを迎えます。キャ~~と言ってもその時は、運命なんて1mmも感じませんでしたけどダンナさんは8歳年上なのですが、お店に入った時に、「おじさんが2人いるな」って位の印象でした(ごめん~)で、お酒好き大人女子は日本酒をガンガン飲む飲むめっちゃ盛り上がってましたそして気がつくと隣のおじさん2人組はひとりになっていました。大人女子チームの中の社交的なお姉さまが声を掛けると、どうやらダンナさんの方が仕事のトラブルが発生して一時的に会社に戻ってしまったのだとか。そこで一緒に飲むことになり小一時間位ですっかり打ち解けたところに、完全シラフのダンナさんが戻ってきましたその状況に驚いたそうですが、流れで一緒に飲むことにお酒の力ってすごいですね完全にみんな仲良し状態になり、閉店した後もそのノリでカラオケに行くという・・・。結構な大人ですよ金曜日だったこともあり、気が付いたら(っていうか寝てましたけど)朝でした翌日の二日酔いのエグかったこと~で意気投合したので連絡先を交換して後日2人で会いました交際スタートダンナさんはバツイチシングルファザーでした。子供は大学生の息子くんが一人。ダンナさんのお母さんが母親代わりで、小さい頃から一緒に育ててもらって3人で暮らしているとか。そんな状況だったので、再婚は考えていなかったようです。私とも、ちゃんとお付き合いましょうということではなく、よくある、コレって付き合ってるの?っていう状況でしたダンナさんは転職したばかりで仕事でテンパっていたらしく、連絡もそんなにマメじゃないし、たまに飲みに行くという感じでした。私としてはなんか都合よく振り回されているような感じがして、、、付き合うならちゃんと真剣に交際したいと思っていたので、もう終わらせようと思って数か月経ってから意を決して、もう連絡してこないで下さいとLINEを送りました。(コワッ)それで終わったと思っていたのですが、そこから半年位経った時にダンナさんからLINEが来ました。元気ですか?的なそれで急にダンナさんのことを思い出しちゃったんですよね~。良かったら会えませんかと誘われて、ものすご~く迷ったけど、やっぱり会いたかったんですよね久し振りに会いました。でもまた前みたいな感じには戻りたくなかったので、会った時にちゃんと私の気持ちを言いました。するとダンナさんは私のことを都合よく振り回しているつもりは全くなかったみたいでしたが反省したみたいで、そこからはまるで別人みたいでしたマメに連絡取り合うようになり月に1回はプチ旅行に行くっていう、めっちゃ楽しい交際がスタートしましたっていうかこれが本来のダンナさんの姿だったのかもしれません。仕事が落ち着いてきて余裕も出てきたからなのかもしれません。それに最初の頃はお互い、真剣に交際しようって思ってなかったのかもしれません<偶然同じ日に大阪出張で帰りの時間帯が同じだったので新幹線でデート>45歳で結婚再会してからは超順調に交際が進み、夏には沖縄に行きました4泊5日と今までになく長時間一緒にいましたが、全然苦じゃなく楽しかったんですよね。一緒にいてなんか心地良いんです<沖縄で。この写真を見た時に、私幸せそうだな~って思ったんです>そしてしばらく付き合っていると、再婚する気はないと思っていたダンナさんから、「この先もずっと一緒にいれたらいいよね」という話が度々あり、その都度「そうだね」と返していたんですが、ある時「それって具体的にどうしたいの?」と聞くと、「オレは結婚したいと思っているけど…」と意外な答えが返ってきて!「え!そうなの!?じゃあ結婚しよしよ!」ってなって、結婚が決まったんです。なんか軽いノリみたいですけどでもそこからは自分でもついていけないくらいの急展開でした仕事経験豊富な大人同士が結婚しようとすると、段取りは早いし、今さら親は反対もしないし余計な口もはさんでこないので、自分たちで入籍日や、家族への挨拶とか、マンション決めとか、家具購入とか、新婚旅行とか、ちゃっちゃと決めて、半年経たずに入籍して一緒に暮らし始めましたそして、そこから5年以上経った今、2人で暮らしていたマンションからダンナさんの実家に引っ越したり、私は会社をやめて結婚相談所を開業したり、オンラインの結婚カウンセラーになったり、状況はいろいろ変わりましたが、でもダンナさんとの関係は、新婚当初と変わらず今でも仲良しです結婚がこんなに楽しく幸せなものだと思いませんでしたダンナさんと結婚して本当~に良かった子供を産むことはできなかったけど、息子くんとも家族になることができました就職をお祝いしたり、彼の人生を応援できる喜びを与えてもらえたと思っていますお義母さんも優しい人で、会えばいつも笑顔で私を迎えてくれますシングルファザーのダンナさんをずっと支えてくれて、そして私を受け入れてくれる優しいお義母さん。家族が増える喜びも知ることができました私が45歳まで結婚できなかったのは、ダンナさんと出会うためだったのかなと思っていますもっと早く出会っていても、こんな風に幸せな結婚には至らなかったと思うのです。44歳の私と52歳のダンナさんが出会ったから、今の幸せがあるんだなとつくづく思いますと、かなり赤裸々に私の過去を書いてしまいましたこんなに長々書いて、、、で、なんで結婚できたのかと思うと、一つは、私がご機嫌力が高いからなのかなと思います。(自分で言う。。)出会った時も、それはもうご機嫌にお酒を飲んでいましたから異姓の目を気にせず(異性と意識していませんでしたが…)、自然体でご機嫌でいたのが好印象だったようです。いつも、私の隠しきれない下町感が良いよねって、言われます褒められてる気がしないけど…もう一つは、自分の気持ちに正直にいたってことだと思います自分の気持ちに我慢して付き合うのはイヤだなと思ったから、覚悟して一度交際を断った。それが結果的に自分が望む関係を手に入れることになったんだと思います。我慢して交際を続けていたら、私も幸せじゃないし、良い交際にはならなかったと思いますしいずれ本当に終了していたと思います。そして最後は、ダンナさんをバツイチとかシングルファザーとか年齢とか、もろもろの条件で見たのではなく、ただ一緒にいて心地良い、ずっと一緒にいたいという気持ちで決めたことだと思います私が一方的に都合よく振り回されてると思っていた時期は、今みたいに心が通い合っていなかったと思うのですがでもそんな時でも何か一緒にいると心地良かったんですよね。良く分からないんですが、最近の好きな言葉に、ブルースリーの映画の有名なセリフ「考えるな!感じろ!」というのがあるんですが、正にそれかなと理屈じゃないんです。本能的なものかもしれません。でも結婚って、日々の生活を一緒に送るわけですから、心地良さって大事なんだと思います以上が私なりの分析です!結婚って人ぞれぞれのストーリーがありますよね自分の気持ちに正直に自然体でいるあなただったら、きっと素敵なパートナーに巡り合って、あなただけのストーリーが生まれるのではないかと思っていますあなたの未来を応援しています今日も最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。それでは又~LINE公式はじめました!独身女性のみなさんに役立つ情報や幸せになるためのヒントを発信していきます。よろしければご登録下さい♡ 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