一昨日夜、FFFTP(ホームページ用データをサーバーに送るもの)で過去に掲示
したホームページで、不要なフォルダやファイルの整理を何を思って起動する。
何を思ったかパソコン内のフォルダを全て削除をクリック――、
直後に気づくが時すでに遅し――、今まで作ってきた全ホームページに使用した
全てのローカルディスクD(パソコン内のデータ)は空っぽになった。
ということはですよ――、
現在掲示されてるままなら問題ありませんが、変更ができないわけです。
維持する為には全てのページを作り直すか、新たに作るしかない。
別に作ってリンクで繋げてた【Q&A】のデータも全て無くなりました。
この機会にワードプレスへの変更も考えられますが、いかんせん知識がない。
ならばHTML5・CSS3で作り直したほうが早い。
という事で昨日は一日掛りで、ホームページを作ってました。
今回のメインテーマは【スマホで見やすい画面】です。
午前9時30過ぎ、パソコンを立ち上げると志村けんさん逝去の文字で驚いた。
僕同様、改めてコロナウィルスの怖さを感じた人も多いでしょう。
誰でも知ってるほど影響力があり、元気で、体力のある人でも、発症から1か月
もせず死亡――、この現実が、少し強めの風邪のウィルス程度に考えてた人達の
感覚を変えてくれ、感染する側だけでなく、感染させる側になる可能性もあると
考えるよう変化することを願います。
それからは新たなホームページ作りに没頭、午後8時頃に、とりあえずサーバー
側データを全て削除、新たなデータをアップデート、予想外の完全リニューアル
ですから、イメードがあるから、見る人が変更されたと気づかない作りが良い。
スマホでは見やすく、シンプルで動さの軽い作りにして午後10時前に掲示完了。
本日は午前10時、ダイエット食は野菜みそ汁ベースの食事中心ですから、千明の
買物に付き合ってスーパー3件に行き、帰ってくるとパソコンを立ち上げます。
すると愛媛県松山市で4名が葬式感染の記事を見て、やっぱ出たかぁと思った。
今月初め前橋斎場で職員に、
「普通に考えたら、これから一般葬はしないよね」
「家族葬でも本当の家族だけになるだろうし、直葬が増えて当然だからね」と
言ったのを思い出します。
志村けんさんのお兄さんが――、
「見舞いも出来ず、死後も会えず――、拾骨もできない」と言ってました。
焼骨で骨壺に納まって初めて会えるということです。
ただ、最後に逢いたい――、気持ちは分りますが、病衣関係者でも、葬儀屋も
気持ちはよーく分りますが、それを許してはいけない時です。
こんな記事を見ると、いよいよ防護服の準備の時か――、と感じます。
ただ運んだ車両、器具等の消毒ができる準備を考えると簡単でありません。
コロナでなく家族が終幕を迎える方は沢山おられるでしょうが、現役の故人でも
親交の広い人でも、或いは著名人だとしても、今は以前のような葬式は自重して
家族だけの葬式か直葬をし、時期を待ってお別れ会とすべきでしょう。
松山での感染も20名ほどの葬式だったそうです。
小さい葬式なら良い――、こんな感覚は捨てるべき時です。
感染を広げる可能性は全て絶つ――、が大原則です。
施行する立場として、家族の気持ちは理解できても、社会的責任が最優先です。
病院からの搬送は納棺が当然ですが、ベッドから納棺までは人の手によります。
逝去後はシーツに包んで、遺体袋等密封容器に入れ、そのまま納棺が最善です。
しかし、そんな基準が決まっていると聞いた事もありません。
コロナウィルス感染者の火葬について、現在1市だけ要綱FAXを送ってきま
したが、できれば感染拡大の可能性を最大限排除した流れを全国全ての斎場で、
国が先導し、すぐにでも対策、指針を徹底すべきです。
当然、葬儀社の服装、火葬までの方法と、その際に必要な防護服や車両消毒に
必要な物資の配給や補填も含め、早急に国家として決めるべき時でしょう。
まだ葬儀屋に感染者はいない――、
この感覚が感染の拡大を招く最大要因なのですから――、
さて、昨日掲示したホームページの手直しを始めます。
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